これが「サンミゲル」ビール
9月7日から5日間フィリッピンのボホール島という所にダイビングに行って来ました、1月と違うのは5才になったばかりの孫も一緒だったという事です。
ボホール島とはフィリッピンの南の方に位置しており、セブ島、ミンダナオ島、レイテ島に挟まれた結構大きな島です、マニラから飛行機で1時間、セブから高速艇で2時間行った場所です、ここに行くのも今回で8回目、「勝手知ったる他人のなんとか」です。
4人で行ったので大荷物です フィリッピン航空のチェックインカウンターでボーデンパスを貰っています
このチビは生意気で、今回が3回目の海外旅行です、過去2回はハワイ、そのほかにも沖縄 石垣島、北海道 札幌などにも行っています、まあそのうち忘れてしまうとは思いますが。
今回の旅行はトラブルが続きました、結果的には予定通りの日程だったので良かったのですが・・・
〈トラブルその1〉 マニラ行きの出発が遅れています、マニラ空港をVIPが使用しているので空港を閉鎖しているとの事です、(ナンジャ それは!)と思わず突っ込みを入れたくなりました、乗り換えが1時間半くらいしかないのに下手すると今日中にボホールにたどり着かないかもしれない、結局30分遅れで無事?マニラに飛び立った。
成田の中に会ったショップの宇宙服の前でポーズ 機内食です味はそれなり
往きの機内はこの後運転をしなくていいのでまずビール、「マニラビール」と言います始めて見た、次にもらったのが「コルト45ビール」アルコールが7.5%もあった、美味しくいただきました。
機内で配られた入国書を4人分書き終え、後は1分でも早くマニラに着いてくれることを祈るだけ、現地時間の2時過ぎ飛行機から出て入国税関に急ぎ足で向かう、孫をオブって小走りで行ったまだ人も少なくすんなりと終了、バッグの出てくるのを待った、何とか出てきてトランスファーのカウンターに持って行ったのはいいが、バッグが1つ足りない、私のバッグがないではないか、また戻ってやっとピックアップして完了、もう出発まで20分しかない。
結果的にはローカルの飛行機も空港閉鎖の影響を受け1時間以上遅れていた、そういった説明は一切なしで、こっちは右往左往させられた。
(余談: 同じ飛行機にタレントの出川哲朗が乗っていて、やはりドメスティックエアーに乗る換えるため、あの甲高い声でしゃべっていた)
コルト45ビール マニラで国際線から乗り換えて1時間タグビララン空港
この小さな塔が管制塔 こちらの建物が空港ターミナル
預けた荷物は飛行機から1度荷車に移されターミナルへ、その後直径5m位のターンテーブルに乗せる(ハッキリ言って意味なし)
外に出るとダイビングショップの人が迎えに来てくれている、荷物を積み込みホテルへ、もっとも車で5分位なのですぐだ、しばらく走って行くと突然孫が「ジジ!お家が壊れているよ」と大きな声で言いだした、皆でその家を見て大笑い、「あのね 壊れているんじゃなくて作りかけなんだよ」と説明しておきました、日本と違い、傾いていても平気で住んでいます、南の方は雨風さえ防げれば問題ないからね。
ニッパ椰子の葉で屋根をふいている きれいに編んである壁、風通しが良さそう
これがホテルの塀、立派なロゴが飾ってある レセプション前にある歓迎ゲート
ホテルの敷地の中、すごくきれい! コテージスタイルの部屋の入口
今回はデラックスルーム1部屋という事だったがなんと2部屋取ってくれていた、もちろん割増は無い、おかげで広々と部屋を使えてゆったりリゾート気分を味わった。
ベランダから見える景色なかなかのもの 玄関前の花壇に咲いていた花
走る方は、今日も雨が上がった合間を見て「実籾コース」を走って来た、蒸し暑くて大変だったが無理せず10K走っておいた。
コース途中のマラソン道路、樫のみが沢山落ちて秋を告げていた
いつもの階段も雨でぬれて入れ滑りそう
今年植えたニガウリが今頃たくさん実をつけている
月下美人が花芽をいっぱいつけている、いつごろ咲くか?