白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

とりあえず。

2018-11-28 23:31:41 | 人間のこと
里親会の前日、
家の高齢者が夜中に転んで、
痛くて動けないと言った。

月曜にかかりつけに行くというので、寝かしておく。座れないと言うので、寝たまま食べられるものを与えてみる。

このへんは、うさぎの介護と同じね。寝たままのめるコップなど、100均には介護用品まであったりする。あとは、寝たままてで食べられるものを与えておく。基本、シロの介護と同じだわ。

翌日、それでもボスを連れて行きたいので里親会に行く。高齢者にはおとなしく寝ていてもらう。幸いトイレ等は自分で行けるらしい。よかった。

帰ってきて食べさせて。寝かしておく。

月曜日に整形で診てもらう。目に見える骨折はないから、寝たままご飯を食べてはだめ、と、先生に言われる。治ったとき寝たきりになってしまうから、と。

その後、まだ痛みがとれないので、寝ている事が多い。当然、筋力はおちるね。困ったものだ。

会社が車で15分以内なので、昼に帰ってきて一緒に食べる生活を。なかなか慌ただしいけど、今の勤務先の唯一のメリットだから。近いのはこういうとき、助かるのよね。

そんなこんなで。

あと1週間たったら、もう少し、痛みがおさまるといいんだけどね。
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里親会終わりました

2018-11-19 23:27:25 | うさぎのこと
当日、誓約書を書いてもらう係に。

性格が安易なので、安易に手をあげたらしい。

里親さんがみつかったのは4匹、3人に引き取られました。

せっかくなので、何を見てきたのか聞いてみたところ、近所で前回来た方、伊豆新聞、ぺっとのおうち。
ブログやツイッターは、宣伝効果なしだったということで。

いろいろ反省点。

はじめて会う方に、命を、今回は2ヶ月の子を渡すわけで。

お話聞いて、アンケート書いて頂いて、誓約書に判をもらって、ご住職と一緒に写真を撮って。

短時間の中で、できるだけ引き取ってもらいたい、と思いつつ、だけど、不幸な兎生にならないように。

お話聞いて、子うさぎがどれだけ弱いか伝えて…。目の前の人をある意味、疑うという失礼なことをしているわけで。だいたい、私自身、十分な育て方ができてるわけでもないのに。

里親さんへのお渡しの仕方に関しては、住職とボランティアの間にも意識の差違があるから、捺印のことをはじめて聞いて、気分を損ねた方が一件。
近くとはいえ、Sさんの提案で、取りに行ってもらったからね。

でも、命は簡単に渡せないということは、めんどくさいな、だったとしても、伝わったに違いない。命の受け渡しはめんどくさくていいのよ。

いろいろ勉強になったけど、連れてったボスは、結局、まだ家にいます。トビーなんて、つれても行かなかったし。

ほんとは、子うさぎより、去勢もすんで、トイレも少し使えるようになって、健康の心配もないトビーとボスのほうが、お薦めなんだけどな。

さて、どうしようかね。

次回の里親会は12月、子うさぎも大きくなるから、どうなんだろう。仕事の関係もあるから。

メインで動いていたボランティアさんは、里親会を開いても、里親を探すのは難しいだろうと。だから、お寺として、現在のうさぎの飼育環境を整えてもらえるよう、要望されていたのだけれど。

お寺の側は前向きではない様子。

ボランティアさんが動いてくれてなんとかなっているから、よかったになってしまっているのかな。ボランティアさんたちの力でオスメス別もできた。何十匹も引き取ってもらえた。とりあえず増えるのはとまったから、あとは、飼育係も雇ったし、少しずつ減らせばこのままでもう大丈夫と。

でも、相変わらず、オス小屋では小競り合いが続いているし、貰い手のないまま、大きくなる子うさぎがいる。過密飼育なので、メス小屋でも、去勢すみの小屋でも弱いうさぎはのんびりとは暮らせなくて。よく見ると傷だらけの子も多いのに。

小屋の大きさに対して多すぎるから。
でも、これから先はボランティアが動く範疇を越えて、お寺としての責任の取り方が試されているんだろうな。

さて、どうしましょうね。ボスとトビーという、健康で、なんの問題もない、どころか、日に日にかわいくなる子達を預かるなんて、いいとこどりな関わり方しかしてないのよね。



まきば公園のふれあえないうさぎたちです。このくらい、広いところでも、 10匹とはいなかったような。

170匹以上のうさぎ

2018-11-12 20:48:11 | うさぎのこと
修禅寺のうさぎ

雌小屋、雄小屋、去勢済みの子とこどもの小屋、それから、ご住職がお世話されている子うさぎ他で、170匹以上



1ヶ月の餌代、去勢の手術代、飼育担当者のお給料等々の負担も蚊なりになる。お寺のうさぎだから費用も人手も負担するのが当然なんだけれど。

だけど、お寺はお寺なので、できることには限りがある。





もっと数が少なかったら、もっとよい環境で暮らせるようになるんだろうな。

そのために、まず、これ以上増やさないために、現地のボランティアさん達が去勢に奔走している。男の子はあっというまに、大きくなるから。

そして、里親会を開いて当日のお渡しもする。本当なら、きちんとトライアル期間ももうけて最善の形で渡していきたいけれど、だけどこれだけの数がいるからと。

それでも、よい里親さんに巡り会えて、幸せな一生がおくれますように、って、祈るように送り出して。



18日 10時半から12時まで里親会
静岡県伊豆市修善寺964番地
福知山修禅寺にて。

当日、ボスとトビーも連れていく予定で。そして、雄雌わけで小屋に戻せない子がいたら、連れてくる予定で。

ボスとトビー、里親さん見つからなかったらどうしようか。



とりあえず、箱うさぎさんにケージ2つ注文中です。

いろいろ

2018-11-12 14:52:08 | 人間のこと
金曜日に一泊して、大腸ポリープを取ってきました。ふだん、病院と縁がないので、何してよいかもわからず、なすがままに。

土曜日、午前中に退院。さすがにほぼ寝て過ごす。

日曜日、うさぎの野菜も、人間用の食料も調達したいので、買い物に。意外に体力が落ちてるのか、帰ってきたら寝る。

今日は仕事なんだけど、寝てたからか腰は痛いし、お腹も痛いのでごめんなさいして早退して病院に。

というわけで。

土日は預かりうさぎ達と、修善寺のうさぎさんのブログやツイッターをあげてみた。少しは見てもらえるだろうか。

来週は、修善寺で里親会。それまでに、しっかり回復しなくては。



最近、緊張感のなくなった二匹。ボスは日々破壊活動に忙しいし、トビーはこてんするように。トイレもだいぶ使えるようにな りました。

修禅寺の今は

2018-11-05 22:23:46 | うさぎのこと
現地ボランティアの中心、だんごママさんに会いに、お寺に行ってきました。

ちょうど、一時預かりを検討中のUさんもみえるとのことで、一緒にお会いして。

みるからに優しそうなUさん、だんごママさんのところにいた、苛められて傷だらけの男の子を預かって下さることに。よかったね。これでしばらくは、安心して暮らせるね。



雌部屋です。傘の音に驚いて、一斉に小屋の奥へ。じっと様子を伺っているのは、いかにも強そうなお局様たち。



わらわらとご飯中の雄部屋。強い子、弱い子、ここでも、格差社会は厳しい様子。右の板の後ろには、弱い子が隠れています。

このあとすぐに、別の場所で小競り合いが。



2ヶ月位の子供たち。同じくらいの子のケージがもう1つ。1ヶ月位の子たちはまた別のケージに。

この子たちは、ご住職が室内で大切に育てています。
だけどすぐに大きくなってしまう。
あと少し大きくなったら、男の子はタマがでてきて、外の小屋にお引っ越し。
女の子は、しばらくケージ暮らしかな。子どもを雌小屋に入れたら、お局様たちの攻撃の的だから。



18日の里親会にデビュー予定。

今、お寺には、外の3小屋に141匹、室内に子うさぎ29匹(ケージ3つ)、子育て中のお母さんと子、事情があって戻せない子が数匹います。そのほかに、ボランティアさん預かりが数十匹以上。

ケージ、トイレ、水いれ、等々、備品が足りません。ご自宅に、使わなくなったケージがありましたら、頂けませんか?

送り先 静岡県伊豆市修善寺964番地

             福知山修禅寺 宛

             0558-72-0053


よろしくお願いします。



雄部屋の子です。身体中で警戒してます。



こちらは、今日のトビー。リラックスできてるかな、トイレですが。