白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

眠い・・

2008-02-29 00:13:40 | 人間のこと
眠い・・

入ったばかりの新人さんが、
うつのようになった、
と欠勤した。
しばらく休むということだが、
辞めるんじゃないかな。

ふぅ~ん・・

何も言葉がないのは、
残っている私たちは、
強いのか、
彼女が、弱いのか。

簿記検定が終わった。

2008-02-24 20:21:38 | 人間のこと
資格学校にとっては、今からが稼ぎ時。
なのだが、
最近は、職業訓練の比重が高いため、
力の入れ具合がどうしても少なくなる。
そういうわけで、今日は早く帰らせてもらった。
3月一杯で辞めるというのもあるし。

さて結果は。

3級 前回の合格率31.2(全国)
に比べたら易しいかな。
35%~40%弱くらいを予想している。
2級 前回20.7%だから、
30%以上にはなるだろうと。

最も、全国平均よりも、
うちの生徒さんたちの結果が気になる。

ゴスペルのレッスンに申し込んでいたのだが、

2008-02-24 01:13:05 | 人間のこと
ここ半年ほど、全く行ってない。
仕事と重なったこともあるけど、
レッスンについていけない、というのも大きい。

失業することになったので、費用もかかるし、
きちんと辞めることにした。

辞めようと思った理由。
1.上手にならない。
というよりも、どうやったら上手になれるかわからない。
リズム感が根本的にかけているらしい。
基礎がないから、コーラスであわせてもよくわからない。
2.先生との相性。
どう指導しても、伝わらないので、先生も困っている様子だ。
指導されるのも、居心地が悪くなってくる。
3.休んでもフォローがない。
月2回のレッスンはその時々で決まるが、
休んでも次のレッスン日の連絡はない。
自分で連絡すればよいだけのことだが。
4.すでに長く通っている生徒さんたちの中に溶け込みがたい。
年齢的にも年下で、歌もうまかったりする。

以上、振替って考えてみる。

講師としての自分も、同じこと生徒さんにしてる・・。

生徒さんの立場にたつと、
1.簿記がわからない。
勉強しても、ぜんぜんできるようにならない。
2.先生との相性
わからないと思われているのも、なんだか嫌だ。
3.欠席しているのに連絡がない。
次の授業の連絡がない。連絡が遅い。

・・反省。

簿記は、一般的に言って、
あまり楽しいってものではありません。
だから、途中で挫折する人も多いです。
生徒さんの中にも、
通信でやってみたが、とか、学校で習ったが、
よくわからなくて、と来る方も多いです。

ただ、本当は、
講師のフォロー次第なのだ、とも思ってます。

カリキュラムの時間数のことも、
忙しい、とか、他の仕事に追われてという言い訳も、
一人ひとりの生徒さんには、関係ないことだから。

わかってはいるのです。
ただ、できていないことが多すぎます。

現在は、

2008-02-22 01:27:50 | 人間のこと
簿記の講師をしている。
昼の職業訓練では1日6時間の授業を行い、
今回は1ヶ月足らずで、日商の簿記3級を受験する。
本番は日曜日。
他力本願なので、今回の合格率が高いことを願っている。
(日商の簿記検定は、軽く10%以上合格率が変動する)

10年近く教えてきたので、たまに、生徒さんがほめてくれる。
「教え方がわかりやすい」
そう言われるのはうれしいのだが、
目の前で、わからない顔をしている生徒さんが居るので、
そんなにわかりやすくもないと思う。
要は、相性だな。

ずっと前、生徒さんに言われたことがある。
「資産って言われても、(言葉が難しくて)わからない。」
「借方と貸方って言われても、よくわからない」
・・・。
どうにかしたいと思った。
よくわからない授業をずっと受けるなんて、苦痛でしかない。

苦し紛れに、いろいろ、フレーズを作ってみた。
「お金は左手で受け取り、右手で払う」とか。
「費用のヒは、左手のヒ」とか。
どんな手を使っても、
最初の段階で、簿記が嫌いになる生徒さんは作りたくない。
残念ながら、理想に過ぎないのだが。

今回は、どのような結果になるのか。
できれば、全員が受かりますように。

あなたたちは、最後の生徒だから。

不採用通知がきた

2008-02-21 00:53:04 | 人間のこと
ネットでの求人に応募したが。
書類選考でアウト。

アウトの原因は・・

いろいろと思いあたるが。

やっぱり、年齢の割には、
アピールできる経験がないということか。

ノンタンのトイレは、

2008-02-20 01:02:17 | うさぎのこと
100均の水切りカゴ。
しかも、MOGUのお下がり。

カゴの下にはペットシーツを敷いて、
上には、こんもりと牧草を置いている。
ふわふわな牧草の上が、いいらしい。
汚れてない部分は食用にもなるし。

朝晩とトイレ掃除をするが、
いつも、
トイレの右奥がぬれている。
ペットシーツをカゴの外まで垂らしているが、
いつもぐっしょりと濡れている。
おかげで、ケージの下のペットシーツまで、
交換する羽目になる。

MOGUは男の子だったから、
飛びシッコし放題だったけど。
ノンタンはどうして、
こんなとこまで、濡らすのだろう。

ある日、
真剣にトイレをするノンタンを見て気づいた。
わざわざ水切りカゴの細い縁に足を乗っけて、
お尻を突き出すようにシッコしている。
しにくくないのかな。
食事兼用牧草が、濡れるのが嫌なんだろうか。

いずれにしろ、
これなら、下まで濡れるわけだ。

納得はしたが、
床にシッコの滲みが染み付く前に、
どうしたらいいかな、と考えている。

夜写真をとろうと、

2008-02-20 00:39:31 | うさぎのこと
ウサギにカメラを向けてみた。

妙に明るい。

試しに、自分にカメラを向けた。

まぶしい・・

反省した。

休日に撮ればよいのだが。

背景のアラが見えすぎるので、

なかなか撮れない。

うちの白うさは、

2008-02-19 01:18:39 | うさぎのこと
なんだか、妙に胴が長い。
ライオンが混じった、雑種なのだが、
前脚はとても短く、細く、なんだか、バランスが悪い。
正面から見たり、饅頭になってる時は感じないのだけど。
横から見ると、なんだか妙に、胴ばかり目立つ。

ウサギって、こんなに、胴長だったのかな。

初代のウサギ(2.5キロ位)は、丸かった。
2代目のMOGU(2.6キロ位)は、
ホーランドロップだから、頭と手足がでかかった。
白ウサのノンタンは、胴が長い。

ウサギの横にあるホースは、電源コードを守るため。

社長から、

2008-02-19 00:56:27 | 人間のこと
同僚が退職すると告げられた。
(本人からは、数ヶ月前に聞いていたのだが)
退職までの間に、
役割を分担して引き継ぐように。
と、訓示があった。

・・・
私は、嘘がつけない性格だ。
自分でも、馬鹿だと思う。
その場で、つい、
「私も3月一杯で退職します。」
と、言ってしまった。

ついでに、
「法律では2週間前に申し出れば
よいことになっていますが。」
と、付け加えた。

結果、

私は、希望どおりに、
3月一杯で退職することになったが、
同僚は、猛烈な引きとめにあい、
1ヶ月以上も、残らざるを得ないことになった。

「ようやく、辞められるとほっとしてたのに」
恨まれた。

だけど、
分担して仕事を引き継ぎます、とは、
口が裂けても言えなかった。
それだけは、どうしても言いたくなかった。

9年近くこの職場に居て。
円満退社というのは、殆ど見たことがない。
表面上は、円満退社で送り出されながら、
競合の資格学校を立ち上げてしまった人もいたし。

退社をすると申し出ただけで、
正社員から時給制のアルバイトに格下げになったり、
賞与を受け取り2ヶ月後に退社すると申し出たというので、
苛めとしか言いようのない扱いを受けたり。
B4コピー用紙2500枚入りの箱を、
本校から別の学校に電車で運んで行けなんて、
男性にだってできることじゃないのに。

だから、
たんかを切って、翌日から来なくなったり、
報告書の中に、退職届を混ぜて提出したり・・
挙句の果ては、失踪したり。
「円満退社のためには、直属の上司にまず相談しましょう」
なんて、嘘だ。

そういうわけで、「裏切り者」と言われている。

休日も含めて連日、社長からの、
延々何十分にも及ぶ嫌味まじりの電話に、
黙々と耐えていた同僚には、
申し訳ないことをしてしまった。
責任感の強い人だから、
他の社員が困ることがわかれば、
やはり、辞められないと思うだろう。

それでも、敵が一人居れば、
少しでも味方を増やしたいと動くものだから、
彼女に対する扱いも、マシになるのじゃないかな。

でも、いずれにしろ、
受講生の人数も、経営方針も、職業訓練の受託も・・
社内のコミニュケーションの悪さも、
全部考えて、もう、いいでしょう。

今日、社長からの電話で、
(突然、辞めると言い出して)「悪いと思わないのか」
と言ってきた。
「はい」と答えたら、
「そういう生き方をするんだな」
と捨て台詞のように言われた。
私は、精一杯愛想よく、
「はい」と笑って答えた。

退職を決めたので、

2008-02-17 17:56:13 | 人間のこと
就職活動をしなければいけない。

のだが・・

全く、動こうとしない自分がいる。

一件は、話を聞いて、断られたし。

どうも、この約10年の職場生活で、

呆けてしまっているようだ。

本来は、何でもできると思っている、

自信過剰な人間でありながら、

同時に、

何もできないのではないかと、

おびえている。

この10年、

社長に対する愚痴を言いながら、

結局、何一つまかされることもなく、

社長のその時々で変わる判断を伺い、

如何に叱責を受けないか、

面倒なことをせずにすむか、

それを考えることに、

力を注いできてしまった、

報いかもしれない。

結局、

面倒で、嫌な職場だと言いながら、

1から10まで自分でやらなければ、

気のすまない社長のために、

社員全員が、ぬるま湯につかっている、

それは私もまた、

考えてはいけないのだから、

考えることもせず。

嫌だな、と思っているだけの9年間。

情けないことだ。