白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

エンセのこと

2020-03-30 01:28:58 | うさぎのこと
シロが、斜めになってるなと、
病院に行く半年くらい前から。
それまで、完璧だったトイレが、
できなくなった。

うさぎのわら座布団を使っていたから、
匂いが残って、
それでまたしてしまうのだろうと、
思っていたけれど。

あれが、エンセの兆しだったのではと。

斜頚を発症してからは、そこら中にシッコを垂らすようになってしまった。

グレースが、最近、ケージの中のトイレ以外の場所でシッコしている。

毎回、手製のクエン酸スプレーで拭いているし、いつも同じ場所ではない。
トイレの中でしている時もある。

トイレの中の牧草の敷き方によっても、成功具合は違うようだ。

数カ所の外トイレは完璧に使えるけど。今までできていたことが、できなくなるのが気になっている。

食欲旺盛でいい糞も出して、興に乗れば、すさまじい勢いで走り回っているパワフルなお嬢さんだから、心配することでもなさそうだけど。

引き続き、里親さん募集中。
実物はなかなか、味のあるかわいいお嬢さんなんだけど。
写真が下手で、ほんと、申し訳ないわ。


撫でられるお嬢さん



こうなると、もう、何の生き物だか。



だんだんできないことが増えてくる

2020-03-30 00:53:57 | 人間のこと
90近いのだから、
しかたないなと。

だから、
今までみたいに、
残業ばかりの生活も、
見直しが必要そうだね。

ま、手の抜き方は、
いくらでもあるのよ。

ローズマリーの花


ボサボサでも、きれいだわ。



適当に剪定したけど、
少しは花が咲いた、花梨。


相変わらずの、グレース嬢。
最近、ケージの中での、
シッコの失敗が増えて、少し心配。
引き続き里親さん、募集中。


アピールは少ないけど、
背中の上を駆け抜けていく青。
変わらず、淡々と。

私は、自分の手の小ささを知ってる。
たいへんな思いをされている人達に対しては、いつも、何もできないなと、どこか、申し訳ない気持ちを持っている。

あと10年若かったら、できることは違ったかもしれない。
あと10年年をとっていたら、それはそれで、また、できることは違うかもしれない。

わたしがもっと、世知に長けた、人好きのする性格だったら、もっとできることがあったかもしれない。

朝になったら仕事。
また、同じ一週間がはじまるね。

本を読む

2020-03-14 11:06:16 | 人間のこと
読書が趣味というか、
読むものがないと、
いられないというか。

でも、あらためて、
自分の読み方を考えると、
どうなんだろう。

休校中の姪っ子に、本を、
ちょっと趣向を変えて、
「星の王子さま」を
送ろうと思って考えた。

だれの翻訳がいいのかな。

私自身は、
星の王子さまに、
あまり思い入れがない。
家にあった記憶があるから、
たぶん読んだと思うけど。

書評を見ていると、
心にしみる言葉等々、
書かれている。

翻訳の違いで、
感じ方も変わるらしい。

なるほど。

文庫本を数冊買って、
読み比べてみることにした。

まず、河野万里子訳読了。
詠みやすい、わかりやすい。
言葉づかいが、優しい。
良さそうだな。

でも、書評にあった、
心にしみる等々が、
わからない。
翻訳の問題ではなくて、
私の感性が、
欠けているのだと思う。

読書は好き。
とりあえず、
活字がないといられない。
時間があれば本を読んでいたい。

だけど、読み方が違うんだろう。

なんだかね、
本の中の言葉、一つ一つを、
心にしみらせるように、
読む人から比べたら、
ずいぶん、
ぞんざいな読み方かもしれない。

と、ふと思う。

私が本を読むのは、
物語の筋をおうのが好き。
物語の世界に浸るのが好き。
物語の中の人と一緒に居るのが好き。
だから、童話や絵本は好きだけど、
詩や、俳句、短歌なんかは苦手かも。

感性の問題だな。

姪っ子が、 
本好きのまま成長するなら、
どんな本をあげようか。

印象に残っている本
あんまり文学は読まないけど。
レクイエム
海の沈黙 星への歩み
赤い花
沈黙

水滸伝は、
あまりお手本にはなりませんな。
コメント (2)

うさぎの日だって

2020-03-04 02:05:12 | うさぎのこと


男の子なのに。
脚のラインが色っぽいわぁ。

なんだか残業続きで、
ご飯も部屋んぽも、
遅くなっちゃって、ごめんね。