一軒目は、角地のマンションで、でっかいガラス窓がリビングルームの壁ひとつ分、ちょっとカーブする感じで7mくらいあったんですが、そこは、本当に角地で2階くらいの高さなんで、道路脇なんですよね。
歩いて駅へ行けるのもグッドですが、騒音問題が〜
その上、カーテンがなくてブラインドだし、朝日が煌々と照らす、東向きだったんで、悩ましい。
家賃も駐車場も、立地も最高で、キッチンも綺麗なんですが、この光問題が悩ましい。
次の家は、床は、今流行りのビニールカーペットで、病院とか老人ホームとかの床に使われている素材なんですが、掃除がしやすくて、傷がつきにくい。
キッチンとリビング、廊下は、全部張り替えられてて、二つのベッドルームはカーペットでした。
トイレとお風呂が別なのもグッド。
キッチンも独立して別の部屋になってるし、ディッシュウォッシャーもグッド。
なんせ、立地が最高。
道路を渡ったらスーパーマーケット。
角部屋なので、上手にプライバシーが保たれてて、すごくいい。
リビングからドアを開けたらテラスなんで、そこから外に出れるし、それもグッド。
収納もあるし、全く文句のつけどころがないんですが、なんと、お隣さんがゴミ屋敷。。。
ちょっと、美鞠を一人で置いておくには、不安要素がいっぱいなんで、泣く泣く却下。
そして、この間から、申請書類を先に出せと言ってきたところが、明日、内見です。
どんな家だったかしら〜 と思って、調べたんですが、すでに広告から消されてて、明日な意見に行く人たちの中から選ぶんじゃないかなぁ。
火曜日に、その界隈をぐるぐる走ってみたのですが、幼稚園から高校までが駅の近くにあって、若い人や子供、家族づれが多く住んでる地域でした。
あそこだったら、美鞠が一人でうろうろ歩いても安全かなぁって思います。
メルボルンって、そういう日本のような地域が、ちらほらあるんですよね。
日本だって、夜道の独り歩きは危険って言うくらいなんで、全く、安全じゃないにしても、メルボルンと比べたらずーっと安全です。
明日見に行くところが、そのうちの一つなんですが、はてさて、どうなることやら。
とりあえず、明日の内見が終わったら、もうクリスマスホリデーなんで市場に物件が出てこないし、1月まで待てば?と、今の家のエージェントさんに言われたんで、忘れることにします。
明日見に行くところが決まったとしても、引っ越しは1月12日以降になるんで、やっぱり1ヶ月くらいお休みできます。
美鞠と温泉地へホリデー行こうと、ホテルを予約したし、来週の月曜日は再びさくらんぼ狩りに行ってくるし、クリスマスイブは武士とシェリルがうちに来て、今年は4人で食べ放題やるし。
私は、シーフードとフルーツと、野菜担当です。
20人分とか考えなくてもいいので、楽です。
家探しが来年に繰り越されたんで、あとは、クリスマスプレゼントの支度をして終了です!
のんびりしたクリスマスで助かりました。
そういえば、この間、神父さんの話を聞きながら、バージンの女性が受胎して、イエスを生んだと言っていましたが、この世は、どこまで3次元物理学の世界で、バージンの女性が受胎する方法は、体外受精しかないと思うんですよね。
人体は、3次元物理学の法則に乗っ取って作られてますからねぇ。
まんま、イエス様って宇宙人じゃね?と思うわけです。
こんなこと、信者さんたちの中で言ったら、フルボッコですが。
イエス様が生まれる前、イスラエルの民は何故か迫害を受けていて、エジプトへ無理やり連れて行かれ、奴隷として働いていました。
当時は、エジプトはとても強い国で、ローマ帝国もありました。
ある日、天使に導かれ、モーゼがイスラエルの民を救いに行きました。
海だっけ?川だっけ? モーゼが杖をついたら、水がその部分だけ消えて、両側には水の壁ができて、そこをイスラエルの民が歩いて渡ったけど、全員渡り切ったところで、再び水は戻り、追ってきたエジプト兵たちが水に飲まれて死んでしまった。
モーゼの十戒の中の話しなんですが、その後、イスラエルの民は神から与えられた、マナという名前の食料を毎日もらって生き延びたんですよね。
マナは、翌日に持ち越せず、毎朝、その地に降り注いでいて、ミルクのような甘い感じの味がしたそうです。
桃源郷の甘露みたいなもんですかねぇ。
ただ、神は、日曜日に休みを取るので、土曜日に二日分保存して、日曜日に食べたんだそうな。
土曜日の分だけは、二日保存できたんだそうな。
ところが、イスラエルの民は、神の恵みに不平不満を言い出したんだそうな。
違うものが食べたいと。
その先は忘れたんだけど、これだって、なんで翌日になったら腐るのに、土曜日の分だけは腐らない???
何かしら、科学的な何かがありそうだと思うんですが〜
それに、やっぱり、毎日違うものを食べてた人たちが、同じものばかり食べてたら飽きるよね?と、ちょっとイスラエルの民たちに同情してしまいました。
旧約聖書の天地創造のところが好きで読んでいたりしていたのですが、他にも、不思議な話がいっぱいありますよね。
魔法の世界の話みたいで、小学生の頃の私は、夢中になっていたのを覚えています。
そんなことを考えていて、そういえば、阿蘇山ってでっかい火山爆発してできたカルデラの中に、再び今の山が隆起してできた、世界的にも不思議な火山なんだよねー って思って、あれこれ考えていたんですが。
そもそも、地図で見たら、あのでっかいカルデラに匹敵する火山って、富士山よりも高かっただろうに、その山が根元の方までぶっ飛ぶ噴火をするってことは、何かしらの衝撃が無かったら無理だよね?
日本は、中国と地続きだった歴史があるって言うけど、もし、日本の斜め下あたりに位置してるところに、でっかい隕石が激突したら、でっかかった昔の阿蘇山も大爆発して破壊して、日本が大陸から割れるように離れちゃうのかしら?
日本の斜め下あたりの国って、アフリカ?
そういえば、アフリカのダイヤモンドって世界で一番の天然ダイヤなんですよね。
炭素が高温でぎゅうっと凝縮されて作られたダイヤモンド。
隕石が激突したのが、そこだったら納得〜
ドイツにネルトリンゲンって街があるんですが、あそこはぐるっと丸く城壁で囲まれている街で、なんと、隕石が激突してできた大きい穴の中に街ができたんだそうな。
なので、地図で見ると本当にあそこは丸い街なんですよね。
一度は行ってみたい街です。
足腰立たなくなる前に、行ってこなくちゃ!