昨日退社した。
プライバシーの問題云々で、
社長とやりあって、辞めることになったらしい。
たぶん、普通ではない職場なので、
社長は、社員に対して秘密主義を貫きながら、
社員からは、事細かに報告を求める。
私より年長のおっさんにとっては、
耐えられない環境ではあったのだろう。
もっとも、年齢や経験云々はおいておいて、
新入社員なのにあの態度は良くないというのが、
社内の意見の大勢だった。
さて、試用期間で退社した場合、給与は支給されるのか。
拘束し、業務命令で動いていたのだから、
当然、給与は支給されるべきだと思っていた。
が、社長の見解は違うらしい。
「授業を行っているわけでもないのに、
引継ぎをしているだけなのに、払う必要はない」
だそうだ。
一度、労働基準監督署のご意見を聞いてみたい。
私は、法律があるのなら、守られるべきだと思っている。
もっとも、道路交通法を遵守しているかといえば、
言葉を濁すしかない部分はあるが、
たとえば、60キロ制限を80キロで走っているとき、
捕まっても仕方がないという覚悟は、している。
法律が定めているのだから。
けれども、
最低限の労働条件を定めた法律を守らないことが、
まるで、勤勉の美徳のように、扱われる風潮は何なのだろう。
残業手当を正当に支給して欲しい、有給が欲しい、
法律で最低基準として決められていることを求めることが、
まるで、
贅沢やわがままを言っているように扱われる風潮は何なのだろう。
閑話休題
後任は消えていなくなったが、幸い慰留はされていない。
もともと、社長自身が簿記の講師なので、
自分が授業を行えば、それで人員配置はなんとかなる。
辞める人間には冷たい会社なので、
こちらも、そろそろ準備をしなければいけない。
離職票と、源泉徴収票を、
「お願いして」受け取らなければならない。
特に、派遣されて講師をしていた報酬が、
会社の作った個人名義の口座に振り込まれており、
支払者からみれば私個人が受領しているような形になっているので、
源泉徴収の処理がどのようになされているのか、
きちんと確認しなければいけない。
信頼関係がないというのは、ほんと、面倒なことだ。
プライバシーの問題云々で、
社長とやりあって、辞めることになったらしい。
たぶん、普通ではない職場なので、
社長は、社員に対して秘密主義を貫きながら、
社員からは、事細かに報告を求める。
私より年長のおっさんにとっては、
耐えられない環境ではあったのだろう。
もっとも、年齢や経験云々はおいておいて、
新入社員なのにあの態度は良くないというのが、
社内の意見の大勢だった。
さて、試用期間で退社した場合、給与は支給されるのか。
拘束し、業務命令で動いていたのだから、
当然、給与は支給されるべきだと思っていた。
が、社長の見解は違うらしい。
「授業を行っているわけでもないのに、
引継ぎをしているだけなのに、払う必要はない」
だそうだ。
一度、労働基準監督署のご意見を聞いてみたい。
私は、法律があるのなら、守られるべきだと思っている。
もっとも、道路交通法を遵守しているかといえば、
言葉を濁すしかない部分はあるが、
たとえば、60キロ制限を80キロで走っているとき、
捕まっても仕方がないという覚悟は、している。
法律が定めているのだから。
けれども、
最低限の労働条件を定めた法律を守らないことが、
まるで、勤勉の美徳のように、扱われる風潮は何なのだろう。
残業手当を正当に支給して欲しい、有給が欲しい、
法律で最低基準として決められていることを求めることが、
まるで、
贅沢やわがままを言っているように扱われる風潮は何なのだろう。
閑話休題
後任は消えていなくなったが、幸い慰留はされていない。
もともと、社長自身が簿記の講師なので、
自分が授業を行えば、それで人員配置はなんとかなる。
辞める人間には冷たい会社なので、
こちらも、そろそろ準備をしなければいけない。
離職票と、源泉徴収票を、
「お願いして」受け取らなければならない。
特に、派遣されて講師をしていた報酬が、
会社の作った個人名義の口座に振り込まれており、
支払者からみれば私個人が受領しているような形になっているので、
源泉徴収の処理がどのようになされているのか、
きちんと確認しなければいけない。
信頼関係がないというのは、ほんと、面倒なことだ。