サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

退院→安静

2012-03-24 11:09:27 | ランニング
           22日まで入院していました


 22日午前18日間の長い入院生活が終わり退院しました、入院中一番つらかったのは下を向いて寝なくてはならない事でした、手術で眼球から水分を抜き取り、破れた網膜をレーザーで塞ぎガスを充填して硝子体に張り付けているそうで、1日中下を向いていなくてはならない、非常につらかったです。


18日間お世話になったベッド、4人部屋の窓側でした


3食付いていますが、なにせ病院食(病院には悪いけど食事というより餌)

 1日のほとんどをベッドの上で過ごし、目がダメなのでテレビも見ず本も読まず、体は全く動かさなかった、やることといったら毎日朝外来の病棟に行って診察、1日4回の目薬タイム、後はトイレに行く位、しかししっかりカロリー計算をされているらしく、退院の時は1㎏減っていた、5㎏ぐらい増えるかと思っていたのに。


窓からの景色、始めは白っぽいところと暗いところしか判らなかった

 家に戻ったら東京マラソン事務局から記録証が送られてきた、3時間18分11秒が正式タイム、1926位だそうだ、良くやったというべきか、だらしないというべきか良く分からない、ただ、運動が1ヵ月は出来ないことがつらい、ストレスが溜まりそう。

コメント
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