みかんの足は、
怪我の後遺症でずれてついているから、脚の骨の先が地面に当たってしまう。
タコになってくれないかな、
青のように毛が生えてくれないかなって
思っていたのだけど。
無理そうだから。
どうしたら、保護できるだろうか。
なんでも齧るみかんだから、最初に考えたのはかじらないもの。
革靴できないかな。
皮の切れっ端買ってみたけど。
ダメだわ、私、皮縫えない。
表に糸があったら齧る心配も…。
自着包帯を巻いてみる。
足底にはいろいろ保護材も使って。
だけど、ずっと巻き続けていたら、
足の皮膚が蒸れたのかな、
毛も抜けていまいち…。
では、自着包帯の下に、傷あてパットを巻いてみようか。
果てしなく、これは、面倒だわ。
そんなこんなのうちに、巻き方がきつかったのか、うっ血させてしまって…😱
木綿なら皮膚にいいかな。木綿糸で靴下を編んでみる。靴下って、昔、人用に1回くらい編んだことがあるけど。試行錯誤で、ま、包帯の下ならね、が数足。
せっかくなので、糸もあるし、ほしい人いるかな?
興味を持ってくれた方がいたので、ソアホック用に編んでみる。
みかんと違って、部屋んぽの時用なら、履かせやすいほうがいいかも。余り毛糸でちょっとお試し。簡単な踵の編み図ももらったし。
そんなこんなで。
すっかり、靴下作りにはまってしまう。もともと根気って言うものがないから、大物は編めないけど、意外にチマチマ編むのは嫌いじゃないし。
最新の試作品。
足首がゆるいから、試し履きしてもらったら脱げてしまった。
でも、そこはなんとかできるかな。
マシなものができたら、
福うさぎさん達を助けてくれた、
うさぎsummitさんのバザー用品に、
送ってみるつもり。
新しく開発されたサポーターにもなる靴下が販売されたから、需要はどうかなって思うけど。
ちっちゃい靴下って。ちょっと可愛いかなって。
ソアホックで痛そうなうさぎを看てる乗って、辛いだろうなっておもうから。
色とりどりの、可愛い靴下があったら、ちょっと心が明るくならないかなって。
ま、齧らないこと前提ってのが。
これは、毛糸が違うけど。
ちょっと、可愛いといえば可愛いかな。