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風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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台風に突っ込んで行っちゃダメだ

2020-09-05 13:18:11 | あれこれ、どれそれ

New Zealand suspends live cattle exports after ship sinks

Gulf Livestock 1, carrying more than 40 crew members and nearly 6,000 ...

the Guardian

 


コロナどころの騒ぎじゃないよ。
満月の日ですよね。
9月3日って言うから。

6000頭の牛が台風に巻き込まれて、43人のクルーと一緒に海に沈みました。

私が見たニュースでは、1人のクルーが日本の海上保安庁ですかねぇ、助けられていたのですが、他の人たちはどうなんだろう。

ニュージーランドでは、生きた牛を輸出するのはしばらく止めるって、この記事では言っていますね。

いや、食べるための牛だから、殺されるってわかって送っていたのもわかるけど、でもねぇ。
こうやって公に牛の数とか出たら、動物保護団体が黙ってないよねぇ。
荷物のように船に積んで、中国でされる時に、牛がどんな環境でされるかもわからないし。

できるなら、テンプル•グランデンが考案した、牛を落ち着かせ、静かな気持ちでされる場所を作って、そこで苦しまず、恐れず、最後を迎えてから輸出してもらいたいなと思いますです。

ちょっと、でも、しばらくは、牛は食べれないかなぁ〜



日本では、未曾有の被害が出るよって台風が行くらしいのですが、備あれば憂いなしです。
いっそのこと、広島あたりまで逃げてもらいたいと切に願います。
なんなら、そのまま、90度に曲がって、日本からいなくなってくれたら良いのですが、メルボルンでも最近、暴風被害があったので、今年は、風が強いですよねぇ。
太陽フレアとか、暴れてるんじゃないかなぁ。



メルボルンのコロナは、確実に減ってきています。
死亡者の調整があって、昨日は、50人以上の死亡者の数が上乗せされ、コロナにおける死亡者は、これで661人になりました。

多いわぁ〜

でも、それ以上に、老人ホームの調査結果が出て、レイプや暴力、ネグレクトなどの虐待が公になり、どれだけひどい環境下ってのが、明るみに出ました。
そっちの死亡率の方が、コロナよりも多いんじゃないかと思いますです。
これから、それに対して対策されるでしょう〜

だからさ〜

下の世話して、痴呆の人の世話して、食べ物を食べさせて、って、頭使わなくてもできる仕事だから、給料安いし、健康だったら誰でも雇ってもらえるんだけど、それが間違いだと思う。

介護職は、準看護職として、ちゃんと200時間以上のトレーニングをして、給料を上げるべき。
ユーマットって言う、医者がうける人格テストをして、人を人としてきちんと見れる人に資格を与えるべき。
介護職は、医者とか看護師ほど、老人ホームで働くための資格は難しくないし、なんなら、資格試験は、ユーマットだけでもいいと思う。

これらの虐待によって、うつ病などを発症したり、持病が悪化したりして、入居してから死亡までの日数が早い高齢者が、ホームによって多かったり少なかったりしてるんだそうな。
法律で簡単にクビ切れないのはわかるけど、虐待する人はクビにしろ。

これからは、コンピューターが取って代わる仕事が多くなるんだから、そうやって人の心を育てるべき。
そんな風に変わって行ってくれたら良いなぁって思うわけです。。。



今日のビクトリア州知事さんのダニエルさんは、なんかご機嫌でした。
「明日を楽しみにね(はあと)」って感じだったので、きっと、何かいいアナウンスがあるんじゃないかなぁ。

明日の朝の8時って言ってたんですが、日曜日は大体が午後3時頃のアナウンスだから、そうじゃないかと思いつつ、5kmより遠くへ行けるのかな?って思ったら楽しみです。

外に出ると、普通に買い物したり、メニューを考えながら食材を見たり、服屋さんにふらっと入ってワードローブの中身を考えたり、靴屋さんを覗いてみたりと、何気なくしてることが、意外とすごい運動量になってるんですよね。

だから、1時間フラフラしたら、どっかのカフェで休んで、また、フラフラしてってのを、週に何度かやってたんですけど、今は、それがないので、ちょっとスーパーに買い物に行くだけでも、疲れちゃって参っています。

1時間歩いていいよ、一回買い物に行ってもいいよと言われていますし、家でリングフィットやってますけど、やっぱり、外をうろうろするのと比べたら追いつきません。
1日1時間の屋外の運動ってのは、足りませんなぁ。
太陽に当たって、2時間以上外に出てないと、ダメですわ。

ピクニックできたらいいのになぁ。



そんな明るいニュースのメルボルンですが、今日は、街の中で警察がいないところをTwitterとかで報告しあって、ロックダウンの反対デモをやってるそうです。
今日の夜のニュースでいっぱい映像が流れると思うんですが、バカだよね。

コロナを抑えたいって気持ちよりも、外に出たいって、大勢で暴れたいって気持ちの方が大きいんだ。

日本人って意外と戦闘民族だと思うんですが、この戦闘民族の暴れる気持ちを抑えられているのは、一人カラオケができるからじゃないかと。
あと、サッカーと野球で、ワーワー騒げるからじゃないかと。

メルボルンは、一人カラオケって無いんですよねぇ。
機材を壊されたり、盗まれたりするから、やりたくてもやれないんでしょうねぇ。
保険料高そうだ。

冬は、フットボール、夏はクリケットで大騒ぎしてるメルボルン人ですが、今は、それも無いしねぇ。人ってのは、ワーワーとお腹から声を出す何かをしないとダメな生き物なんですね。
ビクトリア州知事も、安全、大きな声を出せるイベントを企画したらよかったのにねぇ。

私は、美鞠とコメディーアニメとか、映画とか見て、キャーキャー笑っています。
コメント
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