今日は病院へ

風邪ひきの人間は、通院のため遅刻、ついでなので、顎の下が怪しく濡れているシロも病院に行く。
もしかしたら、下顎の膿瘍から膿が出てる？そんなに臭くはないけど、触らせないのが、怪しいのよね。

麻酔をかけて、しっかり診ましょうとの言葉に、預けて人間の病院へ。咳が少し残っているだけなので、もう、問題ないらしい。よしよし。

さて、夕方、シロを迎えに行く。先生が手術中なので、受付の看護士さんが説明してくれる。

麻酔をかけて、歯を削って、顎の下を診て、お尻をきれいにして、爪も切って、食欲が落ちていたので、胃腸の薬と、抗生剤とビタミン剤の注射をしたとのこと。

で、「膿瘍は大きくなっていません。」よかったね。

顎の下は、歯が伸びているのと、顔が斜めなので濡れていたらしい。爛れて痛くて、触られたくなかったのね。

先生に、腫瘍を今は切開しない、と言われたとき、何もしてあげられないことが歯がゆかった。だけど数ヶ月、今の状態が維持できている。
切開してスッキリ治るのが一番かもしれないけど、時々起こる後ろ足の麻痺とお尻の手入れに、痛い膿の処置が加わったら、シロの生活の質は今より悪化していたんじゃないかな。

できるだけ、シロが居心地よく過ごせるように。やっぱり、今の先生は安心してまかせられるね。

人間が風邪をひいたので。

今週は、お尻洗いなしね。



ばっちいです。

後ろ足の調子はいまいちなので、
主に前足を使って動いてます。

だから、肩の筋肉が盛り上がってるのよね。



立派な上半身です。

よしよし。