地域で危険度が違うメルボルン

コロナウィルスの様子がわかってきた今日この頃で、メルボルン大学でウィルスの分離が完成〜　なんてニュースが出てきたんですけど、どうも、オーストラリア国籍を持っている、永住権を持っている、そして彼らの家族って人たちが中国から戻ってきたら、ちゃんと１４日間自宅待機しているんだそうな。

友達が、中華新年のお祝いで、ドラゴンダンスや、ライオンダンス（これは獅子舞かな）を見にシティへ行った勇者なんだけど、どこへ行っても誰もいなくてガラガラだったんだそうな。

中国人の旅行客とか、マナーが悪いだけじゃなくて、こう言う衛生問題になると、からっきし気にしないので、人の集まるところへ行くってのは本当に危険だと、よく知っている中国からの移民たちは、あえて、そう言うところへ行かないんだそうな。

私だって、火の中に飛び込む理由なんてないですから、怖いもの見たさでゴーストタウンとなっている中国人が多い街とか行ってみたくても行きません。
誰もいないってのは珍しいんで、行ってみたいんですけどねぇ〜



昨日、近所のスーパーマーケットで、液体消毒液が売ってたので、美鞠と一個ずつ買ってきたんで、今日、友達に言ってみたら、彼女の家の近所では全て売り切れで、ないんですと。

うちの近所のダイソーでは、アルコールじゃないけど、除菌ウェットティッシュが売っていて、アルコールじゃないからコロナウィルスは死なないから無駄と言われたけど、食べる前に手を拭く習慣がないこの国じゃ、拭かないよりはマシ？と、思って買ったんですが、意外とあると便利ですねwww

うちの近所は、中国人が少ないので、毎日の暮らしに気を使うことがないからか、こう言う消毒系の物は残っているんですよねぇ。
買ってきてと頼まれたけど、７本買ってくれと言われてびっくりw
まぁ、良いけど、そんなにあるかなぁ〜　　あはは〜

中国人が多い地域は、ご飯が美味しいんだけど、いかんせん、高い！
そんなにお金を出すなら、メルボルンのソウルフードのカフェフードを漁った方が良い。
でも、やっぱり同族が多いと、差別から逃げられるから、同族でくっついて住んじゃうんだろうなぁ。

ってことで、うちの近所に中華は無く、私と美鞠が危険だ！と思われるくらいで、ゴースタウンどころか結構賑わっているのであります。消毒液が売れ残ってる程度にww



今日は、友達と３人でカフェへ行ったんだけど、そこにジャスミンティとライチのケーキがありましたです。
あそこは、創作ケーキがいつもあって、この間は、梅のケーキがありました。
季節の果物を使って、ケーキを作るんですが、一個１０ドルもするのがびっくりです。

結局、そのジャスミンのケーキを、おっかなびっくり３人で分けて食べましたです。
一個だと甘いけど、3分の１だとちょうど良いかな？

最近、アーモンドクッキーのレシピ開発で、作りまくっているので、砂糖に依存してしまってるらしく、今日も作ろうと思ったら、なんと小麦粉を買ってくるのを忘れてる＠＠！
あーあ。。。。

明日、買い物に行かなくちゃなぁ。
冷蔵庫が空になってきたしなぁ〜