苫小牧に到着したのが夜の八時半頃。
それから船室に持ち込んだ荷物を箱や鞄に配置換えして、リヤボックスやシート上の荷物をしっかり固定し直す。苫小牧港を出発したのは結局九時過ぎだった。
こんな夜に着いたところで何もすることもないので、その晩はひたすら北を目指して、クッチャロ湖あたりで夜明けになり、海岸で釣りをする人の、林立する竿を見ながら宗谷岬に着いた。もう鮭の海岸釣り(川で釣ると漁業法違反なので、河口近くの海岸でやる)が始まってたんだろうね。
で、とりあえず宗谷岬に着いたところで記念写真を撮ったのが二つ前のブログ。当分北海道ネタで撮ってきたものを消化していくことになるだろうけれど、このブログでは基本的に、書く時の気分によって適当に写真を選んでるので、行程とはぜんぜん関係なくランダムに出てくると理解して欲しい。
そんな宗谷岬で事実上初日を迎えた時のYBR125Kのリヤタイヤを撮影しておいた。これだけ溝があれば、チェンシンはグリップ悪いって言うし(言うほど感じてなかったけどね)、てことは減らずに"もちの良い"タイヤのまま、帰るまで使えるかなと思っていたのだ。そう、この時はまだ・・・
それから船室に持ち込んだ荷物を箱や鞄に配置換えして、リヤボックスやシート上の荷物をしっかり固定し直す。苫小牧港を出発したのは結局九時過ぎだった。
こんな夜に着いたところで何もすることもないので、その晩はひたすら北を目指して、クッチャロ湖あたりで夜明けになり、海岸で釣りをする人の、林立する竿を見ながら宗谷岬に着いた。もう鮭の海岸釣り(川で釣ると漁業法違反なので、河口近くの海岸でやる)が始まってたんだろうね。
で、とりあえず宗谷岬に着いたところで記念写真を撮ったのが二つ前のブログ。当分北海道ネタで撮ってきたものを消化していくことになるだろうけれど、このブログでは基本的に、書く時の気分によって適当に写真を選んでるので、行程とはぜんぜん関係なくランダムに出てくると理解して欲しい。
そんな宗谷岬で事実上初日を迎えた時のYBR125Kのリヤタイヤを撮影しておいた。これだけ溝があれば、チェンシンはグリップ悪いって言うし(言うほど感じてなかったけどね)、てことは減らずに"もちの良い"タイヤのまま、帰るまで使えるかなと思っていたのだ。そう、この時はまだ・・・