9月7日に植えたニシユタカは、早く芽が出ましたが、インカのめざめは全く出ませんでした。
無肥料なので大きくならないのは織り込み済み、秋ジャガイモが一株に一つでも出来ればOK、二つ出来たら嬉しいです。
種芋が腐ってしまったのだろうと思っていたら、1本だけ出てきたので、かえってびっくりしていました。
今日見に行ったら、何と植えた種芋が全部出ていたのです!
植えてからちょうど2ヶ月、ほとんどがこの小ささなので、草に埋もれそうでした。
早く出た1本は、こんなです。
数年何も作らなかったばあちゃんの畑は、スギナやいろんな草がぐんぐん出て来ています。
早く出たニシユタカも、あまり大きくはなっていません。
無肥料なので大きくならないのは織り込み済み、秋ジャガイモが一株に一つでも出来ればOK、二つ出来たら嬉しいです。
十分芽出しの状態で植えたのに、2ヶ月近く土から芽を出さなかったということは、休眠していたということ?
今この小ささでは、インカのめざめは芋が出来る可能性、極めて小だと思いますが、見守っていきます。
エシャレットの花が1本だけ咲いていました。
気がつけば立冬、一番の遅さの富士山初冠雪、そしてトランプ大統領、寒くなりました。
毎日の作業とブログの投稿、お疲れ様です。
「インカ」の芽が出てくれて、今後が楽しみですね!
ペルーでは昔から4000mに近い高地に、20種類以上のじゃがいもを植えて来たそうですね。
気候が厳しいし、病気が出る年もあるので、そうやって幾つかの芋は採れるように食料を確保して来たのだとか。そんな話しを思い出しました。
夏、暑かったので、原種が寒冷な高地の「インカの目覚め」は、やはり休眠していたのかもね。
komakoさんの実験精神には、いつも学ばせて貰っています。
コメントありがとうございます。
私も、ソナタさんのブログを楽しみにしている一人です。
ジャガイモに休眠期間があるということを、今年になって知りました。
一昨年、去年と秋ジャガイモを植えても全然芽が出ず、春になって忘れた頃出たりして、どういうこと?と不思議だったのが、休眠を知ってすっきりしました。
インカのめざめは、秋ジャガイモには適さないでしょうね。
寒くなったらトンネルを被せれば生きのびるかな?
何か工夫できないか、考えてみます。
ペルー情報、ありがとうございます。