満月ラベンダーを作っていたのですが、今月の満月はすごかった。
そもそも、満月になりますよって、その日。
朝から、書類作成とミーティングとメールで案件の処理と写真鑑定と。。。と、やたら忙しく動き回り、お昼ご飯を食べるのも忘れて気づいたら15時半。
美鞠が帰ってくるよー と、連絡をくれたので、午後だって気づいたと言うww
満月会もせっせと書いて、とにかく働いた。
働いたって、いやいややってたわけじゃなくて、体が動いた!
9月の満月は、何かあるんじゃないかしらねぇ?
いつになく、動けてしまったので、満月ラベンダーを多めに作っておきました^^
欲しい方がおられましたら、メールくださいね〜
と言えば、マリアブルーで、先月から15000以上ご注文の方へ送料無料サービスがなくなったのですが、まぁ、表向きの理由は、安全性が低下してきたからなんて言ってますが、実は、去年かな、今年だったかな、郵便局が海外への発送ルールを変更したために、中身と合計金額を、封筒とか箱に明記しなくちゃいけなくなったんですよね。
それは、誰もが、封筒の中身が見えて、その金額がいくらなのか、わかっちゃうってことです。
今までは、金額を明記しなくてよかったので、「価値ないです」って意味の「NCN」って書いてたんですが、それがダメになっちゃってねぇ。
1ドルって書いておけばいいって人もいるし、ちゃんとした金額を書かないと、税関で引っかかった時に罰則を受けるよ(受取人が)、って人もいるし、郵便局ごとに絶賛混乱中で、その上、配送に関わる人たちは、今まで、価値がない、ただの配送物だったものに、価値が生まれてしまったから、ウハウハ、複雑(だろうと思うw)。
嬉しいことに、普通郵便だから、消えても誰もわからない。
普通郵便は、追跡もないし、保証もないからねぇ。
30ドル50ドルの物の方が、失くなっても諦めてくれる確率は高いけど、200ドルだって追跡できなくて保証もなかったら、送り手と受け手がいくら騒いでも、追跡できないんだから、最後には諦めるしかないんですよね。
だったら、かさばる30ドルよりは、150ドル200ドルの方が、一回で良いものを盗めるから楽じゃないですか。
そんなこともあって、配送用の袋は、商品よりも大きめなものを使っているんですが(かさばると盗んでも目立つしw)、だけど、実際のところなんてわからないですよね。
だったら、全部に保険と保証をつけたら?って言われるんですが、そうなると送料だけで三千円〜五千円の負担(グレードによる)になるので、送料、保険、追跡、なんかは、受け取る人の選択にお任せしているわけです。
お任せしていますが、さすがに、15000円以上もお買い上げの方に、紛失しても自己責任ですね!と言う根性ないんで、送料無料のサービス負担分を、保険と保証に回しますよって、お話です。
私からの持ち出しは、ほぼ同じような金額なのですが、間違いなくお届けできるし、消えても保証できるので、安心して正しい金額をラベルに書けます。
しかし、中身の金額を誰もが見えるところに書くって、そんな危険なことはやめてもらいたいもんです。
発送の時に、郵便局のPCに打ち込まないと、切手シールが出てこないんだから、書かなくても口頭申告でも良いじゃないかと思うんですけどねぇ。
役に立たないルールが大好きなのは、国が変わっても役人が考えることは同じか。
それでも、日本は個人輸入の場合、20万円までは非課税なので、袋には、適当にそれらしい金額を書いているんですが、中身の金額よりも低い金額です。
まさに、泥棒よけです。あはは。
こんなネタ、マリアブルーに堂々と書けないですよねぇ。
今日の記事も、そのうち、知らない間に消えてたりしてwwww
そうそう、北朝鮮とアメリカが、きな臭いですね。
もし、その辺が戦争になって日本が巻き込まれたら、その時、オーストラリアに居たら、特別永住ビサが降りるかもですよ。
あの天安門事件って、1989年だったんですよね。
私が初めてオーストラリアに上陸した年です。
語学学校へ行ってて、よく、サウスヤラへ遊びに行ってたヘレンちゃんが、北京からの留学生だったのだけど、学生は帰国したら北京の空港で拘束されるという噂が流れ、あの時、オーストラリアにいた中国からの留学生は、申請者全員、文句なしで永住権を取得できたのでありました。
もちろん、どんぱちが始まらないと、そんなビサはおりませんけど、そして、どんぱち無い方がずっとずっと良いのですが、もし、お身内にオーストラリアで学生をされてる方がいましたら、すぐ、近くの領事館のメールリストに登録して、在留届を出すように言ってくださいね。
転ばぬ先の杖は、何本あっても良いってのが、私のポリシー^^
ゴーストタウンが、マレーシアにできつつあると???
あの中国でちょー有名なゴーストタウンです。
高層ビルが、ボコボコ建って、素晴らしい街ができたわね!って思ったけど、投資物件だから誰も住まない。
鳴り物入りでオープンしたレストランも、お店も、人がいないから、バタバタ閉まり、徐々にゴーストタウンになっていくのですが、実は、メルボルンにもありますです。
嫌な予感がしたんですよね。
数年前に、北京、上海、天津、南京、蘇州、杭州、なんてあたりを2週間かけて徘徊していた時に、そんな街をいくつも見ました。
酷いところになると、畑のど真ん中にビルが20本も30本も建ってて、夜なのに電気がついていない???
聞いたら、電気も水道も通ってない、写真撮るために建てたマンションだったらしい。
そして、北京や上海なんかの都会に行くと、不動産屋さんが中国得意のでっかい看板で、投資を大募集していたんですよね。1口、日本円で100万円程度だったかな。
100万円で、ビルのオーナーになれます! って触れ込みだったと思うんだけど、そういう投資会社が少額投資家を集めて、マンションをおっ立てて(電気も水道も通さなくても良いから突貫工事だしやっすい)、家の価値が上がるからって売り込みで、売ってたんですよね。
メルボルンの場合は、もっと悪どくて、使ってなかった港側の荒地を整備して、マンションおっ立てて、アウトレットの商店街を作って、ホテルを作って、レストラン街を海べりに作って。。。と、都市計画もしっかりして作ったんですが、それだけの人を集めるだけの駐車場がないのが祟って、他の地域から人が来ない。
折しも、その時の市長は中国マフィアのボスで、中国からの投資をどんどん引き寄せて、幸い、ビルは売れるし、マンションの部屋も売れる、売れたら、住んでようが住んでまいが、固定資産税が入るから、市は儲ける。
そんな目先の商売を、メルボルンの人じゃなくて、海外の投資家。。。メインは中国人にやっちゃったから、現在、見事にゴーストタウンに。。。
賃貸したくても、家賃設定が高いから、借り手がない。
借り手があっても、住んでみたら、駐車場がないから、友達や家族が訪問できない。
毎月払う共益費かな、管理費が高いので、家賃は低くできない。
思うんですけど、中国の投資会社は、そうやって次々とビルを建てて、共益費と固定資産税を払って、エアーB&Bあたりで貸し出してコストを回収してるのかな。
それにしても、人気がある場所じゃないのか、金曜の夜や土曜の夜なのに、真っ暗ですわ。
あれは、怖いw
そんな街が日本にもできつつあるんですってよ。
投資が入っている最中は、まわりの不動産もつられて上がるので、上がったら売りですよ。
ゴーストタウンになったら、今よりも下がりますからねw