白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

ショコラ、よく食べる

2012-07-28 11:57:18 | うさぎのこと

病院に行き、アゴの下の爛れにパフパフと薬をはたき、

ついでに胃腸の調子を整える(でも抗生物質は入ってない)薬を飲ませて、

ショコラ、調子よくなったらしい。

ショコラ的には、まだまだ糞は小さいが、

ノンタンよりも、立派な、今までのほかのウサギと同じ程度の、

糞がもりもり出るようになった。

 

よかった・・。

 

今回の先生は、いつもの院長ではなく、若い女医さんだった。

 

院長は、生まれて3日程度で置き去りにされた猫を診ていた。

保護した、いかにも猫好きな方には、明るく励ましていたけど、

彼女が帰ってから、なんとなく、浮かない表情だった。

まだ目も開いてない子が生きのびるのは、難しいのかもしれない。

 

さて、ショコラのほうだが・・。

ショコラといえども女の子なので、顎の下にはマフマフがある。

そこが爛れてひどいことになっているので、

仰向けに寝かせて押さえつけて、皮膚を伸ばして、毛を刈って、

パフパフと薬をはたいて。

女医さんに、優しく、かつ、しっかり治療してもらった。

ショコラは子宮癌、ノンタンは子宮癌+卵巣癌と、

結構な前歴持ちなので、院長から、

院長はいるか聞いてから来てくださいと言われていたけれど、

今回のような病気なら、他の先生もよく診てくれるようだ。

いずれにしろ、この病院は、暴れる動物に優しいし、嫌がらない。

 

具合が悪くなったらすぐ来てください。

よくなれば、もう来なくていいですよ。とのこと。

朝・晩の飲み薬はおいしいとわかったようなので、

あとは、1日1回、押さえつけてパフパフをして・・

よくなりますように。

コメント (1)

ショコラ、またまた病院へ行く

2012-07-26 20:25:54 | うさぎのこと

どうも、すっきりしないショコラの体調

今まで、ペレットを与えたかと思えば、完食していたうさぎが、

一粒ずつ、ぽつぽつ食べる。

結果、同じ量は、完食しているのだが。

あごの下は、ひどい状態だし、耳もいつも熱い。

くしゃみもくりかえしているし・・。

即行で帰り、病院に連れて行く。

 

歯根膿瘍が心配だったりする。

 

結果。

レントゲンでわかる範囲では異常はなさそう。

あごの下はひどい状態なので、毛を刈り、

抗生物質の粉薬をかける。

胃腸の調子を整える薬を与える。

 

毛を刈られ、レントゲンをとられ、

口の中ものぞかれ・・・

ショコラ、かなり怒っている様子。

 

仕方ないね。

 

人間は、日曜日に追突されて首と腰が痛い。

 


ショコラ暴れる

2012-07-16 22:24:55 | うさぎのこと

朝、晩、薬を飲ませる。

抱きかかえて、さあ薬を飲ませようとすると、

うさパンチ、うさキックをくりだし、

すさまじく抵抗する。

それでも、口に注射器を押し込むと、

甘いので、ぴちゃぴちゃと飲んでしまう。

飲むこと事態が嫌じゃないのなら、

そんなにも抵抗することはないじゃないかと

人間は思う・・。

 

デロデロに濡れて、

湿性皮膚炎ではと思われる、

あごの下を拭く。

薬の時以上に、すさまじく抵抗する。

もしや、拭くと痛いのではと気になるが、

ひどい状態なので、無理やり拭く。

少し拭いたところであきらめる。

抵抗の仕方が半端じゃない。

 

人間の手から離れたショコラ、

二度と掴まるものかと、

肥満体に似合わない敏捷さで駆け去り、

物陰に隠れる。

 

いいんだけどね。

 

とりあえず、

一時、かなり心配だった糞も、

ショコラ的にはまだまだだが、

人並みの大きさ(ノンタンよりやや大きめ)には

戻ってきた。

気がつけば、

雑草も、サラダ菜も、食べている。

 

もうしばらく、朝晩の投薬を続ける。

 

だから、

いい加減、慣れてくれと切に願う。

 


ショコラ歯を削る

2012-07-14 21:49:32 | うさぎのこと

相変わらず食べづらそうなので、

やはり、麻酔をして診てもらうことになった。

 

結果、

多少、とがっているところがあったようだが、

それほどの異常ではなかったようす。

しばらく薬を与えて様子を見ることに。

 

病院からの帰宅途中、

職場からの呼び出し。

早急に、欠品対応をしなければならないらしい。

結局、ショコラは車に乗ったまま3時間・・

 

具合悪いのに。すまないショコラ・・・。

 


ショコラ病院に行く

2012-07-11 23:07:49 | うさぎのこと

日曜日、バタバタと慌しい1週間の終わり、

気になっていたショコラのアゴを拭こうと思い立つ。

特に左下のアゴの毛がぐっしょりと濡れている。

以前にも、湿性皮膚炎になったことがあるし、

水の飲み方が下手なのかな、くらいに思う。

 

抱えて裏返すと、結構ひどいことになっている。

しめらせたティッシュで拭き、

乾いたティッシュで押さえてみたが。

かなりひどい状態なので、病院へ行くべきかと思う。

だが、ひどい1週間を過ごして、人間も疲れ果てていた。

 

月曜日、いつもに比べてショコラの食欲がない。

特に、牧草の食べが悪い。

そういえば、アゴだけでなく、右目の下が濡れている。

人間が帰宅したときは11時過ぎ、

ペレットを与え、食べるのでとりあえず、よしとする。

 

火曜日、動物病院は定休日だった。

ショコラ、乾いたペレットを食べない。

朝、チンゲン菜と人参を細かく切ったものと、

人参を細く切ったものを与える。

細く切った人参は食べている様子。

心配なので、昼休み、会社から戻り様子を見る。

細かい野菜は、食べずにひっくり返してある。

ふやかしたペレットと、細切りの人参、フキの葉に三つ葉少々を与える。

夜、与えたご飯は食べていた様子。

また、ふやかしたペレットを与える。

 

水曜日、朝、ふやかしたペレットに牧草を細かく切って混ぜるが食べない。

どうも、牧草が食べづらいらしい。

作りなおし、細切りの人参、フキの葉とともに与える。

なぜか、フキの葉はよく食べる。

夜、残業を断って帰り、病院に連れて行く。

ぎっくり腰で痛々しい院長が、それでも、

暴れるショコラをがっしり保定して歯を見る。

見れる範囲での歯の異常はないらしい。

ただ、やはり歯が怪しいとのことで、

麻酔をかけて検査をしたほうがよいとのこと。

ただし、検査は午前中に行うとのこと。

 

人間は、葬儀やらなにやらで、

一番忙しい時に会社を数日休んでしまった。

これ以上遅刻してとは、今の状況で言い出せない。

そう、医師に伝える。

土曜日でも大丈夫ですか、と。

最初躊躇していた医師も、

すぐに麻酔をかけるよりも、まずは、

痛み止めと整腸剤で様子をみましょうと言ってくれる。

食欲が落ちないように、柔らかいものを食べさせて。

 

ショコラ、ふやかしたペレットを食べる。

春菊の葉も食べるようだ。

土曜日まで、どうぞ、このままで。

 

本日の体重 2.45㎏

前回通院時 2.7㎏(かなり前)

だいぶ、やせているのも気になる。

本日の医療費 1000円