うさぎの一日

青とグレースは、こんな感じで。

朝、7時頃、青の外トイレを用意して、部屋んぽ。グレースも部屋んぽさせて、その隙にケージの掃除。
トイレ、水、牧草は全部交換で。
ケージの下のペットシーツは、シッコの染みがなければ、ごみだけ捨てて。

ペレットと野菜を与えて、ケージに。

夜、早くて7時、遅くて9時過ぎ頃、帰宅次第まずペレットを。グレースはおなかがすいて、アピールがすごかったり。青もすぐに完食かな。

この間に、人も晩御飯を。

9時～10時過ぎ頃、外トイレを用意して青の部屋んぽ。グレースもケージから出して部屋んぽ。掃除もしながらだけど、グレースの撫で撫でタイムも兼ねて。1～2時間くらいかな。

朝と同じように、水、トイレ、牧草の交換、ケージの下のトレイのごみ捨て。

23時～24時頃、ケージに戻して消灯。
あとは、勝手にバッタバタしている様子。

交換した牧草は庭で土に戻して。

ずーっと前は、様似共栄牧場から、大きな袋に入った牧草を通販していたのだけれど。今は普通に、あちこちの通販で。

猪だな

しばらくの間、暑かったり、あれこれで、裏庭を見ていなかった。

庭と言えるようなものではなく、竹やススキが生い茂って、完全装備しなければ、足を踏み入れるのも躊躇するような場所なんだけど。

久しぶりに、草刈りでもしようかと見たら、あちこち掘り返された跡が。

枯れかけた茗荷の藪にはトンネルができ、埋めておいたゴミから出てきた里芋のあった場所には大きな穴だけが残り、草っ原には巨大な楕円形の穴が…。

最近、近くの家庭菜園で、猪の被害が続いているという。収穫間近のサツマイモや、落花生が被害にあっているらしい。

ついに、ここまで降りてきたわけだな。

野性の動物は身を隠せる場所を好むらしい。荒れ果てた庭に、ボッサボサ繁ったススキなんて、身を隠すにはうってつけなんだろうな。

というわけで。

昨日、今日と、隣家に隣接している場所だけでもと、草刈りを。

マキタの充電式草刈機と、ムサシのMrポールバリカンで、2～3時間くらいずつ。いい仕事してくれます。

さて、少しはましになったけど、腕の筋肉痛が…体力落ちてるわ。

グレースの問い合わせ、2件に返信したけど、その後の返信はまだありません。気長に探してみよう。

わからない

ペットのおうちに登録してみました。
さっそく1件のお問い合わせを頂いて。
どうしようか、と、困ってみる。

改めて突きつけられるわけで。私の判断で、グレースの一生がきまるのだから、責任重大、なんてものじゃなくて。

慎重になりすぎて、チャンスをなくすのは避けたい。だけど慎重に、よく考えて。

最終的には、私がどうしたいのか、なのかな。

グレースを引き取ってきた責任があるから、避妊手術までは私のもとで行いたい。万が一、手術で何かあっても、子宮の状態に何かあっても、それは私の責任で。でも、お待たせすることになってしまうから、チャンスは減るのかな。

引き渡しは、自分でお届けする。これも、グレースに対する私の責任。運転は下手です。だけど、下手だって走り続ければどこまででも行けるわけで。青森から静岡まで、丸一日運転して来たからね。うさぎ達連れて。都会で運転できるかどうかは、わからないけど、都会だって下手な人も運転しているに違いない。

今のところは、こんな感じだな。



人間は、少ない経験しかないけど、君にとって最善を考えてみる。

わからないことは

わからないままで。

その人が何を求めていて、
何を考えているのかなんて、
想像することはできても、
それが正解かどうかなんて、
わかるわけがない。

できることはといえば、
自分の少ない経験の中で、
想像できる範囲での、
嬉しいね、悲しいね、
たいへんだろうな、
がんばってるね。
すごいなの、
ま、その程度だから。

それでも少しだけ、
応援してる、
気にかけていると、
伝えてみたくなったりして。

人間だから。

偽妊娠かな

朝、グレースのケージの中に、

毛玉が落ちていた。

 

昨日の夜にはなかったから、

よるの間に、自分で抜いたんだな。

 

夕方、また、毛玉が落ちていた。

 

どこの毛を抜いたのだろう。

痛くはなかったのだろうか。

 

うさぎの女の子と暮らすのは4回目だけど。

うち2回はすぐ避妊手術しちゃったし。

初代と暮らした頃は、なーんにもわかってなかったから。

 

避妊手術は10月の下旬だから、もう少しこのままなんだけど。

 

偽妊娠で、食べなくなったり、毛球症状になったり、体に負担がかかることも多いらしい。

 

女の子も、なかなかたいへんだね。

 

 

 

 

これでも、女の子だから。

 

 

一緒にしてみようか

最近、ペットフェンスをかじって、外に出たいというグレース。みつけたら、抱き上げて、やめさせてはいるものの。

できれば、グレースにも、フェンスの外の、足の裏に優しい敷物の上で部屋んぽさせてあげたい。

できれば、青の家も、前のように1階に戻して、自由に出入りできるようにしたい。

だけど、うさぎ二匹を、同時に部屋んぽさせるのは、なかなか心配だったりする。

青もグレースも、鋭い歯と爪を持っているから。喧嘩したら怪我は必須だね。

保護うさぎのグレースにそのリスクを負わせていいのか。

監視のもと、一緒に部屋んぽさせてみる。近寄ったらどちらかを抱き上げたり、間に座って境になったり。かえってストレスか…。

グレースがケージにいて、青がまわりをうろつく様子を見ている限りでは、
それほど、お互いに気にしていないように見える。

一緒に部屋んぽさせても、そばに寄らなければ、青もグレースも、自分のことに没頭している。

向かっていって攻撃するほどの関心はなさそうだけど。

去勢済でマイペース、淡々とした男の子の青と、
甘噛み、ホリホリ、情熱的な女の子のグレース。

さて、どうしたものか。

台風が来ているので、風の音がすごくて。うさぎは平然と過ごしているけど、人間は、ダメダメだわ。



台風接近中なのに。緊張感のかけらもないお姿です。

グレースは、里親さんがみつからなければ、生涯飼育という条件で引き取ってきました。だから、グレースの里親募集に関しては、すべて、私の責において行っています。

だから、部屋んぽにしても、リスクを考慮しても一緒に過ごさせるか、やめるか。すべて、私が最善と思う方法を選ばなければいけないわけで。

避妊手術を受けさせることから、ペレットは何を選び、牧草は何を与えるか、野菜はどうするか、野草は…。
すべて、私が選択しなければいけないのよね。里親さん希望の方がみつかったときも、だわ。

困った。決めるのって苦手なのに…。
責任重大だわ。