今日、1日で、200km走りました;;
武士の初出勤の日です。
初めて電車で通勤です。
本当は、バスで行け!って思うところですが、そういえば、大学も初めて一人でバスに乗って通学することになって、今まで、ドアからドアへママが運転していたので、不安だったんですよね。
バス停まで迎えに行ってましたなぁ。
時々、街の大学まで送っていましたなぁ。
ってことで、朝の6時半に起こされて、駅へ送ってきましたです。
まぁ、帰ってきてから、二度寝したんですけどねw
疲労困憊です。
朝から、ゴミを出す場所を間違ってたらしく、親切なお隣さんが教えてくれました。
6歳のおねーちゃんと、4歳の男の子と、犬がいるご家族です。
ちょっと気になってた、別のご近所さんのことを聞いたら、悪い人たちじゃないし、6歳の女の子がいても不安はないって言ってました。
そんな感じで1日が始まったんですが、まともな部屋は武士の部屋だけです。
あとの2部屋も、リビングもキッチンも箱の山です。
捨てるものと、しまうものがごっちゃになってて、とんでもない感じなんですが、今日は、片付けができませんでした;;
11時に裁判があるので、それのミーティングへ行ってきました。
ソーシャルワーカーで、代弁者なんですが、裁判にも付き添ってくれます。移民だから、法律用語はからっきしで、全く意味がわからないんですよね。
ちょうど、弁護士と電話で話ができるように、予約を取り付けていたので、ソーシャルワーカーさんに話してもらったという〜
全く理解できない、言いがかりなんだけど、問題は、私たちは法律家じゃないから、何がトチ狂って、私を訴えたのかさっぱりわからない。
弁護士さんと、ソーシャルワーカーさんは、二人ともわからない。
絶対に手を出せないところから、何か取ろうとしても、無理なのに何なんだ?
別のところに電話してみた。
そこは、州の、テナントとオーナーのための役所で、問題があったら電話して相談してくれるというところ。
ソーシャルワーカーが説明をして、しばらく放置されて、言われたセリフは「申し訳ないんだけど、Chiekoの名前が契約にないので、アドバイスができないです」
なにぃ〜〜〜???
アドバイスできないなら、何の権利も義務もないってことじゃないかw
まぁ、2箇所で、賞賛を得たソーシャルワーカーさんは、これから屁理屈を構築して、裁判で代弁してくれると。
でも、彼は、弁護士じゃないから、勝てる確約はできない。
彼にもサポーターが欲しいので、弁護士事務所に行って弁護士に同席してもらえるように手配してくれないか???
よし!頑張ろう!
あっちこっち走り、その間に、前の家に行って電気とガスが止まったことを確認して、友達に付き添ってもらって不動産屋さんへ鍵を返しに!
私一人だったら、詐欺師集団は何を言い出すかわからないし。
やっぱり、新しい住所を教えろとか、電話番号を教えろとか、サインしろとか言ってきた。
「弁護士に止められてるので、できません」と断った。
それは、言われてたんだけど、しつこく聞いてこなかったから、まずは、よかったよかった。
もし、鍵を受け取らなかったら、警察に届けに行こうかって思ってたところ。
友達がいたから、なんだか、態度がよかったぞ???
さて、鍵を返した後は、弁護士探しだ!
イーストから紹介されたらハイデルバーグは、そこに住んでないなら無理!と言って、私の家の地域を担当してるウィトルシーヘいけと。
不動産屋さん→ハイデルバーグ→ウィトルシー これだけで、もう40kmくらいですわ。
その上、暑かったのか、ナビがバカになってて、Uターン、Uターンって、うるさい!
渋滞にはまりながら、やっとこさ到着したウィトルシー。
ここは、なんだ?
街の様子がちょっと違う。
事務所へ行って驚いたw
なんと、うちのオーナーがすでに行ってるから、私は受け付けられないと@@!
ハイデルバーグへ戻れと@@!
あんたら、鬼か?
まぁ、グダグダ言っても仕方ないので、ハイデルバーグへ戻ったら、なんか静か???
30分前に閉まってますがな。。。
電話したらよかった。。。
仕方ないので、今日は打ち止め。家に帰ろうとしたら、おばあちゃんから電話が!
インドネシアの、ナシロマを作ったから、取りにおいでって。
渋滞の時間だから、30分はかかりますなぁ。。。
でも、武士が好物だし、疲れてたけど、頑張っていきましたよ!
そこから、1時間くらいのところの駅に武士が帰ってくるので、また、ドンブラコと運転して、武士ゲット。
初出勤の僕ちゃんは、大人に見えましたです。
もう片付けなんてできません。
ベッドがまだ出せないので、今日も、美鞠とリビングで寝ます。
明日は、武を送って行って、美鞠を送って行って、ハイデルバーグへ行って、ダメだったら、ダルビんへ行って、それでもダメだったら、もう弁護士なしでも大丈夫っていう、神様のお告げだろう〜〜〜
かーちゃんの夢枕に毎晩出てたじーちゃんが姿を消したと。
かーちゃんが、気付いたらお祈りしてたのに、気付いたら祈ってなかったと。
だから、もう大丈夫だよ〜〜〜 だと。
さすが、我が母親。根拠がない「大丈夫」をよくご存知でw
しかし、まぁ、逃げれちゃったw
私の情報へ、携帯とメールアドレスしかわからないから、何もできないじゃないかw
にーげちゃった、逃げちゃった♪
さて、寝よう