リヤタイヤを新品にして、前後ともミシュランM62に揃ったYBR125Kである。
YBR125Kは本来チューブレスホイールなので、チューブタイプのタイヤであるM62を履くに当たって、チューブを入れている。たぶんダンロップのチューブが入っている。実際のところ、YBR125とYBR125Kで合計15万キロほど走って、パンクは後輪が3回、釘、ガラス、釘を原因として起きただけなので、チューブタイプで不自由というわけでもない。
さてそのM62にしてから、毎度の紀伊半島定期巡回コースを含めて1000kmほど乗ったので、インプレッション第二弾。
・細い路地で、鋭角に回るとき、スイッと曲がって後輪がついてくるので、小回りになる。なんだそりゃという感じだが、低速でもふらつきにくいのか、なんだか小さく回れるのだ。
・高速安定性が高い。第一弾でも書いたが、跳ねずに追従するので、破綻がないといった印象。
・濡れた舗装路に強い。雨が斜面から運び出した土がうっすらと広がったアスファルトや、いつの雨なのかじっとり濡れた路面でも、ちゃんと走った軌跡を確認できるような、滑らず食いついていくゴム質。
・締まった砂利路面でも、細かいパターンで対処していくのか、簡単に乗り越えていく。
・泥にはM45の方が強いかもしれない。
結論。オンロードには凄く良い。バイアスチューブタイヤでは最強かもしれない気がする。
今日みたいなメチャメチャな天気で、しかも豪雨被害が残る道を通過できて、だいぶん分かった。
これはオンタイヤだ~!
YBR125Kは本来チューブレスホイールなので、チューブタイプのタイヤであるM62を履くに当たって、チューブを入れている。たぶんダンロップのチューブが入っている。実際のところ、YBR125とYBR125Kで合計15万キロほど走って、パンクは後輪が3回、釘、ガラス、釘を原因として起きただけなので、チューブタイプで不自由というわけでもない。
さてそのM62にしてから、毎度の紀伊半島定期巡回コースを含めて1000kmほど乗ったので、インプレッション第二弾。
・細い路地で、鋭角に回るとき、スイッと曲がって後輪がついてくるので、小回りになる。なんだそりゃという感じだが、低速でもふらつきにくいのか、なんだか小さく回れるのだ。
・高速安定性が高い。第一弾でも書いたが、跳ねずに追従するので、破綻がないといった印象。
・濡れた舗装路に強い。雨が斜面から運び出した土がうっすらと広がったアスファルトや、いつの雨なのかじっとり濡れた路面でも、ちゃんと走った軌跡を確認できるような、滑らず食いついていくゴム質。
・締まった砂利路面でも、細かいパターンで対処していくのか、簡単に乗り越えていく。
・泥にはM45の方が強いかもしれない。
結論。オンロードには凄く良い。バイアスチューブタイヤでは最強かもしれない気がする。
今日みたいなメチャメチャな天気で、しかも豪雨被害が残る道を通過できて、だいぶん分かった。
これはオンタイヤだ~!