白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

採用が決まった会社から

2008-08-30 23:34:23 | 人間のこと
入社日を早められないかと電話があった。
退社する方との引継ぎのためだと思う。
ごめんなさい、と言って断る。

ようやく採用してくれるというのだから、
相手に合わせるのが本当なのだと思うが。

最初、9月中旬からとお願いしたが、
1週間早めた経過がある。
これで、駄目ならいいかな、と思う。

贅沢な話だが、少し、二の足を踏んでいる。
賞与はあるということだが、
時給制の正社員というのが、
今になって、引っかかっているのかもしれない。

とりあえず、入社日に変更はなしだけど、
印象が、悪くなったのは確かだろう。

だけど、
1週間も待てない、という会社には、
これから長く勤めることを考えると不安がある。

前任者は、円満退社じゃないっていう証拠だな。

因果関係(刑法)の整理がつかないので、

2008-08-30 05:00:30 | 人間のこと
逃避しながら、教科書に向かう。
明日も特に予定はないから、と思ううちに今日になる。

なんだか、懐かしい曲ばかり聴きたくなるので、
検索すると、意外にみつかる。

学生時代、寮で同室だった彼女が好きだったPANTA
某人に連れて行かれた白竜のコンサート

影響を受け易いほうなので、
高校の頃はさだまさしを聴いていたなんて、言えない。

気がつくと、日曜日よりの使者を聴いてたりする。

いい加減、寝たほうが能率あがるんだけど。
もう、どうでもいい感じ。

はまるほうなので、

2008-08-29 23:43:52 | 人間のこと
レポートの清書をしながら、
ゴンゾウの4~8回を見る。
携帯の待受も、内野さんになっている・・。
着メロは、-who08-だし。

しかも影響され易いので、なんとなく、考えこむ。

なんとなく、ちりとてちんの音楽が、
頭の中にリフレインするので、探してみる。
YOU TUBEでみつけたので、5回くらい繰り返して聞く。
(かなわぬ憧れ、という曲名をはじめて知る)

刑法総論のレポートを書きながら、改めて、知識不足に気づく。
9月3日には郵送しなければいけないのに、
今現在、書いたのは、憲法のレポート1通。

ぼうっとしていると、渡島の修道院から見た海を思い出す。
それから、季節はずれだが、ナナカマドの赤い実も。

気持ちが行き詰っている。

影響されやすいからなぁ。

別に死にたいとは思わないけど。

生きている理由もない。

もう一社、面接していたところから、

2008-08-29 17:02:20 | 人間のこと
電話があった。
お願いしたいことがある、ということだった。
採用するとは言わないが、その方向で動いてくれていたのかな。

面接の感触は悪くなかったし、仕事内容にも惹かれていた。
会社の、経理全般をみることができる仕事だ。
面接を受けながら、その会社で働いている自分が想像できた。
話をして下さった方も、仕事に関して、とてもまじめな方だった。
たぶん、長く勤めている方だと思う。

もし、雇ってくれるなら、という気持ちもあった。
条件的には、勤めることにした会社と大差はないが。
どちらも、残業は多いようだし。

ただ、事務所の中が物理的に薄暗かったこととが、ひっかかった。
あと、経理を担当することになったら、補佐をすることになる事務員さんの雰囲気かな。

こっそりキープしておきたかったが、お電話が来たのを機に、お断りをする。

この選択が正しいかどうかは、わからない。
でも、何が正しいかなんて、いつだって、わからないんだ。

人間は臆病者なので、

2008-08-28 23:56:44 | 人間のこと
新しい職場に行くのがとても不安・・。

面接のときに、あまりにも、対応が良かったので、
(お土産付だったし)
質問の仕方も、とても好意的過ぎたので、不安。

なんとしても、入れたいらしい。

・・・
もうすぐ辞める人が1名居るからだけなのか、
人が続かない会社なのか。

精神的にしっかりしているかどうかを、
すごく、気にしている様子だったのも、不安だ。

ま、私は内心はともかく、
外面的には、極めつけタフでいることができるからな。

面接に行った

2008-08-28 16:36:30 | 人間のこと
なんとなく、採用されるかなと思ったら、

早速、採用の連絡があった。

すぐにでも、来てほしいらしい。

あまり急なので、少し猶予をもらう。

ただ、けして条件はよくない。

残業が多いうえに、

どんなに残業しても、40時間しかつかないらしい。

いろいろ、たいへんだということも言っていた。

一応、大丈夫ですと明るく答えたけど、

ま、なんとかなるでしょう。

少しでも、レポートを仕上げなくては。

ゴンゾウに

2008-08-27 23:10:56 | 人間のこと
はまっている。

内野さん、好きです。

風林火山、見とけばよかった。

(不機嫌なジーンも、好きだったけど)

あと2回で終わってしまうのが残念。

水飲みに行くのも面倒・・・

2008-08-27 17:57:20 | うさぎのこと
涼しかった日は去り、再び、日中の気温は30度になる。
人間が居るので、放牧されているウサギは、隅の机の陰に籠もる。
床板の冷たさが、気持ちいいのか。
根っから薄暗い場所が好きな、穴ウサギなんだろうか。

ケージは、ウサギが寝転んでいる場所から、2mと離れていない。
もちろん、入り口は開けっ放しだし、トイレも、食事も、水も、準備してある。

なのに、物陰に籠もったウサギは動かない。
皿の中のペレットは、減らないし、水も飲まない。

人間は心配になる。

高齢者は喉が渇いたことに気づかないで熱中症になるらしい。
ウサギも、6才か7才にはなっている。
高齢ウサギも、喉が渇いても気づかないのではないだろうか。

(三段論法だな)

ペレットをもっていく。ガツガツと食べる。
水を持っていく。音をたてて飲む。

お腹もすいていたし、喉も渇いていたらしい。
だけど、別荘(物陰)から出るのは、面倒だったんだな。

これでまた、結構かしこいウサギは、
「人間が居ればそのうち持って来るだろうから、それまで寝てよう」
などということを、覚えたりするんだろうな。



髪を切る。

2008-08-26 18:57:13 | 人間のこと
スーツを着て、メイクをする。

面接に行く。

社会復帰の準備。

「経理にとって一番大切なことは何ですか。」

ミスがないことだと答えたが、

求められていた答えは違ったらしい。

経理の仕事は、

従業員側ではなく、会社側の仕事と言われた。

確かに。

結果は、とりあえず考えないでおこう。

28日には、別の面接がある。

さて、

10通のレポートを10日以内に作成するには、
1日1通以上のペースで仕上げなければいけない。

当然、無理な話なので。
何を捨てて、何をとるか、だな。

スクーリングの感想

2008-08-25 02:05:52 | 通信教育
1週目 午前 憲法 午後 なし
2週目 午前 刑法 午後 会社法
3週目 午前 法学 午後 民法

憲法 H先生
先生の説明はわかりやすく、板書もみやすかった。
基本的人権と司法審査を中心にする講義方針どおり、
基本的人権に関しての話が多かった。
「憲法というルールを定めることによって、
国家権力を制限し、それにより人々の自由を保障する」
という考え方を習ったことが、
次に、刑法、法学を学ぶときに、どれほど有難かったか。

この週は、午後の授業をとらなかったので、図書館で復習。
紹介された判例をデータベースで調べたり、楽しく過ごす。
授業の復習も、それなりにできたし。
図書館に飽きると、飲み物を片手に外のベンチに行ったり。
一番、優雅に過ごした1週間。

刑法 T先生
この先生の授業が受けられたことは、とても幸せだった。
わからない人間に教えることが、よくわかっている先生だと思った。
だから、説明はとてもわかりやすく、全く予習をしてない私にも、
わかるように話して下さっていたが、
もしも事前にしっかり予習をしていれば、先生の話すことが、
もっと理解できるのだろうなと思わされた。
レポートの書き方も丁寧に説明してくださった。
授業の間に、2回くらい「隣の人と相談して」と言われたが、
結局、1回も、隣の人と話ができなかったのが心残り。
(いい年をして、相変わらず人見知りな、この性格が悪い)

会社法 O先生
声がはっきりしていて、説明がわかりやすい先生だった。
でも、午後なので、何度もうとうとしてしまった。恥ずかしい。
初心者にも関わらず、会社法をとってしまったのは、
簿記の絡みで、多少は何とかなるかなと甘くみてたわけで
でも、簿記で使う部分と、法律で使う部分はやっぱり違う。
会社の合併の話を聞きながら、仕訳を書いてしまう自分が・・・。

この週は、最初、憲法のレポートを書こうなんて思っていたが、
すぐに、それどころではなくなってしまった。
図書館で会社法の宿題をやって帰宅し、
その日に受けた刑法の授業を、復習する生活。

法学 K先生
授業の開始のときに、「ロシア法が専門だからわかりにくい」とか、
「字が汚いから」等、先生、わざわざ言わなくても、と、正直思った。
説明は、話があちこち飛ぶので、わかりにくい。ぼっとしてるとついていけない。
先生自体が、考えながら話しているように思える時もあるし。
しかも、毎日、任意で提出する宿題が出る。(800字位のレポート)
でも、私は、K先生の授業が好き。楽しかった。
社会の変化につれて、法が変化していくということを教えて頂いた。
もしも、もっと、歴史や、法思想の知識があったら、
せめて、スクーリングの参考文献にあげられていた本を読んであったら、
もっと、先生の話が理解できただろうと悔しかった。
論文の書き方を、繰り返し、繰り返し、教えて頂けたのも嬉しかった。
「序論と、本論は書けるけど、この問題の結論が何を書いていいのかわかりません」
と聞いた時に、呆れた顔もしないで、きちんと、わかるように説明して下さった。
基本は、とっても、面倒見のよい先生だと思う。
都合で1日欠席しなければいけなかったのは、とても残念。

民法総論 Y先生
もりだくさんの内容を、たった5日で教わらねばならず、早かった。
Aさんと、Bさんが、たくさん出てくる説明は、わかりやすかった。
レジュメでの授業は、初心者を対象にして基本的な説明が中心だったから、
宅建を勉強していた私は、「なんとなく」わかると復習感覚で受けていたけど、
教科書を読み直すと、やっぱり、大学の教科書だった。反省。

一番きつかった週。
法学の任意提出のレポート、書く前に、頭の中を整理する段階で止まる。
レジュメを読む、ノートを読む、教科書を見る・・・等々。
ただ、そういう時、私は、自分一人で集中したいタイプらしい。
煮詰まっては、集中できる場所を探して、うろうろしてみたり。
周囲の物音が気になって仕方がない。共同生活には向いていないんだな。
でも、辛かったけど、書くということは、やはり勉強になると痛感した。

先生方は100分授業×2回という、ハードワークなのに、
とてもよく教えて下さった。休憩時間の質問にも丁寧に対応して下さっていた。
(学生時代の教授って、もっとずっと、遠い存在だったような気がするけど)
各科目の内容だけでなく、何を勉強したらよいか、どうやって勉強したらいいか、
考えるきっかけを教えて頂けたと思う。
スクーリングの費用よりも、宿泊費と、交通費の負担が大きかったけど、
教えてもらえることの幸せを、心から感じた3週間だった。

今は、なんとなくレポートが書けるような気がしているけど。
期日までに、何通仕上がるんだろうか。