安全性って言ったらファイザーが、今のところ一番じゃないかと思います。
イスラエルはとっととお金に物を言わせて、ファイザーのワクチンを買い占めちゃって、国民のほとんどに接種したとは聞きますが、血栓ができたとか、アナフィラキシーが出たとか聞かないし。
ところがだ、アストラゼネカってのは、オックスフォードと共同開発で、利益は取らないってのがポリシー。
製造秘密も何もなく、世界のあちこちのワクチン工場に、製造方法とか教えて、自国でワクチンができるようにヘルプしてる、NPOワクチンなのだ。
ちなみに、お値段は、ファイザーが1000円ちょっとくらい、アストラゼネカが400円くらいだっていうから、そんなことやられたら、ファイザーは勝てないし、アメリカが吸い取れるワクチン利益も減るのは火を見るよりも明らか。
ついでに、ファイザーって保存が大変だから、簡単に作れないし、輸送も大変。
その点アストラゼネカは低温で大丈夫だから、普通に冷蔵庫で管理できる。
値段以外にも、扱いやすさって面でもアストラゼネカが勝利。
ベルギーの工場とか、メルボルンの工場とか、徐々に生産と輸送体制ができてきて、ばばばと広がるぞ!ってときに、血栓騒動。
なんだかねぇ。
ただ、どのワクチンでも、通常なら3年以上かかるって言われているし、ファイザーのRNAワクチンなんて、理論的にも研究室の実験的にも、安全が確認されていると言われていても、ずーっと、今までRNAはどのワクチンでも使われてなかったんですよ。
それを、いきなり早くできて、比較的安全で、でも理論的には全く安全で〜 って理由で、この世にお目見えされたRNAワクチン。
インフルエンザのワクチンで50%の防疫率なんだって言うけど、ファイザーとかは80%以上でしょう。防疫率は高いって言うけど、若い人が打つと子供ができなくなる可能性があるって言うじゃない。
なんだかなー
アストラゼネカも、まぁ、大概にしろよ、チンパンジー可哀想だろって議論はありますが、動物愛護団体が騒いでないから、動物にそんなに負担にならない方法なんだろうか?
ニュースをしっかり読まなくちゃ。
そんな、ワタワタのワクチン問題ですが、ビクトリア州では来週の22日月曜日から、お近くのGPで打てるようになるそうです。
私も、先行グループなんだけど、ああ、美鞠もですけど、なんだか心の中がざわざわしてるので、もうちょっと身辺整理してから行こうかしら〜
日本の8割おじさんで有名な西浦先生と、尾身会長を足して2で割ったような仕事をしてる、州の規制を担当してる人は、アストラゼネカを打ちましたです。
あの人が打ったなら、大丈夫じゃないか〜?
もう、どっちみち子供産める年齢じゃないから、私は、その点、どうでもいいし。
美鞠は、子供なんてできない方が、頭痛の種が減って嬉しいんだけど、本人が「ママになる」ってのが夢だから、わざわざ怪我させるようなことはしたくないし。。。
そもそも、神様と結婚した子ですから(私が勝手に言ってる)、子宮頸がんのワクチンも打ってません。
学校で集団接種でやってたら、無料だったんですけど、もう、その時期過ぎちゃっているから、$70くらいになるんじゃないかなぁ。
恋人とかも作らないし、ってか、できないから、こっちはしばらく考えなくても良いであろう。
来週から、高齢者と基礎疾患がある人が優先的に受けれるので、ちょっと様子を見てから、私と美鞠、別々に行きましょうと思うのであります。
あーあ
注射嫌い
正確には、針が嫌い
久々ですが、指です。
もう、私が指をぶっさして、全身麻酔で手術したなんて、遠い昔のことのようですが、9月16日だったので、半年ですかねぇ。
ちょっと腫れてますけど、曲がります。
でも、バンドエイドを巻いてるような感じで、神経がちゃんと伸びてません。
なので、なんだか、変に血が出てたり、切れてたりして、たまに焦りますw
でも、少し力が入るようになったので、徐々に中指を人差し指に変えて、服の着替えとかボタンかけとか、色々参加させています。
神経は、下手したら完全に戻らないんだそうな。
ケロイドになってる傷のあたりで止まっちゃったりするんだそうな。
夜寝る前にシリコンパッドつけて寝ないと、腫れちゃって夜中に痛くなったりします。
傷口が硬くなっているので、そこで血管が止まっているのか、細くなっているのかわかりませんけど、血流が悪いんだそうな。
まぁ、普通に料理したり、縫い物したりと、支障はなくなってきたので、半年でここまで回復するのは、かなりすごいんだそうな。
ご心配おかけした皆様へ、現在は、こんな感じで回復しています。
ありがとうございます。