貸し農園で自然栽培をしている方から影響を受けて、農業のやり方について考えるようになりました。
ばあちゃんがずっとやって来た草取りや深く丁寧に耕す事が、健康な野菜を作る事にはつながらないという事実。
その上、二酸化炭素を排出して温暖化を加速させると知った時のショック。
かなり前から知る人ぞ知る事実だったようで、実践して来た人達がいたわけです。
今年は仲間と自然栽培の活動をしながら、協生農法に興味を持っている方が、甘夏の木の周辺で実験してみることになりました。
この甘夏、80年位生きているらしいですが、こんなに実をつけるようになったのは、私がバサバサ剪定してからのようです。
落ち葉や刈った草を敷きつめるだけで、もちろん無農薬無肥料、マーマレードを作るには最適です。
この木の周辺でどんな野菜が顔を出すか、ここにも楽しみの種が生まれました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます