白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

人間は愚痴りたくない・・・だけど。

2010-12-30 23:27:50 | うさぎのこと
深夜、家に帰った。

ケージを見る。

ショコラがいない!

・・・

と、見ると、

隣室にちょんもり座っている。

それはいい。

いいんだけど。

・・・

人間は愚痴りたくない。

だけど!

これはひどすぎる

・・・

確かに、

お前が中に居ると思って、

外の準備をしていなかったのは

人間の不手際だ。

確かに、

お前は、いつもの

トイレの場所にしている。

・・・

だけど

そこにトイレはなかった。

ケージの中にだって

トイレはあるのに。

・・・

床の上に

こんもりもられた兎糞

そして、

流れて水溜りになっている

シッコ

しかも数箇所・・・

・・・

きれいなのは、

ケージの中のトイレだけか。

・・・

ショコラ

お前は正しい

だけど、

根本的に

間違っていると思うぞ。

・・・

飲み会で遅くなった

人間が悪いんだけどさ、と。

愚痴愚痴・・

愚痴愚痴・・

愚痴愚痴愚痴・・・

・・・

当然、

ショコラが聞く筈もなく、

ご飯が遅いと、

更に、2匹揃って、

苦情を言われたりする。

・・・

人間は哀しい。

人間は愚痴りたくない。

2010-12-29 00:38:30 | 人間のこと
愚痴を言うだけで、
何が解決するわけでもないので。

だから、愚痴を聞くのも嫌いだ。

機嫌が悪いときは、
「それ、ここで言って何か解決するの?」
と、聞いてしまう。

結果、人の気持ちがわからない人間ということになる。

聞いてもらうだけで、
気持ちが治まるということもあるということは、
わからないわけではないのだけど。

気持ちに対する配慮が足りないとも言える。

子どもの頃、
クラスで具合が悪い人が出たとする。
同級生達は、その人を囲んで、
大丈夫、と言ったり、心配そうに見たりする。
人間として、思いやりのある行為といえる。

そんなとき、人間は、
具合が悪い人が出て、やるべきことが滞っているから、
他にできることをしておこう、と考える。
そして、そのとおり、実行する。

それで、いいのだと思っている。

だから、
愚痴らない、後ろ向きにならない、
自分を軽蔑したくない、そう思っている。

人間は本を読む。

2010-12-15 01:20:27 | うさぎのこと
いろいろと滅入っているので、本に逃避する。

現在、幼児向きペーパーバックに挑戦中。

その後読んだ本

The Frog and Toad シリーズ4冊
いろいろあって弱っている人間の心を
暖めてくれるような本でした。
朗読CDも買っちゃおうかと。

その他
Amellia Bedelia
Mouse Soup
In a Dark Dark Room
Sammy The Seal
The Book is Hounted
Little Bear
Nate The Great

1冊300円+α
だいたい30分位で読める程度の本。
わからない文は、
読み飛ばしていいっていうのが気楽かな。
でも繰り返し読みたいって思わせる本って、
なかなかない。
Arnold Lobelの本は、その中で別格。

円高なので、
引き続きAmazonに貢ぐことにする。

引き続き、うさぎの耳垢

2010-12-15 01:12:10 | うさぎのこと
ショコラの耳は汚い。

耳を持ち上げてのぞくと、
耳垢が棘のように飛び出ている。

試しに引っ張ってみたら、
簡単に、ぽきりと取れた。

鍾乳洞の柱のように、
粘液が固まり長さ1センチ以上の
薄茶色の柱になっていた。

・・・

外耳炎と違うのか?

とれたあとの耳穴を覘くと、
耳垢がへばりついていて、
やっぱり汚い。

掃除をするべきか。
本人にまかせるべきか。

とりあえず、
イヤークリーナー等で
まけたら困るので、
内側は触らないことにした。

換わりに耳の付け根をつかみ、
ぐりぐりと揉んでみたら、
ぶるぶると頭を振って抵抗された。

こういうことばかりしているので、
ショコラとは仲良しになれないんだな。

苦手なこと

2010-12-03 00:27:53 | 人間のこと
といえば、英語。

中学校の時、ずっと上の先輩?達が作り、
使い続けているという英語の副教材があった。
「レッツ ラブ イングリッシュ」
英語の書き取りをひたすら行う教材だった。
ちゃんとやれば、よい勉強になる教材だったが、、
漢字書き取りが嫌いな人間は、
英語の書き取りも当然、嫌いだった。

ついでに、辞書を引くのも嫌いな人間は、
高校では、英語大嫌いになっていた。
担任の英語教師も、苦手なタイプだったので。

でも、英語ができないのはまずいよな、
英語ができたらいいのに・・という気持ちは
こそこそ持ち続けていたりする。
読めたらいいのにな・・・。

したがって、
さまざまな教材に手を出したり、
英語の学校に通ってみたりしたのだが、
地道な努力が苦手な人間があれこれ行うことは
全く、実を結ばなかった。

相変わらず、英語の苦手意識は抜けず・・。

今の会社に移り、別に英語は必要としないが、
英語のメールを見る機会はあり、
読めたらいいのにな、と、こっそり思う。

とはいえ、英語苦手意識は抜けず・・

たまたま、アマゾンの書籍を見ていて、
絵本なら読めるかもしれないと。
絵本のペーパーバックが1冊300円程度だし。
多読に関するHPも見て、
辞書引かないで楽しんで読んでいいというのも気に入る。

人間は、英語は嫌いだが、
本はものすごく、好きだったりする。

試しに数冊買ってみる。
レビューがよさそうなもの。
簡単そうなもの。
そして、読んだことのない話であること。

人間は、本好きである。
それも、読み始めたら、結末まで必ず読みたいという、
文章を読むよりも、
物語を追うことが好きなタイプの本好きである。

したがって、面白くて、わからない本を読めば、
最後まで読みたくなるかもしれない。

とりあえず。

幼稚園児向きの何冊かを読み終えた。

Small Pig (I Can Read Book 2)
Uncle Elephant
Oliver (I Can Read Book 1)
Big Egg (Step into Reading)
Mouse Tales (I Can Read Book 2)
The Fat Cat Sat on the Mat (I Can Read Book 1)
This Book Is Haunted (I Can Read Book 1)
Cat Traps (Step into Reading)

Uncle Elephant
が、すごくいい話だったので、
意味わからない所がありつつも、
繰り返し読んでしまった。(本好きなので)

Big Egg (Step into Reading)
Cat Traps (Step into Reading)
は読むには物足りないけど、
イラストを見ているだけで楽しい。
Oliver (I Can Read Book 1)
は少し長いけど、イラストが可愛い。

まだ同様のレベルの在庫があるので、
しばらく本読みにはまる。

さて、今度の試みはいかがなもんでしょう。

野望は、DR HOUSEを英語のまま見ることだったりする。