食べてるし…。

歯が悪いかもと、病院に行った。
混んでいたのに、昨日帰ったからと、待ち時間なく診てもらった。
申し訳ないね。

体重、増えてました。3.4から、3.5に。あらあら。

昨日洗ったお尻は、きれいですね、と、ほめられる。よしよし。

膿瘍は大きくはなっていないらしい。そして、歯も問題ないとのこと。

よかったね。

エンセファリゾトーンの抗体はグレーゾーンの80、2週間、薬を続ける。免疫を下げるからステロイドは使わない。駆虫薬も、ずっと続けるより、症状が出たときにとのこと。

で、今は状態がいいですね、と。

よかったね。

夕方、ケージを見ると膿瘍のない側で北海道2番牧草の茎を、かりこりやってる。食べれるのね。

試しに、春菊の葉と、三葉の葉をそのまま与えてみる。

頬張って食べてる。

あ、そうですか。食べれるのね。

キャベツやらカブの葉やら、千切りにしていた人間の苦労はなんだったのだろう。



食べ終わってくつろぐシロです。

ほんと、どうしようもない坊っちゃんだわ。

しばらくお薬で

エンセファリゾトーンの血液検査はグレーゾーンとのこと。黒じゃないけど、白でもないんだな。

血液検査の日に駆虫薬も頂いてきたので、あと2週間追加で飲んでみましょうとのこと。

病院は、元気なワンコであふれている。春だね。

診察は明日に変えてもらう。せっかくなので午後からお尻を洗う。おしっこでビショビショだったから、尿やけで赤剥けしていた。ワセリンを塗っておけばいいよね。

再発？

水曜日、遅く帰って、シロをサークルに出した。大きい春キャベツの葉をもらってきたのであげて、人間はご飯を食べたりあれやこれや。

さて、掃除をしようとケージを見る。食糞が落ちている。ベタベタだね。お腹の調子が悪いのかなと、寝そべっているシロのお腹をさすってみる。よしよし。

あれ、歩く姿がおかしい。左足が伸びて腰が落ちている。いざっているみたいだ。つかまえて、落ち着かせようとしても、うろうろ、ぐるぐる歩こうとする。

どうした、シロ。

これは、ローリングじゃないけど、斜頸がひどくなったのか。

とりあえず、好きな野草を摘んで食べさせる。真夜中に懐中電灯片手に庭をうろつく、不審者だな。ケージの中はすべて撤去して、低い水入れだけ置く。一面に牧草を敷いて、ペレットも野菜も直撒きがいいね。

夜中にケージの中でうろついていたらしい。ペレットはわからないけど、野草は食べたかな。

翌朝、少しはましになっていたが、取り急ぎ病院に行く。会社は通院のため遅刻ね。嘘じゃないもの。

エンセファリゾトーンの血液検査をする。薬はお腹の調子を整える薬と、エンセファリゾトーンの駆虫薬を。ステロイドはなしで。

金、土、シロは、シロなりに元気です。今朝も野草を姿勢よく食べてるしね。よしよし。バナナサンドの薬は、おいしいね。毎日、バナナなんて、贅沢だね。

さて、あとは結果待ちだな。

歩きづらそうだね。

なんとなく、腰が落ちて、歩き方がおかしい。

去年の春頃も、なんとなく、歩き方に違和感を感じてた。はっきり、おかしいとは説明できないけど、なんとなく、今まで暮らしたうさぎたちと違うような。

おしっこをたらすのも、片方の足が開きぎみなのも、症状なのかな。と。

膿瘍は少しずつ大きくなっているけど、まだ、それほどは目立たない。



こちら側の下顎かな。

前歯はかなり不正交合になってる。でも、野菜もペレットも、三番牧草も食べられるからね。



後ろ足に、なんとなく違和感。

でも、ま、跳ねなくても、うろつければ本人は困らないようすだからね。

原因はエンセなのかな。

スギナ茶を作ってみた

暖かくなると蛇が心配なので、今のうちに、草を刈って竹を切って、小鳥が種を蒔いて気づいたら数メートルに伸びた木を切って。なかなか働いている。

さて、今年はキウイの下にスギナがたくさん出ている。土地が痩せてるからだね。

乾燥スギナ、うさぎのおやつで売ってるらしい。食べるなら作ってみようかな、と。生は食べませんでしたが。

とったスギナを水洗いする。水気を切って、ざるの上で少し干して、乾燥機にかける。60℃で12時間。

きれいな緑色のままからからに乾いた。これならシロも食べるかな。

食べませんでした。

仕方ないので、少し焙じてお茶にする。少し青臭いけど、甘味があっておいしい。

スギナ茶はデトックス効果があるらしい。ダイエット効果もあるらしい。

シロの代わりに人間が飲むかな。