白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

うさぎ 情緒不安定になる。

2009-11-11 23:00:58 | うさぎのこと
ショコラが母屋から引っ越してきた。

ノンタンと同じ部屋での同居がはじまる。

5歳と年齢不詳(たぶん5歳以上)の♀2匹
2匹そろって子宮癌で摘出済。

一緒に放牧するとどうも危うい。

別々に放牧すると、

ショコラは、ノンタンのケージに駆け寄り、
あごすりつけて匂いつけ、

ケージ前に糞はばらまくは、
最近せっかくおぼえたシッコを
漏らして歩くは。

自己アピールに余念がない。

かなり意識している様子。

一方、ノンタンのほうは、

少々意識しているものの、
自分がこの家の主だという自覚があるのか、

或いは、もう呆けているので今さら気にならないのか、

多少匂いをかぎに行くものの、落ち着いた様子。

さてさて。

ショコラの精神衛生上、かなり負担になっているこの同居。

どうしたものか。

うさぎが2匹

2009-11-02 00:15:00 | うさぎのこと
母屋で預かってもらっていた、
ショコラが引越してきた。
これからは、ノンタンと同じ部屋で暮らす。

さて、
仲良くできるんだろうか。

順番にケージから出す。

相手のケージに向かい、匂いをかぐ。
鼻と鼻をつきあわせて、
いつ、噛んでしまうのかと気が気じゃない。

では、と。
ショコラをケージのある部屋で、ノンタンを隣室で放牧すると、
ショコラは、空き家になっているノンタンのケージに潜り込む。
ノンタンのケージの中で、匂い付けにいそしむ。
逆もまた、同じ。

これは・・まずいだろう。

これまで、ノンタンは夜間は完全に自由だった。
これからは、どうしたものか。

とりあえず、まずショコラを放牧。
ショコラを戻して、ノンタンを放牧。
このとき、ショコラのケージは布で覆う。

とりあえず、ショコラは食べていれば満足そうだし。

・・・
覚悟していたこととはいえ、多頭飼育は難しいね。

うさぎ、耳にこぶ?

2009-11-01 19:56:07 | うさぎのこと
ショコラは耳の根元を
ぐりぐり揉まれるのが嫌いではない。

はずだった。

金曜日、
いつものようにグリグリしていると、
嫌がって逃げていく。

おかしい。

よくよく触ってみると、根元に瘤がある。

実は、数日前に、障子にぶつかっていた。
その時に、打ったのかもしれない。

ただ、もしかしたら・・・。

土曜日、例のごとく通院する。
医師にみせる。
打ったくらいで、そんなに腫れるとも思えないが、
もともとあったものかもしれない。
耳穴をのぞいてみるが、嫌がってブルブルするうえに、
汚いのでよくわからないらしい。
それから、ひっくり返して、体中のリンパ節を調べる。
今の段階では、わからないらしい。

2週間後に、もう一度来るように言われる。
もしかしたら、そのときに、
胸のレントゲンを撮るかもしれない。
できるだけ病院がすいている時間に来るように言われる。
(今日は、一番悪い時間だったらしい)

子宮癌を切除したから、リンパ節転移を心配している。

体重も増えているし、元気もある、と訴える。
だから、2週間後か。

とりあえず、皮膚のダニを再検査してもらって、
ノンタンと一緒にしても大丈夫だと言われる。

本日の診察料500円也。