白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

うさぎを、ほめる

2016-10-30 15:15:33 | うさぎのこと
気がつくと、シロを誉めている。

大きくて、いいうんちだね。

ペレット全部たべたね、よかったね。

きちんと毛繕いしてえらいね。

お尻がきれいだね。

よしよし、今日もいいシロだね。

ほんと、シロはかわいいね。

などなど。

シロばかりほめるので、家族がやきもちをやいている。



「ぼくってかわいいうさぎなのさ」
不細工な子ほど、かわいいだけです。
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休憩中

2016-10-29 00:17:40 | うさぎのこと


長いな。

なぜ

2016-10-27 23:45:37 | うさぎのこと
うさぎなんか、
飼ってしまったのだろうと思う。

犬や猫だったら、もっと心配しなくてよかったんじゃないかな、と。

毎日、食べてるかな、出てるかなと、気にしてる。調子を崩すと一気だからね。危ないことしてないか、暑くはないか、寒くはないか。

それでいて、本兔ときたら、やりたい放題、かって気ままで、名前を覚える気配もない。

でも、好きなんだから、しかたないね。

今日も

2016-10-27 21:47:06 | うさぎのこと
今日もシロは生きてる。

ケージの中でバタバタ走り回り、
飛び出してきて、
足下をうろついては、鼻でツンツンし伸び上がって悪さする。

ペレットの皿に頭を突っ込んで食べ、床に落ちた牧草をつまみ食いしてみる。音をたてて水を飲み、音をたててシッコをする。

シロは生きてるね。

知人が大切にしていたふくろうが死んでしまったそうだ。まだ一才にもなっていなかったのかな、急に寒くなった時に体がついていけなかったそうだ。
あんまり急だったから、と言っていた。悲しいね。

シロは、たまたま日曜日で、すぐに病院に行けたから、ひどくならずにすんだだけだね。

暑くなったり、寒くなったり、人間にもうさぎにもきつい季節だから。

シロは生きてるってだけで、十分だから。

お散歩だね

2016-10-26 23:35:54 | うさぎのこと
昨日は寒かったので、糞の調子がいまいちだった。小さいし、べたべたしてるし。
シロのケージは掃き出し窓のある廊下なので、寒くなると一気だからね。
夜はケージを布で覆えば、まだなんとかなるかなと。

今日は一気に暑いくらいだったから、窓を開けて快適だったらしい。

糞の様子も悪くないので、部屋に出してみる。フローリングだけど、平気らしい。

だけど、好きなのはやっぱり、



隅なんだな。

食べる食べる

2016-10-17 21:15:43 | うさぎのこと
先生に言われたとおり、暖かく、暗くしていたら、水を飲む音がしてきた。
ずいぶん長く飲んでいる。

高い位置のボトルより、低い位置のほうが飲みやすいらしい。気づいたら、3、4センチ位減っている。

ペレットを食べて、水菜をつまんで、食欲が出てきたかな。

バナナに挟んだ薬も、あっという間に平らげて、偉いね。

ケージを布で覆って休ませる。

夜中、こっそり覗くと、ペレットが空っぽになっている。少し補充する。

翌朝、ケージの覆いを取ると、バッタんバッタん走り回っている。

大丈夫そうだな。

トイレはぐっしょりと濡れて、形は不揃いだけれど、大きな糞か落ちている。

とりあえず、病院に連絡して、あと2日薬を飲みましょうと。

よかった。

まったく、図体はでかいのに、軟弱なうさぎだね。

さて、仕事から戻ると、からになったお皿の前でご飯を待っていた。今日はもう少し大事にしておこう。
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冷えたかな

2016-10-16 21:42:09 | うさぎのこと
休日の遅い朝、シロの様子がおかしい。

昨日の夜は食べていたのに、朝、まだ、ペレットが半分以上残っている。
トイレに糞もないし、なんだか、どよんとしている。耳も冷たい。巣箱の上に飛び上がるけれど、前足がすべっている。貴重な人参葉を与えてみるが食べない。どうもおかしい。

クリーニングしたカーテンが少し臭っていたのが気になる。気持ち悪いか?
でも、そのわりには、うずくまってはいないし。

それでも、頼まれていた家族の用事があるのでとにかく換気をよくして出かける。様子がおかしかったら、午後から病院に行くことにして。

戻ってみると、ケージでは長々と伸びているうさぎ、でも食べていない。

どうしようか。1時間ばかり様子を見て
やっぱり心配なので病院に行く。

行ってよかった。

お腹に力がない。血圧が下がっている。うさぎさんにはよくあることだけれど、と、先生は前置きして、でも、点滴に注射。明日も食べないようなら来てくださいとのこと。今日はとにかく暖かくして、できるなら、お腹のしたに湯タンポでも、とのこと。

換毛期にちょっと糞が出なかったときとは違うね。

一面にわらの座布団を敷いて、低い位置に水ボトルをつけて、ケージに布をかけて、しばらく休ませる。

貴重な人参葉を与えると、食べる。点滴と注射の効果かな。低い位置の水ボトルが飲みやすいのか、カチャカチャと飲んでいる。薬を挟んだバナナも食べる。水菜をつまんで、ペレットも少し食べてみる。

よしよし。

このまま、よくなりますように。
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はじめてのお留守番

2016-10-12 13:51:04 | うさぎのこと
というわけで。

家族を連れて一泊の旅行にでかけたので、シロは留守番。

水のボトル2本、牧草山盛り、ペレット3日分、暑さも心配なのでエアコンの除湿をセットして。

さて、帰ってみると、室温18度、ケージから飛び出してきたシロは、耳がひんやり。



その後は異常なし。さすがに1才うさぎは若いね。



旅行先、碌山美術館。