白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

うさぎは、

2008-07-31 11:21:07 | うさぎのこと
トイレをすると、ほめられる。

糞がいっぱいだと、さらに、ほめられる。

たくさん牧草を食べると、これもまた、ほめられる。

今日も、うさぎをほめていたら、

家族が、やきもちをやいた。

最近ウサギのお気に入りは、

2008-07-30 23:13:09 | うさぎのこと
庭のブルーベリー。

ヒヨドリの残した、まだ赤みの残る実を、
1粒、2粒摘んでくる。

熟した実は、揺らせば落ちる。
乱暴者のヒヨときたら、
食べるだけですまさず、バタバタ暴れるものだから、
ちょうどいい感じに熟した実は、落ちてしまう。

それでも、果物大好きなノンタンは、
掌にのせた小さな実を、またたく間に食べてしまう。

2つだけね。

結局エアコンの掃除は、

2008-07-29 23:05:56 | 人間のこと
業者さんにお願いすることにした。

結果・・

設置して約5年、全く掃除をしたことがない台所のエアコンは、
ゴキブリの巣になっていたそうだ。

油の匂いよりも、ゴキブリの匂いですね、と言われた。

予想はしていたが。

学生時代、

2008-07-28 02:25:27 | 人間のこと
子どもと遊ぶボランティア?をしていた。
小学生の子どもを連れてキャンプに行く企画があった。

その中で、こんな話が出た。

たとえば、ケガをして、
一緒にキャンプに行ったら、
迷惑をかけるかもしれないとき、
どうする?

私は即答で「それなら、行かない」と答えた。
「役に立たないなら行けない。」

その先輩は「私は行くけどな。」と言った。
「みんなと楽しむために行きたい。」
そんなような答えだった。

初めての子どもと青年だけのキャンプで、
しっかりしなきゃという気持ちばかりだった私に、
その先輩は、
それでは子ども達も、楽しくないよ、
と言いたかったのだと思う。

あれから、長い年月がたって、
でも、相変わらず、私の中の囚われは、
「役に立たないなら、存在価値がない」

こんなにアバウトで、だらしなくて、
いい加減な奴はいないというくらい、いい加減なのに、
この一点だけがなぜ、こんなにガチガチに固いのか、
自分でもわからない。

うさぎの魅力は?

2008-07-25 19:55:21 | 人間のこと
ハローワークの就職セミナーの中で、
キャリアカウンセラーの先生に、聞かれた。
好きな動物をあげさせて、その魅力を話す、
コミニュケーション能力を知るための質問だったらしい。

可愛いとか、抱き心地がいいとか、そう答えれば良いのだろうが、
天邪鬼の人間には、言葉が浮かばない。

「自由にしていてくれればそれで十分ですが」と的外れな答え方をする。

ノンタンが、ノンタンとしてそこに居てくれる。
それだけで、人間にとっては十分魅力的なのだが、説明する言葉がない。

電話でパソコンの操作を説明する程度のコミニュケーション能力はあるが、
自分の気持ちを人に伝える等、不確かなものになると全く表現力に欠ける。

これだから、面接にも弱いんだな。

暑いのでエアコンの掃除もしよう

2008-07-24 14:46:41 | 人間のこと
かと、思ったが。

取扱説明書がみつからない。

ネットで探してみるが、5年前のものなのでやはりみつからない。

前面の蓋を持ち上げると、「内部の掃除はするな」と書いてある。

「市販のエアコン洗浄スプレーも使用するな」とまで書いてある。

そこまで言われているのに、掃除をするわけにはいかない。

とりあえず、外面とフィルターの掃除だけするが。

蓋を開けたとたんに、コバエが飛び回るエアコンが怖い。

台所に設置されているので、内部のフィルターまで油でどろどろ・・。

壊れるまえに、業者に依頼するしかないと。


暑いのでレンジフードの掃除をする。

2008-07-23 15:26:28 | 人間のこと
油汚れは冬よりも夏のほうが落としやすいらしい。

このレンジフード、外側に見える部分は多少、掃除をしたことがあるが、
内側にいたっては、数年前に導入されて以来、まったく掃除をした形跡がない。

まずは、開封すらされたことのない取扱説明書を開く。
意外に慎重な人間は、説明書を見ながら分解していく。

油の受け皿には、真っ黒な油がどろりと溜まっている。
下側の板をはずすと、ゴキブリの死骸がへばりついていた。
どうやって入り込んだのだろう・・。

フィルターと油の受け皿は、べたべたの油汚れをぬぐい、中性洗剤を溶かした熱湯につける。
熱湯がよくなかったのか、以前に使ったマジックリンのせいなのか、塗料が剥げるが、そこは気にしない。

このあたりの作業は快調にすすむ。

本体からとりはずした下側の板も、内側にはどろりと黒い油が固まっているが、これは簡単にぬぐえる。

ここからは、準備してあったスチームクリーナーにお願いする。

・・・
このスチームクリーナー(ケルヒャー K1201)、かなりの優れものだったりする。
数年前に、ホームセンターで現品限りで販売されていたものを速攻で買った。
(それでも、3万円位はしたので、けっこう高かった) 
容量が1.6リットルと大きいので、連続作業時間が長く蒸気の勢いも強い。
しかも、内部が熱い間は絶対に蓋が開かないので安心。
・・・

スチームクリーナーのノズルに古タオルをかぶせて拭く。
レンジフードの上のべたべた汚れが、軽く撫でるだけで取れていく。
あとは、軽く拭くだけ。このあたりは、とっても快調に作業がすすむ。

レンジフードの内側にはコードもあるので注意して作業する。
ファンの中は手入れするなと書いてあるので、触れない。
さすがに、内側の油汚れは、撫でただけで取れるようなものではない。
それでも、タオルをかぶせたノズルで蒸気を吹付ながらこすると、ガビガビの油も、やわらかくなって拭い取れるようになる。

30分位は熱中して作業をしていただろうか、水がなくなる。
ここで休憩。レンジフードの内側は、ほぼ完了。

30度の室温で、蒸気を使っての作業なので、人間も水分補給。
この間に、スチームクリーナーの水補給を行う。
内部の温度が下がるまで開けられない=水も補給できないので、次に使用できるまで30分程度はかかるか。

作業再開。

取り外した後、ぬぐえる範囲の油はぬぐっておいたフード下側の板、
まだまだ、べとべとした油がこびりついている。
実は、これが一番の難関だった。
レンジの下側の板は、常にガスからの熱を受けている。
熱を受けた油は、変質してこびりついた(のだろう)。

蒸気をあてて、繰り返しこするが、かわばった油はなかなか溶けない。
スチームクリーナーのブラシでこすり、さらに布でこする。
表面、裏面、30分位作業しただろうか。水がなくなる。
最初に比べれば格段にきれいになったが、油のべた付きはまだ残っている。
ただ、スチームクリーナーでは、これ以上の効果はのぞめそうもない。

仕上げに、洗剤の要らない雑巾で水拭きする。
べた付き汚れには、意外に効果があったりする。
人間の手の皮が剥けない程度に、ゴシゴシこする。

触ってみて、ほぼ、べとつかない仕上がりなので、作業終了。

レンジフードの掃除は、夏場に行うほうが効率的なことはわかった。
だけど・・・、今度やるときは、春か秋にしたい。

仕事もしてないのだから、

2008-07-20 01:22:52 | 人間のこと
勉強すればよいのだが、
本を積んでおくばかりで、読み進めない。

どうも、最近自堕落になってすっきりしない。

怠惰に暮らすくらいなら、
いっそのこと、旅行でもしまくればいいのだが、
仕事が決まっていない状態では、将来の収入の目処がないので、
そこまでの覚悟もなかったりする。

我ながら、中途半端な性格だと思う。

暑いなぁ・・と思っているうちに、1日たってしまったり。

ネットで何かを検索していて、全然関係ないのに、
辰吉丈一郎の試合を、Youtubeで見る。
シリモンコン戦だ。

熱い。
やっぱり、格好いいなぁと思う。

私も、私の闘争心を奮い立たせなければいけない。

ただ、長い間、闘争心も含めた気持ちの方向性が、
仕事、職場に向いていたので、
今は、自分で自分を奮い立たせるモノがみつからない。

何やってんだろうねぇ。

あいかわらず、気持ちは今一わからない。

2008-07-19 20:16:11 | うさぎのこと
人間が寝転ぶと、隣りにウサギも寝転ぶ。
これが、微妙な位置だったりする。
手を伸ばせば撫でれるような、届かないような。
撫でてみると、立ち上がって行ってしまう。
それから、少し離れた場所に伸びて、こちらを見ている。
その目は、何を物語っているのだろうか。

ウサギが寝転んでいるので、人間が側に寄ってみる。
せっかく側に寄ったのだから、鼻先を撫でてみる。
ぎりぎりと歯軋りをする。
逃げ出す様子もないので、耳の付け根をマッサージしてみる。
変化はない。
ついでに、背中も撫でたりする。
ウサギは、前脚を少し伸ばしてみる。
気持ちいいのか、それとも、
頭を押さえつけられて、逆らえない気分なのか。

しばらく撫でていると、ウサギは突然、立ち上がる。
それから、思いっきり毛づくろいをする。
そして、人間の手をぺろぺろと舐めてみたりする。
そのぺろぺろは服従をあらわしているのか、
それとも、友好的な気持ちの表れなのか。

ウサギの気持ちは、今一わからない。

今日は28度

2008-07-18 16:03:53 | うさぎのこと
ウサギは、室内の物陰に隠れている。
板張りなので、少しは涼しいのだろうか。
丸くなっているところを見ると、まだ過ごせる暑さのようだ。

隠れているのはいいが、水も飲まずに平気なんだろうか。

自由に行き来できる隣室のケージには、水入れがある。
トイレに行きたくなると、ケージに駆け込んでいる。

でも、水を飲んでいる様子がない。

気になったので、水を口元に持っていく。
一口、二口、と口をつけて、
それから、ぺちゃぺちゃと飲み始めた。

・・・喉、渇いていたじゃないか。

高齢者は、喉の渇きに気づくのが遅いらしい。
ノンタンは、推定6、7歳といわれている。
高齢ウサギも、喉が渇いても気づかないのだろうか。

来月、人間は3週間ほど留守にする。
ノンタンのことは、家族にお願いしておくが、

トイレのことも、水飲みのことも、心配が増える。