なんだかどうなんだか

昨日、お義母さんもきて、武士の彼女とうちでご飯を食べましたです。総勢６人。
ちょうど良い数で助かりました。
元旦那の妹家族が来たら、さらに６人増えるんで大変＠＠！
よかったよかった。

お義母さんのシンガポール風焼きそばと、インドネシア風ブラックタイガーの炒め煮は最高で、あれは、お義母さんの専売特許だから、誰も作れません。あはは。

お義母さん、武士の彼女が気に入ったらしく、今度作り方教えるって言っていました。
よかったよかった。

しかし、二人とも中国人なんですが、話せる中国語が違うために、英語での会話。
これも、東南アジアの中国人あるあるですなぁ。

まぁ、まずは、よかったよかった。
あまり、立派な家族じゃないけど、こんなんで良いんですかねぇ。
良いっていうのは、ビサが欲しいからですかねぇ。
バカだっていうのは、人の気持ちがわからないってことで、彼女が仕事をして疲れて帰って来ても、武士はわからないから家の片付けをして気遣ってあげるとかってできないし、そういうのも含めて、大丈夫なんですかねぇ。

なんでも良いけど、女の人生は、子供を産んだらお終いだから、早まったことをしないでもらいたいもんです。
一応、旦那が家事を手伝わないとか、食事の支度とかが嫁の負担になるとかで、喧嘩して仲が悪くなるのはくだらないことだから、私と美鞠を呼べよと。
ささっと行って、ささっと綺麗にして、ご飯作って帰るから、そんな小さいことで関係が悪くなるとかはやめてくれと言っておきました。
仲良くするために、必要なら、いくらでも掃除しに行きますよ。
仲良しってのが、何よりも大事なことだから。

びっくりしたのは、美鞠のこと。
「何かあったら、私たちが美鞠と住むから、そこは安心してください」と！

もうね。
思い出しただけで涙が出て来ます。
いつでも死ねます。

武士の嫁の邪魔にならないように、一人でも時間を過ごせることを教えて来たし、家事も教えてるし、まだまだだけど、料理も掃除も教えてるし、洗濯物もちゃんとできます。
年金もあるし、センターへ通うための予算もあるから、ずっと家にいなくても良いです。

どっかにホリデーに出かけるときは、短期入所施設にも登録するので、美鞠を置いて出かけられます。
準備は全部してあります。
いつ、私が死んでも、迷惑にならないように、書類も分けて置いてあります。

武士の偉業は、美鞠の世話をしてくれる人を見つけたことだわ。
１２０％嫁の味方です。
息子が浮気して貢いだら、殺してもいいです。
彼女びっくりしてましたが、本心です。アホにつける薬はない。



とは言っても、本人たちは結婚する意思はなく、まだ早いと言っています。
彼女は、とりあえず仕事をして、独立して生活してみて、それから考えたいと。
子供生まれたら人生終わりだから、それは、とても大事なことだと思います。

若者は、もっと自由に飛び回って、世界を楽しんでから子供を育てる人間になるんだろうと思います。
気を使ったり、心配したりってのは、何歳になってもできるから、思いっきり自由でわがままで、のびのびと過ごしてもらいたいもんです。

ってことで、二人で正座して「よろしくお願いします」と言われ、本当に息子でいいのかと疑問に思いつつも、なんか、年末には家を出る予定の武士くんであります。
はて、どうなることやら。