2歳になる姪っ子が来たので、
年輩のノンタンが、挨拶に行く。
姪っ子は「うさぎ」と呼びかけるが、
触ってみる勇気はなく、
やや遠巻きに観察している。
ノンタンは普段入らない部屋で、
最初は少し緊張してたが、
少しばかりうろついたあとは
いつものマイペースに戻る。
せっかくの接待なので、
香りの強いフェンネルをとって、
食べさせてみる。
姪っ子は、しげしげと観察する。
食べさせてみるかと、手渡してみたが、
さすがに手からは無理なようで、
ノンタンの目の前に放り投げる。
それでも食べている姿をしげしげと見る。
なでてみるかと聞くが、それはちょっと、らしい。
人間がなでていると、それはそれで気になるらしい。
それから、
あろうことか、「うさぎ、踏む?」と聞く。
最近、姪っ子のマイブームが、「踏む」なんだな。
「踏まない」と答えておく。
子どもは危険きわまりないので、
温厚なノンタンといえども、何があるかわからない。
指を口もとや、目にもっていくことだけはしないように。
小さなぬいぐるみを背中に乗せられるくらいなら、
ま、許してあげましょう、かな。
30分程度にて、接待終了。
ノンタン、お疲れ様でした。
年輩のノンタンが、挨拶に行く。
姪っ子は「うさぎ」と呼びかけるが、
触ってみる勇気はなく、
やや遠巻きに観察している。
ノンタンは普段入らない部屋で、
最初は少し緊張してたが、
少しばかりうろついたあとは
いつものマイペースに戻る。
せっかくの接待なので、
香りの強いフェンネルをとって、
食べさせてみる。
姪っ子は、しげしげと観察する。
食べさせてみるかと、手渡してみたが、
さすがに手からは無理なようで、
ノンタンの目の前に放り投げる。
それでも食べている姿をしげしげと見る。
なでてみるかと聞くが、それはちょっと、らしい。
人間がなでていると、それはそれで気になるらしい。
それから、
あろうことか、「うさぎ、踏む?」と聞く。
最近、姪っ子のマイブームが、「踏む」なんだな。
「踏まない」と答えておく。
子どもは危険きわまりないので、
温厚なノンタンといえども、何があるかわからない。
指を口もとや、目にもっていくことだけはしないように。
小さなぬいぐるみを背中に乗せられるくらいなら、
ま、許してあげましょう、かな。
30分程度にて、接待終了。
ノンタン、お疲れ様でした。