白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

いい体です。

2016-04-29 22:25:41 | うさぎのこと
オカマになったシロです。

オカマなのに、筋肉が盛り上がった背中。
ほれぼれするようなふっとい前肢。

相変わらず男らしいシロです。
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昨日の今日なのに

2016-04-24 15:32:56 | うさぎのこと
遊びたいシロです。

ケージの中でも、バタバタ。

外に出せば、いつものように、領土拡大に余念なく。

傷口を気にしてる様子もなく、

食べて、飲んで、出して。

若い子は、元気だね。

だけど、もう少し、体を大切にしてほしいと思う。
傷は大丈夫なんだろうか。

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今日から新しいシロです。

2016-04-23 18:31:27 | うさぎのこと
今日は予約していた去勢手術。

11時に病院に行く。

連れてきたとき以来だな。

キャリーの中から、バタバタ音がする。

鼻息は荒く心臓もドクンドクン波打っている。

まだ、病院にも着いていないのに、今からこれじゃどうなるのだろう。

4月なので、病院は様々なワンコであふれている。

熊みたいなポメ、可愛かったな。

さて、くれぐれもとお願いする。

暴れます。

力強いです。

抱き上げるとすごい力で背中そらします。

背骨折るんじゃないかと、心配になります。

飛び出してきて、危ないです。

先生はニコニコ笑って聞いている。

「元気なんですね。」

はい。

「では、いつもなら、血液検査してから、麻酔しますが、麻酔してから、血液検査しますね。」

はい、お願いします。

4時の引き取りまでの間に、ケージと部屋の掃除をしておく。

さて。

暴れませんでしたか?

と、窓口で聞く。

「無事に終わりましたよ」と。
でも、何だか笑っているような。

先生がきて、

「すごく敏感で、両耳に少し採血のあとができてしまいました。ごめんなさい。」

いえいえ。
それより、暴れませんでしたか?と聞くと、笑っている。

「レントゲンも、歯も、何も問題ないですね。」
と、やっぱり、笑っている。

なんとなく、周りの看護師さん達も笑っているような。

怪しい。何かやらかしたに違いない。
これ以上聞かないでおこう。

「麻酔で体温が下がってますから部屋を暖かくしてあげて下さいね。」
「タンポポをあげたら食べていたから、大丈夫だと思いますが、もしも、明日食欲がなかったら、連れてきて下さい」
「2ヵ所縫ってありますが、そのままでいいですよ」

手術費用一式、18000円を払う。

薬も、カラーもなし。

もぞもぞと、キャリーの中動いているうさぎを連れて帰る。



オカマになったシロです。

シャングリラ

2016-04-17 16:00:39 | 人間のこと
久しぶりに、渋谷に行く。
ヤンリーピンのシャングリラを観る。

たまたまテレビで見てとても惹かれて、
だけど先のことだから行けるかどうかと逡巡し、
でもやっぱりどうしても観たくて、
これが最後の孔雀の舞だというし、
チケットを予約したのが2月のこと。

働いて、恋して、祈る。生きることの力をもらえるような舞台でした。

ヤンリーピンの孔雀の舞は、涙が出るほど美しかった。
でも、それ以上に、これだけの若者を育てて、舞台を創りあげた彼女を、すごいなと。

明日は早出して、九州に商品を送る算段をするらしい。いつまでも続く余震はどんなに怖いだろう。東北のときもひどかったけれど、終わらないのは怖い。毎日、道路が崩れていくのも気になる。早く落ち着きますように。





たまには人間のこと

2016-04-14 00:45:43 | 人間のこと

職場で健診を受けたときに、

マンモグラフィーの結果が、「判定」できないだった。

局所的非対象陰影 FDAという所見らしい。

外科でのエコーをすすめるとあったので、

せっかくだから、乳腺外科に予約して行ってみた。

事前にネットでFDAという所見はよくあることであり、

まず心配がないだろうというのも確認済みだったりする。

でも、「判定」できないという結果も、なんだかすっきりしない。

年も体型も、リスクが高いほうに属するし。

結果は、問題なし、正直ほっとした。

仕事を休んで首になったら、やっぱり、困るからねぇ。

 

さて、たまたまネットで調べた個人病院は、

ものすごく待ち時間が長かったけれど、

とても丁寧に診て、説明してくれる先生だった。

万が一、何かあったら、また診てもらいたいと思う。

月に一度の自己検診も行わなくては。

来年同じ所見だったら、精密検査を受けなくても、

1年様子を見ても大丈夫でしょう、と、報告も書いてもらう。

心配してドキドキするのも、いいことじゃないからねって。

やっぱり、全然気にしないほど、肝据わってません。

 

ノンタンも乳癌だったからね。

経過は全部、覚えている。

1回目は、半年以上様子見してから手術した。

再発したあと、半年以上がんばって生きたね。

うさぎだから抗がん剤も使わなかったけれど。

 

子宮癌も、乳癌も、人間にふりかかるかわりに、

ノンタンと、ショコラが引き受けてくれたのかもしれない。

なんてね。

人間はまだまだ、丈夫で長持ちを取り柄に、働くんだろうな。

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元気です

2016-04-04 13:11:59 | うさぎのこと
シロも金魚達も元気です。
シロはお迎えから一回もお腹を壊さず、もりもりよく食べ、たくさん糞をしてます。
毎日、いろんな野菜をたくさん食べて、ペレットも残さず食べるけど、
体重は3キロで落ち着いたかな。
隙があれば絡みつくエロエロうさぎなのは、思春期だからしかたないね。


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