白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

気がつくと一緒に居る

2011-01-30 22:18:25 | うさぎのこと

婆様たち、寒いからか

気がつくと、この体勢

ノンタンのお腹に顔を突っ込むショコラ

よしよしと舐める舐めウサギ。

ここで人間の手を差し伸べると、

同じように舐めてくれたりする。

ちらりと見るショコラの目が怖いが。

今日は休日なので、

まったりしたウサギを置いて、

人間は買い物がてらランチなど。

ちょっとだけ、三保の松原へ。

強い風が冷たいけど、

対岸がくっきりとよく見える。

 

 

 

 


うさぎのソアホック

2011-01-28 00:17:25 | うさぎのこと

ショコラの持病にソアホックがある。

正常なウサギの足の裏はこんな感じ

 モデル ノンタン

やや黄ばんでいるものの、全体が毛で覆われている。

いっぽうのショコラは

体重のかかる踵部分の毛がはげている。

はげて、一部の皮膚は固くタコみたいになっているが、

幸い、腫れてはいない。

熱をもったりしていないか、時々ひっくり返して確認する。

濡れたり、汚れたりした時は拭く。

ケージには快足マットを敷き、牧草は毎日交換する。

それ以外は「塗っても舐めてしまうから」、

との医師の話で特に何もしていない。

・・・痩せればよいのだが、それは管理不十分に尽きる。

 

蛇足

ひっくり返した時、ノンタンの前足は平行になる。

ショコラの前足はいつも、交差する。

今までのウサギ4匹の中で、ショコラだけが交差する。

緊張しているのか。

ひっくり返されて怒りまくっているのは、ノンタンも同じなんだけど。


うさぎが走る

2011-01-26 23:23:44 | うさぎのこと

部屋の中を。

真夜中、人間が眠っている頭の上で、

あっちに行ったり、

こっちに行ったり、

走り回っている。

ショコラがノンタンを追いかけている時もあるが、

人間的には、まったく意味なく、

ただ、往復していることもある。

太りすぎ防止に運動しているのか?

だけど、

人間がストレッチでもしようかと、

重い体を動かしているとき、

その周りをぐるぐるするのは、

危ないから止めて欲しいものだと思う。

人間の体重、

ウサギの軽く、〇十倍だからな。


うさぎとふれあう

2011-01-23 01:14:52 | うさぎのこと

人間の性格は、基本的に傍観者であり当事者ではない。

したがって、密接に愛情表現してくる動物だと、

気持ち的に面倒になると思う。

その点、うさぎは、人に構われるよりも、

好きにやっているほうが好きらしいので、性にあっている。

人間は、同居うさぎが好きにやっているのをみて、

時々はちょっかい出したりして、満足している。

ウサギ達も、時々、人間にちょっかい出すこともあるけど、

たいていは、ウサギらしく食べたり、寛いだりしている。

そして、そんなウサギが、二匹になった。

舐めたり

舐めたり、

鼻をつきあわせて、

入れ替わってまた舐める。

どちらかというと、

ノンタンが積極的に奉仕しているようだが、

先日初めて、

ショコラがノンタンを舐める姿も見た。

人間は疎外されたようでさびしいけど、

婆様たちは、写真撮るだけで、

固まっちゃうからねぇ。

ほんと、臆病者・・・。


うさぎの抱っこ

2011-01-23 01:05:03 | うさぎのこと

基本的に嫌いである。

人間は、必要とあれば、

あと、人間がしたいときは、

抱っこも、仰向け抱っこもするが、

ノンタンもショコラも、

けして、喜んでいるわけではない。

特に、ショコラは

仰向け抱っこをすると

背中をそらせて抵抗する。

まぁ、それでも爪きりのときや、

お腹のブラシかけの時はするけどね。

後で、嫌なことは忘れるようにと、

好物を与えるともそもそ食べてくれる。

それでも、長時間構った時などは、

しばらく机の下に潜り込んで出てこない。

だから、

人間は、動物園が好きで、

ふれあい動物園も好きなんだけど、

実際にふれあうのは、ためらってしまう。

せいぜい、上野動物園のミニブタの

背中を掻いてみるくらい、にしてる。

ミニブタは、ちょっと触れてみたら、

擦り寄って来たので、たぶん、

背中を掻かれるのが嫌いではないらしい。

きったないけどねぇ。

それはともかく・・・

うさぎカフェ、

うさぎが自由にやっているのを、

眺めながら、お茶飲むほうが、

心苦しくないだろうな。


晴れたので

2011-01-19 00:08:34 | 人間のこと

写真を撮ってみた。

キンカンの実、

そのままかじるといい香りがする。

乱暴者のヒヨも、よく食べにきているらしい。

たくさんの実が、地に落とされてた。

高い所にあって、取り残したキウイ

まだ固いので、鳥は見向きもしない。


うさぎを飼うとできないこと

2011-01-17 23:39:39 | うさぎのこと
旅行
特に、夏、冬の季節は難しい。


冷房を入れて外出する。
冷房を入れる以上、窓は閉めるのだが、
何かの拍子に、停電しないとも限らない。
締め切った部屋の高温は、致命的となる。


函館で独り暮らししていた時、
真冬、1泊の研修があった。
困った。
鉄筋の団地なのでまだマシとはいうものの、
外気温は当然、氷点下になる。
とはいえ、人間が居ないのに、
ストーブをつけておくわけにもいかない。

オイルヒーターをつけて、
ケージを毛布で覆って出かけた。
戻って、無事なウサギ達をみて、
ほっとした。

春・秋の時期でも、やっぱり
それなりの心配はつきなかったりする。

最終回が好き

2011-01-16 23:36:37 | 人間のこと
たぶん、安心するから。

結末がわからないと気になる。

どうなるかわからない状態というのが、

漠然とした不安につながる。

したがって、

あらかじめ、

寿命があと何年と教えられていたら、

生きやすいような気がする。

極端な話、

あと1年しか生きられないと言われたら、

むしろ安心するような気がする。

先の心配をしなくてすむのだから。

あと1週間でも、悪くない。

ぱっと使うもの使って、

したいことして、

それで、おしまいっていうのがいいな。

そのくらい、独りだってことか。


姪が来た

2011-01-16 23:24:09 | うさぎのこと
ノンタンを連れて接待する。

ショコラとくっついてのんびりしているノンタンを
抱き上げて、客間に連れて行く。

見知らぬ人間の間で、固まっているノンタンを、
背中に乗せてみたり、構ってみたり。

ノンタンがいつにもまして無表情になっている。

これってうさぎ虐待だな。

・・・

お詫びにフェンネルの葉を与えてみた。

もしゃもしゃと食べるノンタンを見て、
根に持つタイプじゃなくてよかったと思う。

一緒に

2011-01-15 17:00:00 | うさぎのこと

ノンタンが家に来て3年位たってから、

5歳のショコラが家に来た。

たぶん、

ノンタンは6歳を超えていた。

共通点は2匹とも♀で、子宮腺癌で手術済みということ。

あとは、体つきも、性格も、経歴も、まったく違う。

ショコラの虫が居なくなり、同じ部屋に移した当初、

一緒に散歩をさせるとノンタンが襲われるので、

やっぱり多頭飼は難しいと反省した。

だけどできれば、

ノンタンと同じように、ショコラも夜は自由にさせてあげたい。

いろいろやってみて。

いろいろ、たぶん、無理強いもしてみて。

最近は、ノンタンがショコラの毛繕いもするようになった。

ノンタンが一緒に居れば、

ショコラは、人間に撫でられても平気になった。

なんとなく、顔が落ち着いているんじゃないかな。

それにしても、7歳超の疑惑もあるノンタン、

こうして写真でみても、年とった感じだねぇ。