白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

ショコラの目

2013-05-30 00:38:26 | うさぎのこと
涙と目やにで、
目の周りがガビガビになっている。

ぬぐってもきれいにならないので、
思い切って、はさみで切ってみた。

もぞもぞ抵抗するので、
恐る恐る少しずつカットする。

カットした毛が少し、
目の中に入ってしまった。

まずい・・。

うさぎは涙腺が発達していないという。
だから、動物実験に使われるとか。

毛が目に入っているのに、
本兎はまばたきもしないし、涙も出ない。

慌てて、人間用のソフトサンティアを点眼する。
人口涙液なら、大丈夫かなと。

浮いてきた毛をとり、
ウサギ用の抗菌剤を点眼する。

それにしても、
少しスキンシップをとらない間に、
目のまわりは、ひどいことになっている。

まだ、少し目薬が残っているので、
点眼して、様子をみて、
日曜日には病院に連れて行こうと思う。

ところで、
ソフトサンティアの成分をみると、
ナトリウム、カリウムは問題ないとして、
添加物として、ホウ酸が入っている。
防腐剤は入ってないけれど、
ホウ酸は大丈夫なのだろうか・・。

ホウ酸も心配だが、
汚れた目やにのついた毛が入ってしまって、
目は大丈夫なのだろうか。

諸般の事情で、日曜日まで、
病院に連れて行けそうにない。
このままもってくれと切に願う。


気持ちのシステム

2013-05-27 23:55:00 | 人間のこと
昔々、まだ初々しい新入社員だった頃、
職場の人たちと話をしていて、
「気持ちで仕事をする」と聞いたことがあった。

感情的になるわけではない。
「この人の為なら」とか、
「意気に感じて」というような意味だったと思う。
そういう気持ちがあると、少々無理をしても、
働いてしまうというような。

今の私よりも、ずっと若い先輩や上司達の中には、
確かに、
この人のためなら、できる限りのことをしようと、
思わせてくれる人がいた、と思う。

今は、どうだろうか。

いつまでも、幸せな下っ端でいることは、
できないということだな。

では逆に、
自分がそういう先輩になれたかといえば、
上に立つ資質やリーダーシップには、
残念ながら、縁がなかったりする。

MIHAMAの靴を買った。

2013-05-26 01:00:44 | 人間のこと
横浜元町のチャーミングセールに行く。

友人が一緒に行こうと誘ってくれたので、
珍しく、ショッピングをすることに。

買うつもりはなかったが、
お付き合いでMIHAMAに行く。

紺のバックバンドがなんだか良さそうだった。
甲が高そうなので、なんとか履けるかもしれない。

試し履きをする。

甲が少し食い込む。
その時の店員さんは、大丈夫と言ったが、
なんだか履いているうちに痛くなりそうで気になる。
一度出て、また、後で向かうことに。

夕方、少し空いている店内で、友人が、
「この人」という店員さんをつかまえた。
以前にも対応してもらったことがあるが、
足をみると合う靴をみつけられるらしい。

友人が靴選びに悩んでいる間に、
朝から気になっていた、バックバンドを履かせてもらう。
残念ながら、私の足には合わないと言われる。
もっと合う靴があると持ってきたのは、
同じようなバックバンドで、もっとおしゃれな靴、
最初から無理とあきらめていたような。

意外に、履ける。
ただ、やはり甲のところが少し痛い。
伸ばせると言われるが、骨があたるような気もする。

無理だろうなと思いつつ、もう少し、
甲が痛くない靴はないか聞いてみる。

正直、ないだろうな、とあきらめていた。

私の足は、体型に見合ってものすごく肉付きがよい。
足幅も広いし、甲も高い。
何かで測定したら、Eを飛び越えてFだったくらい。
だから、その時履いていたのも、男物の靴だったりする。
家の靴箱には、少々きつくても我慢すればと買った靴が、
結局痛くて履けないでしまわれている。
大きい靴の店に行き、何足もの靴を試し履きしても、
一足も、はけなかったことも、哀しい思い出になっています。

だから、MIHAMAみたいなブランドの靴店で、
こんな規格外の足に合う靴なんか、と思っていました。

・・・あった。

デザインはともかく、これを履いてみたらと、
店員さんが持ってきてくれた靴。
甲が痛くない、足底も広い、
なのに、しっかりバックバンドの夏向きのパンプス、
ちょっと甲が深いので、すっきりはしてないけれど、
でも、スーツにも合わせられる。
少々お値段ははったが、チャーミングセールだし、
大枚はたいて買ってしまいました。

友人2人も、それぞれ、自分が思っていたサイズとは違う、
足にぴったりあう靴を買って、とても満足した様子です。

それにしても、
たくさんある在庫の中から、ぴったり合う靴を選べるって、
さすが、MIHAMAはすごいなと改めて思いました。

しばらく節約しなければ。

最近のご飯

2013-05-17 01:02:50 | うさぎのこと
朝、庭の草を摘む。

暑くなってきたので、
おいしい野草が少なくなってしまった。

大根葉も、春菊も、花が咲いているし、
フキも、ヨモギも、セリも、野ゲシも、
すっかり固くなり、虫に食われている。

春先の、野草豊富な時期が懐かしい。

しばらく忙しい日々が続くが、
また、少し、
草を刈ったり、耕したりして、
うさぎのまかない分くらい、
育てなければと思う。。

牧草の種は、
買ったんだけどな。

食糞

2013-05-14 00:53:35 | うさぎのこと
最近、コミニュケーションがとれていないので、無理やり抱き上げる。

なんだか臭いと思ったら、お尻にべったり食糞がついている。

食糞の途中だったのか、悪いことをしてしまったと反省する。

ただ、今さら食べもしないようなので、抱き上げて尻の毛繕いをする。

食糞が、べたべたに絡みついてかなり臭い。

それにしても、最近、尻が汚れていることが多い。

固い糞は出ているようなので、
きちんとした食糞を食べきれていないのではと気になる。

そういえば、以前に比べて糞が小さくなった。

牧草も食べない。

ペレット牧草は食べるし、ススキの葉もぼつぼつ食べてはいるが。

最近、どうも、食が細いようだ。

朝与えたペレットを、夕方位までかけて食べている。

一気に食べるのが、今までのショコラだったのに。

とりあえず、今は、野草等をいろいろ与えてみる。

換毛期に入り、ぼっさぼっさ毛が抜けるので、つかまえては毛繕いをする。

毛球症が心配だが、胃腸の調子を崩す原因にストレスもあるらしい。



ショコラ、

人を見ると逃げて行くけれど、

そんなに、毛づくろいされるのは嫌か?





戻ってきて・・

2013-05-12 01:57:53 | 人間のこと
また、木曽に行きたくなっている。

ホテルの窓からの景色、雪景色の駒ケ岳他。

こちらで雪が白いのは、富士山しか思い当たらない。




草食動物の食べている姿が好き。

ずっと見ていると時間を忘れてしまう。

もちろん、うさぎでもいいのだけれど。

馬の食べっぷりはまた別。




足が短くて、お腹がぽってりして、毛がふさふさで、かわいいなぁ。



白いこぶしの時期は、少し過ぎてしまった。

遠くに見えるのは御嶽山。

夏に行きたいけれど、

夏はショコラの留守番が無理だね。


ショコラは留守番

2013-05-08 01:09:59 | うさぎのこと
2泊3日の旅行の間、
気の毒なショコラは留守番だった。

この季節だから、大丈夫かなと思いつつ、
水入れ、餌入れ、牧草、トイレを用意する。

水入れ・餌入れは、
Pet Safe ヘルシーペットの
ウォーターステーションとフードステーション
両方とも、減ると重力で補充される仕組みらしい。

水の容量は1.8リットルあり、
今まで倒れたことはないけれど、
心配なので、その上にもう一つ、
水入れを固定しておく。

餌入れのほうは、1食分のペレット、
ペレット牧草、またペレットと、段々に詰め込んでおく。
一度にペレットが出ると、食べてしまう心配がある。

トイレの中はペットシートを敷き、
その上に珪素の猫砂をたっぷり入れておく。

水切りカゴ一杯の牧草と、
万が一寒かったときのための小屋も入れる。

広い筈のケージ内が、せせこましい。

さて、3日後、
やっぱり気になるので、明るいうちに戻る。

ショコラは、トイレの中で、後ろを向いていた。

かなり気分を害している様子。

餌入れは、上下が分解されて、中のペレットも、
ペレット牧草も空っぽになっていた。

荒んだ雰囲気が漂っている。

あたりまえだな。

慌てて窓を開け換気をし、ご機嫌をとるための野草を摘み、
ケージをあけて、放牧する。

駆け出して来たショコラは、だけど、暗い隅に引きこもる。
やっぱりかなり気分を害している様子で、
見ていると、野草も食べようとしない。

(後で見たらきれいに食べてあったが)

・・・留守番、辛かったか?ショコラ。

今の時期でも夏日はきついので、
やっぱり、夏は旅行等は無理だな。

それとも、今度は一緒に行くか?ショコラ。





木曽馬

2013-05-06 22:32:05 | 人間のこと
連休だったので、木曽に行った。
せっかく木曽に行ったので、木曽馬に会いに行く。

開田高原の木曽馬の里
木曽馬の保存を行っている。
木曽馬の見学だけでなく、乗馬の体験等もできる。
混雑を見越して、朝一番で出かける。



最初に会った雄馬、視線の先には乗馬体験の馬たち。
雄馬は、一緒には働けないから仕方ないね。



放牧場の馬たち、
馬が寝転がって、お腹を見せているのは初めて見た。
放牧場にいるのは、雌馬と、去勢された雄馬。
のんびりと牧草を食べたり、休んだり、時々、人の居る柵から顔を伸ばしたり。



子馬2頭は、それぞれの母馬と、4頭だけ別の場所に。
子馬は、寝てばかりいるらしい。

短い足、ふっくらお腹、太い首・・・また、会いたい。

さすがに、

2013-05-03 02:38:40 | うさぎのこと
日付変更線を超えて会社に居るのは、
やっぱりおかしいと思う。

まして、
社内に他に誰もいないなんて時は。

帰宅すると、お腹をすかせたうさぎが、
うらめしそうに寝そべっている。

申し訳ないと思う。
でも、牧草食べろよ。

とにかく生活改善のためにも、
仕事を改善したいと思いつつ、
なかなか思うようにはいかない。

まぁたかが、時給制の事務員なので、
なんでこんなことができないのか、
なんで、こう非効率なんだと、
思いながら、だけど、黙って働いている。
時々、こっそり改善したりしてね。

丸くなったとほめるべきか、
情けないと嘆くべきか。

いいかげん、全部に嫌気がさしているのに、
だけど、
ある意味完璧主義な人間は、
あるべきものがあるべき姿になっていないので、
相変らず、じたばた暮らしている。

適当に流せばいいのに、
適当に流しておけない性格が、
いいように使われるんだな。

さて、放ったらかしのうさぎは、背中で、
あきらめ顔で寝そべっている。

牧草育てるはずじゃなかったのかと、
うらめしそうに見ている。