白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

瞬膜

2013-09-26 22:34:34 | うさぎのこと
18時15分無理やり仕事を終わらせ、
18時30分ショコラをキャリーに突っ込んで、
山道をひたすら運転すること30分弱、
19時迄の病院に駆けこむ。

ショコラの目の瞬膜が、
赤く充血していると伝える。
それから、
とりあえず、月曜日夜から、朝と夜、
残っていた目薬を点眼したことも。

医師は目を診ながら、
大丈夫そうですね、という。
確かに、瞬膜も出ていないし、
腫れもひいているようだ。

仰向け抱っこをすると瞬膜が出て、
それが赤いのだと伝える。

とりあえず、実演してみせると、
確かに、少し瞬膜が出るが、
この前みたほどではない。

目薬をさしていたのが良かったみたいだ。

医師は、反対側の目の縁が、
少し赤くなっているという。

確かに・・これは気づかなかった。

なかなかね。

うさぎも9歳になると
いろいろ不具合も出るようだ。

とりあえず、
新しい目薬を処方してもらい、
3日か、1週間位さしてみることに。

ついでに、目のまわりのケアもしてもらう。

本日の医療費2000円
診察500円、薬1500円

本日の体重3.1㎏・・また太った。
食べて、寝て、ばかりだからな。

昨晩、
だらりと寝そべるうさぎを見る。
なんだか、また、瞬膜が出ている。
赤くなっているようで気になる。

いったい、どういう仕組みになっているんだろうか。

仰向け抱っこで出て、
丸く座るとひっこんで、
寝そべると出る・・

そういうものなんだろうか「瞬膜」

ショコラの目

2013-09-24 23:49:20 | うさぎのこと
目の周りを拭いて薬をつけた翌日、
抱き上げるとアウアウ言うので、
見てみたら、少し
チェリーアイになっている。

残り少ない抗菌剤の目薬をつける。

仰向け抱っこにすると、
瞬膜が出てくるので、
チェリーアイがひどくなる。

なんだか、
なかなか治らないどころか、
だんだんひどくなるね。

目の周りを拭くと、
かえって気にしてしまうのかもしれない。
仰向け抱っこの体勢が、
しんどいのかもしれない。

予定では2週間後だけれど、
明日は、なんとしても、
病院に連れて行かなければと思っている。

でも、定時であがれるかな・・。

みもろ焼き

2013-09-23 18:51:10 | 人間のこと
使っている湯呑みが古くなったので、
そろそろ新しいものをと探していた。

今までなんとなく、
余っていた湯呑みを使っていたので、
正直、全く、好みじゃなかった。
なんだか変な柄だし。

そういえば、以前使っていた茶碗も、
かなり形がひしゃげていた。

いずれにしろ、別に、
変な物が好きだからではなく、
そこにあったし、
なぜか割れなかったので、使い続けていた。

さすがに長年使い続けて、
かなり痛んでもきたし、
毎日使うものだから、今度こそ、
好みにあう湯呑みが使いたい。

100均から、ホームセンター、
陶器屋さん、見かける度に探していたが、
なかなか、気に入るものがない。

条件
1.あまり高価なものは困る。
2.口がごそごそしているのはイヤ。
3.派手な模様は嫌い。
4.重いものは好きじゃない。

好きじゃないものを買う位なら、
今の湯呑みが割れたら、
100均のコーヒーカップだって、
パン屋でもらったカップだってあるし・・。

そんなことを思い出していた頃。

たまたま、小国神社に行った。
神社前のお店に、美濃焼きが売っていた。
500円から1000円以上、
手にとってみたが、やっぱり好みじゃない。

神社の境内の脇に、工房があった。
誰も居ない。
静かな雰囲気、お気軽にお立ち寄り下さいとある。

気軽に立ち寄らせて頂く。

入ってすぐのところに、小ぶりの湯呑み茶碗が、
ころころと並んでいた。
全部で6つ、くすんだ水色が3つと、渋い草の色が3つ、
ころころと手の中に丁度納まる大きさ、
手にとってみると軽い、掌に収まる丸さがいい、
なんだか、とても気に入ってしまった。
裏側を見ると、1000円、値段も許容範囲。

いい気になって、奥の湯呑みも見せてもらう。
形、色が少しずつ違う湯呑みが幾つも並んでいる。
もちろん、他の色もあったが、
この草の色が気に入ってしまったので、目に入らない。

わりと若い、静かなご主人が出てきて、
他にもあるから見るかと聞く。
1個2600円~2800円とあったが、
気に入ったのがあればと見せてもらう。

1つ、釉薬が上の部分はほんのり草色、
下の部分が濃い緑色の湯呑みがあった。

お尻の部分が、少し丸みをおびてふっくらしている。
手にもつと、なんだか、感じがいい。

寡黙なご主人が言うには、
1つ1つ、違うように焼いているとのこと。
それでも、
似たようなものができることもあるらしい。

少し悩んで、やっぱり欲しかったので、
お尻がふっくらした湯呑みと、
小さい湯のみと合わせて3つ買う。

しめて4800円也。
陶器の箸置きをサービスで頂く。

帰宅後、小国神社のホームページで調べてみると、
この工房は今年できたばかり、
地元の森山焼きの4工房のうち、
若手、といっても20年以上の、
田米陶房が開いたとのこと。

でも、2800円。
当初の「高価でないもの」という条件は、
どこにいってしまったのだろうか。

ノンタン

2013-09-17 23:14:14 | うさぎのこと

懐かしい写真

ノンタンが居なくなって、
もう半年以上たってしまった。

それでも、
白くて赤い目のうさぎを見ると、
ノンタンを思い出す。

ノンタン、
本当に、美ウサだったな。

ふさふさの前髪、
真っ白な毛並み、
ルビーのように濃い赤色の大きい目

本当に、きれいな子だった。

写真は、人間の腕が今一つなので、
実物にはかなわない。

ショコラもね。
毛並みふかふかでかわいいけどね。

ショコラはね、相変らず、
お尻が汚いんだよね。

サービス

2013-09-16 22:43:02 | 人間のこと
台風まっただ中の3連休、旅行に行った。

予約の時は、台風なんて予定していなかったので、仕方ない。

うさぎもしっかり預けてしまったし。

宿泊した旅館、

小さくて家族的だが、設備は古い。

おかみさんも従業員の方も、一生懸命気を遣ってくれる。

それはいいのだけれど。

サービスって、「一生懸命やっています」だけでは、
満足にならないのだなと、気づかされた。

一生懸命、気を遣ってくれる。

「一生懸命」なのだけれど、それはわかるのだけれど、
だけど、また来たいかと言われると、
なんだか面倒になってしまう。

なんだか、一生懸命さの前に、
かえって気を遣わなくてはいけない気がしてくる。
満足していますよと、伝えなければいけない気がしてくる。

それが、疲れてしまう。

サービスって、難しいと思わされた。

翻って、自分がサービスする立場になったときに、
どうなんだろうと、改めて、考えさせられた。

たぶん、焦って、慌しく対応するのは、居心地悪いだろうな。
ゆったりと、落ち着いて、その程度たいしたことじゃないと、
対応してもらったほうが、居心地いいのだろうなと。

なかなか、難しいね。