とにかく今日は一日中寒くて、気温が上がらない日だった。
そんな中を雨に当たりながらずっと走っていたが、YBR125Kのエンジン油温も上がらない日だった。
晴れた日なら走行風に当たっていれば75~90℃くらいになるのだが、今日は停まっていても35~45℃、しかも走り出すと29.8℃一定みたいに30℃を切るような、オーバークールでエンジンに悪そうな一日だった。ずっと水がかかっていたわけだから、さもありなんだな。YBRは40℃以下だとエンジンが本調子出ないんだよ・・・
晴れた日の渋滞では、信号待ちで100℃を越える日もまだあるのだが、少し動いて風に当てるとサッと温度が下がる。これはシュラウドの効果があると考えて良さそうだ。さすが、タンクの横の空気さえも下へ送り込むだけ、空冷効果1.5倍くらいになっているのではないだろうか。
だいたい同条件で無印だと油温はKに比べて+5~10℃は高いし、低速での冷却も弱いようだ。
無印でもよっぽどのことがないと110℃以上にはならないし、少しでも動いていればよく冷えるエンジンだと思っていたが、Kのが更に上を行っていた。
そんなエンジン冷えすぎの今日の燃費は、57.2km/Lと、ちょっと驚きだ。サイドの荷物を下ろしていた効果かもしれない。ただこのタンクはどこで満タンか決めにくいので、何度か入れて平均してみないと言い切れないので、暫定数値である。
冷えてたのは、雨が激しすぎてスピードを出せず回していないからというのもあり、それが好燃費という結果になっていたというのも納得できる。
リヤを43Tにしたために、だいたい今日の巡航時回転数は5000~6000rpmに収まっていたというのもある。ただこの歯数では、まだちょっと低い。リヤタイヤを3.25にすると、この歯数がピッタリだと思うのだ。(あくまで私の走り方、日頃走るルートの場合である)
冬を迎えるに当たって、シュラウドを塞いだりのオーバークール対策が必要かなあと思う今日この頃である。
何か昔、ジープの前に布貼ったりガムテープで塞いだりしたような記憶が甦る・・・
そんな中を雨に当たりながらずっと走っていたが、YBR125Kのエンジン油温も上がらない日だった。
晴れた日なら走行風に当たっていれば75~90℃くらいになるのだが、今日は停まっていても35~45℃、しかも走り出すと29.8℃一定みたいに30℃を切るような、オーバークールでエンジンに悪そうな一日だった。ずっと水がかかっていたわけだから、さもありなんだな。YBRは40℃以下だとエンジンが本調子出ないんだよ・・・
晴れた日の渋滞では、信号待ちで100℃を越える日もまだあるのだが、少し動いて風に当てるとサッと温度が下がる。これはシュラウドの効果があると考えて良さそうだ。さすが、タンクの横の空気さえも下へ送り込むだけ、空冷効果1.5倍くらいになっているのではないだろうか。
だいたい同条件で無印だと油温はKに比べて+5~10℃は高いし、低速での冷却も弱いようだ。
無印でもよっぽどのことがないと110℃以上にはならないし、少しでも動いていればよく冷えるエンジンだと思っていたが、Kのが更に上を行っていた。
そんなエンジン冷えすぎの今日の燃費は、57.2km/Lと、ちょっと驚きだ。サイドの荷物を下ろしていた効果かもしれない。ただこのタンクはどこで満タンか決めにくいので、何度か入れて平均してみないと言い切れないので、暫定数値である。
冷えてたのは、雨が激しすぎてスピードを出せず回していないからというのもあり、それが好燃費という結果になっていたというのも納得できる。
リヤを43Tにしたために、だいたい今日の巡航時回転数は5000~6000rpmに収まっていたというのもある。ただこの歯数では、まだちょっと低い。リヤタイヤを3.25にすると、この歯数がピッタリだと思うのだ。(あくまで私の走り方、日頃走るルートの場合である)
冬を迎えるに当たって、シュラウドを塞いだりのオーバークール対策が必要かなあと思う今日この頃である。
何か昔、ジープの前に布貼ったりガムテープで塞いだりしたような記憶が甦る・・・