白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

青は自由

2019-02-28 22:30:23 | うさぎのこと
ボスとトビーは、最初から最後まで、ずっと2匹だった。だから、ボスはトビーの、トビーはボスのこと、ずっと気にしてた。

今考えると、それって、よかったのかな。

別々の家に預かられていたら、もっとのびのびできていたかもしれない。はじめての預かり体験は、振り返ってみると反省点も多い。

青は、お兄ちゃん達がいなくなったので、思いっきりのびのび、しすぎてます。

足が悪いのに、軽くジャンプしてケージの上に飛び乗ったり、隅という隅に潜り込んで、お皿をひっくり返して、怖いもの知らずだな。

そういえば、2代目のMOGUも同じだったな、と。

それでも、青を遊ばせていると、お寺の小屋の子のことを思い出します。雄小屋で隠れていたあの子、どうしてるだろうか。

インプラントの手術をした。

2019-02-27 02:08:05 | 人間のこと
夏に埋めたインプラントの上の歯茎を切って頭を出すらしい。

夏ほどは時間もかからない手術と言われたけれど。

うっかり、手術した側で噛むと痛い
。指示された薬も飲み終わったけれど、まだ、おおぼったいし、動かすと痛い。

鎮痛剤を飲むほどでもないけど、違和感が気になる。

化膿したりしてなきゃいいけどね。

かかりつけの先生に、歯を大切にしなかったからこういう羽目になったのだから、今度こそ大切にしたいのだと訴える。高齢の先生は、慰めるように、もともとの歯が小さいからね、と。

人間の歯も、うさぎのように伸び続ければいいのに。

しばらくは…

2019-02-26 00:05:56 | うさぎのこと
5週間の予定だった、ボスとトビーの預かり生活も終わって、青のケージを移動する。

これで、自分でケージから出たり入ったりできるね。

あちこち探検して、最近の趣味の人間登りも堪能して。

青には、このままの生活のほうがいいんだろうな。

青は、ボスとトビーに比べて、食が細いし体も小さい。時々、柔らかい糞も出ている。いろいろ気を付けてあげなければ。

今まで、部屋んぽも一番最後だったけれど、これからは、あまり遅すぎないように。

うさぎは夜型っていうけれど、青の場合、朝、ケージの中の糞は少ない。しっこも出てないことがある。
だけど、夜の掃除のときは、糞もしっこもしっかり出ている。

少しでも早い時間に夕御飯と部屋んぽもしたほうがいいかな。

いろんなこと、ゆっくり、青と相談しながらだね。



これはまだ、ボスとトビーがいるとき。部屋んぽの時間、12時過ぎなんだから、遅すぎだね。

明日は出発だよ

2019-02-23 09:40:57 | うさぎのこと
修善寺で一泊して、三重県に。



幸せになろうね。
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うさぎの里親になる、ということ。

2019-02-23 00:39:16 | うさぎのこと
箱うさぎさんから、シロを頂いてきたときのこと。

まだ会ったこともなかった方たちが、箱うさぎさんのブログに載ったシロを気にかけて下さっていました。

それが、いなせさんとの出会いのはじまりでした。

シロが斜頸、エンセ、膿瘍となったとき、いなせさんのゆき丸君も膿瘍で、
だけど手術が成功して、その姿にとても励まされました。

保護うさぎの里親になることは、とても、責任が重いことです。

そのうさぎに関わった、たくさんの人が、うさぎの幸せを願っているから。その想いに答えなくてはなりません。

だけど、保護うさぎの里親になるのは、とても素敵なことです。

家に来たときから、そのうさぎの幸せを願って応援してくれる人たちがいるから。病気のとき、心配してくれる、相談にのってもらえる。

修善寺のうさぎも同じです。

ボスもトビーも、たくさんの人の手と願いで、トライアルに出発します。

どうぞ、幸せになれますように。

2019-02-21 23:02:17 | うさぎのこと
ノンタンも、ショコラも、シロも、箱うさぎさんから頂いた。

このブログは日記なので、たまに読み直すと、ノンタンや、ショコラ、シロと暮らした日がよみがえってくる。

みんな、いいうさぎだった。一緒に暮らせて良かった。

健康な子の里親になった私は、うさぎとの幸せ生活を満喫していたのに。箱うさぎさんは、その影で、たくさんの命を見送った。

どんなに助けても、助けられなかった子のことは忘れられないだろう。

引き取れないだろうかと考えて、だけどといつも躊躇する。シロも、ショコラも、ノンタンも、そしてMOGUも、みんな独りで逝かせてしまった。いつだって十分なことはしてあげられなかった。今は以前ほど残業はないけれど、それでも平日に病院に行くことは難しい。

私にできることは、健康で特別なケアは必要ないけれど、行く場所のないうさぎが居たら、引き取ることくらいだね。

修善寺預かりのトビーのトライアルが決まった。とても真剣に考えてくださった方なので、どうぞ、よいご縁につながりますように。

ボスのことも、考えて下さる方がいるらしい。いい結果になりますように。

さて、これから…。

修善寺の子は、とりあえず、生きていく場所はある。業者の子は、たぶん、すぐに居なくなってしまう。緊急性からいったら、業者の子が優先。

だけど、修善寺の子は、せっかく健康に生まれたのに、怪我が多い。喧嘩でいじめられたり。

修善寺の子のほうが、私の環境でもなんとかなるかな。十分なケアはできないけれど、安心して寝そべる場所は与えられるから。



これは、油断しすぎだけどね。トビー
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アメブロは…

2019-02-21 01:37:55 | 人間のこと
ショコラが亡くなったあとも、シロが亡くなったあとも、次は犬を飼ったほうがいいかなと思った時期があった。健康的だし、犬がいれば心強い。
GO保護犬GOさんのブログを見たり、
保護犬の会にも行ってみたりした。

せっかくだから、リブログやいいねをしたほうがいいかなと、アメブロのアプリをインストールしてみた。

別件で、少し考えていたことがあったので、アメブロも書いてみた。

でも、アメブロのアプリ、ちょっと考えものだったりする。

家では、ケーブルTVの回線でネットを使っているから、そんなに通信量がはねあがる筈はなかったのだけれど。

わずか数日で、契約容量を超えてしまった。

原因、アメブロのアプリでした。しかも、アプリを使っていたわけでもなく、バックグラウンドで回線を使っていたらしい。

しかも、本体のメモリも、使いまくっているようで、すぐ、携帯が再起動かかるようになってしまった。

…。

便利なものには落とし穴があるというわけだな。

そろそろ携帯も買い換えが必要かもしれないけれど。とりあえず、アメブロのアプリは削除しました。

本体に保存されていた画像や動画も整理して。

できるなら、もう少し、この携帯使いたいのよね。カバーがお気に入りだから。



シロに似てる。

お寺の子

2019-02-16 00:45:25 | うさぎのこと
封印したツイッターで、修善寺のうさぎのために、あなたがしたことを伝えて下さい、と、書いてみた。

いいねや、リツイートって、結局なんなんだろうなと、聞いてみたくなったので。

お一人が、ツイッターで支援を求めていたから、牧草を送ったと書いてくださった。少しは効果があるんだ。

もうお一人が、給水器とハーネスを送ったと書いてくださった。使ってくれるとうれしいとも。

この返信を読むまで、私自身、お寺の室内の子の暮らしのこと、考えていなかった。給水器が使えないのは、家の代々のうさぎと同じだけど。

お寺の室内では、部屋んぽはできないよね。部屋んぽする場所もないし、順番に部屋んぽさせる時間もないだろうな、と。

全然、考えていなかった。

部屋んぽするには、家をみつけるか、預かりさんをみつけるしかないんだなって。

ハーネスを送られた方は、きっと、うさんぽも、部屋んぽも普通にさせているんだろうな。それが、普通のうさぎ暮らしだと思って。

まだお寺に残っているうさぎたち、普通の家うさぎ暮らし、できるようになりますように。

ボスの憂鬱

2019-02-16 00:12:43 | うさぎのこと
修善寺のうさぎ、預かりっ子のボス。
家に来て、4ヶ月たちました。

トイレもほぼ完璧に使えるようになりました。
牧草もペレットも野菜も、なんでもよく食べ、いいウンチをもりもり出して、毛皮はフカフカ、おうちうさぎになる準備は万端なのですが。



気になります。
ケージの前を、チョロチョロするこいつは…。



気になって、気になって…。



やっぱり、青の部屋んぽは別部屋だな。

繊細なボス、ボスだけを大切にしてくれる家族を探してます。

うさぎは授かり物なので

2019-02-15 01:56:28 | うさぎのこと
うさぎを買ったことがない。

はじめてのうさぎは、元ダンナが、知り合いの家で生まれた子を、ポケットにいれて持ってきた。とても気立てがよい女の子だった。

二代目は、ネットの里親募集。生まれてしまって、慌てて里親を探している方からだった。2匹いた中の1匹は、見てわかる開張肢で、その子を勧められたけれど、もう1匹の子を選んだ。頂いた後、うさぎの様子を伝えようとしたけれども、連絡は途絶えてしまった。

その頃かな、箱うさぎさんのことを知って、次にうさぎをもらうなら、箱うさぎさんからにしようと決めた。

二代目が亡くなって、二ヶ月位たったのかな、やっぱり、うさぎが必要だなと思った。

箱うさぎさんで、かわいい子うさぎを募集していた。たぶん、オレンジの立ち耳だったんじゃないかな。でも問い合わせたら、他にも希望者がいる、とのことだった。

他に希望者がいるのだったら、そっちに行ったほうがいい。当時の仕事は定時が9時、家に帰るのは普通に10時だったので。十分なことはしてあげられない。

だから、健康ならばどんな子でもいいと返信した。


三代目は、箱うさぎさんのボランティアさんが駅まで連れて来てくれた。駐車場で保護された子だった。白くて小さなうさぎ、と聞いて子うさぎかなと心配していたけれど、大人だったのでほっとしたのを覚えている。

四代目は、箱うさぎさんのブログに二代目と同じホーランドの募集を見たから。飼えなくなった方からの保護だった。5才という年齢は、里親をみつけるのは難しいだろうと思った。健康には問題ないようだから、三代目がいるけど、二匹飼えるかな。浜松まで迎えに行った。帰りに毛皮の状態の悪さに病院に直行した。先生に、二匹飼うつもりだったのですか?と聞かれて、答えに詰まった。

四代目が亡くなって、うさぎが居ないのは物足りないなと思っていたとき、箱うさぎさんで、大きくなるうさぎを見た。大型のケージが必要だという。四代目の使っていたケージは、大枚はたいて買った、大型犬用のスチール製のプロケージだった。気がついたら、連絡して連れてきていたのが五代目。

そして、六代目が青。修善寺の子。

もともと私は、とても優柔不断な人間で選ぶことが苦手だ。そして、変に合理主義者なので、家を探しているうさぎが居るなら、その子を頂けばいいとと考える性質だ。ペットショップのうさぎは、確かにかわいい。子うさぎは、まして、かわいいけど。

大人からもらってきても、十分、家族になれる。

うさぎは天からの授かり物だから。



部屋んぽ中、休憩する青です。