婆様たち、寒いからか
気がつくと、この体勢
ノンタンのお腹に顔を突っ込むショコラ
よしよしと舐める舐めウサギ。
ここで人間の手を差し伸べると、
同じように舐めてくれたりする。
ちらりと見るショコラの目が怖いが。
今日は休日なので、
まったりしたウサギを置いて、
人間は買い物がてらランチなど。
ちょっとだけ、三保の松原へ。
強い風が冷たいけど、
対岸がくっきりとよく見える。
婆様たち、寒いからか
気がつくと、この体勢
ノンタンのお腹に顔を突っ込むショコラ
よしよしと舐める舐めウサギ。
ここで人間の手を差し伸べると、
同じように舐めてくれたりする。
ちらりと見るショコラの目が怖いが。
今日は休日なので、
まったりしたウサギを置いて、
人間は買い物がてらランチなど。
ちょっとだけ、三保の松原へ。
強い風が冷たいけど、
対岸がくっきりとよく見える。
ショコラの持病にソアホックがある。
正常なウサギの足の裏はこんな感じ
モデル ノンタン
やや黄ばんでいるものの、全体が毛で覆われている。
いっぽうのショコラは
体重のかかる踵部分の毛がはげている。
はげて、一部の皮膚は固くタコみたいになっているが、
幸い、腫れてはいない。
熱をもったりしていないか、時々ひっくり返して確認する。
濡れたり、汚れたりした時は拭く。
ケージには快足マットを敷き、牧草は毎日交換する。
それ以外は「塗っても舐めてしまうから」、
との医師の話で特に何もしていない。
・・・痩せればよいのだが、それは管理不十分に尽きる。
蛇足
ひっくり返した時、ノンタンの前足は平行になる。
ショコラの前足はいつも、交差する。
今までのウサギ4匹の中で、ショコラだけが交差する。
緊張しているのか。
ひっくり返されて怒りまくっているのは、ノンタンも同じなんだけど。
部屋の中を。
真夜中、人間が眠っている頭の上で、
あっちに行ったり、
こっちに行ったり、
走り回っている。
ショコラがノンタンを追いかけている時もあるが、
人間的には、まったく意味なく、
ただ、往復していることもある。
太りすぎ防止に運動しているのか?
だけど、
人間がストレッチでもしようかと、
重い体を動かしているとき、
その周りをぐるぐるするのは、
危ないから止めて欲しいものだと思う。
人間の体重、
ウサギの軽く、〇十倍だからな。
人間の性格は、基本的に傍観者であり当事者ではない。
したがって、密接に愛情表現してくる動物だと、
気持ち的に面倒になると思う。
その点、うさぎは、人に構われるよりも、
好きにやっているほうが好きらしいので、性にあっている。
人間は、同居うさぎが好きにやっているのをみて、
時々はちょっかい出したりして、満足している。
ウサギ達も、時々、人間にちょっかい出すこともあるけど、
たいていは、ウサギらしく食べたり、寛いだりしている。
そして、そんなウサギが、二匹になった。
舐めたり
舐めたり、
鼻をつきあわせて、
入れ替わってまた舐める。
どちらかというと、
ノンタンが積極的に奉仕しているようだが、
先日初めて、
ショコラがノンタンを舐める姿も見た。
人間は疎外されたようでさびしいけど、
婆様たちは、写真撮るだけで、
固まっちゃうからねぇ。
ほんと、臆病者・・・。
基本的に嫌いである。
人間は、必要とあれば、
あと、人間がしたいときは、
抱っこも、仰向け抱っこもするが、
ノンタンもショコラも、
けして、喜んでいるわけではない。
特に、ショコラは
仰向け抱っこをすると
背中をそらせて抵抗する。
まぁ、それでも爪きりのときや、
お腹のブラシかけの時はするけどね。
後で、嫌なことは忘れるようにと、
好物を与えるともそもそ食べてくれる。
それでも、長時間構った時などは、
しばらく机の下に潜り込んで出てこない。
だから、
人間は、動物園が好きで、
ふれあい動物園も好きなんだけど、
実際にふれあうのは、ためらってしまう。
せいぜい、上野動物園のミニブタの
背中を掻いてみるくらい、にしてる。
ミニブタは、ちょっと触れてみたら、
擦り寄って来たので、たぶん、
背中を掻かれるのが嫌いではないらしい。
きったないけどねぇ。
それはともかく・・・
うさぎカフェ、
うさぎが自由にやっているのを、
眺めながら、お茶飲むほうが、
心苦しくないだろうな。
写真を撮ってみた。
キンカンの実、
そのままかじるといい香りがする。
乱暴者のヒヨも、よく食べにきているらしい。
たくさんの実が、地に落とされてた。
高い所にあって、取り残したキウイ
まだ固いので、鳥は見向きもしない。
ノンタンが家に来て3年位たってから、
5歳のショコラが家に来た。
たぶん、
ノンタンは6歳を超えていた。
共通点は2匹とも♀で、子宮腺癌で手術済みということ。
あとは、体つきも、性格も、経歴も、まったく違う。
ショコラの虫が居なくなり、同じ部屋に移した当初、
一緒に散歩をさせるとノンタンが襲われるので、
やっぱり多頭飼は難しいと反省した。
だけどできれば、
ノンタンと同じように、ショコラも夜は自由にさせてあげたい。
いろいろやってみて。
いろいろ、たぶん、無理強いもしてみて。
最近は、ノンタンがショコラの毛繕いもするようになった。
ノンタンが一緒に居れば、
ショコラは、人間に撫でられても平気になった。
なんとなく、顔が落ち着いているんじゃないかな。
それにしても、7歳超の疑惑もあるノンタン、
こうして写真でみても、年とった感じだねぇ。