職人くん

うなぎパイをもらった。
中にこんな栞が。

浜松らしく、パイ工場従業員もバイク乗りなんだな。
しかもオフ車とは。

メーター80,000km

先月、実走行距離が８万キロを越えたYBR125K。
途中でメーターケーブルの破断などがあってロスタイムを過ごしたが、ようやくメーターも80,000.0kmを越えた。

蝉時雨

耳の穴の奥まで音に侵食されるような響きだ。
確かに夏らしいと言えば夏の音だよなあ。
おっと、蝉時雨ってのも、もう立秋で使えないか。

18キップの季節だけは、満員御礼な汽車だ。

多灯LEDの球切れかと思いきや

フロント右ウィンカーが点いてないのに気付いたYBR125Kであった。
しかしLED化してある。白熱電球ならフィラメント切れはよくある。よくあると言っても無印ではウィンカー球は去年１本初めて切れたばかりで、ヘッドやテール球に比べれば、そう切れる物でもない。安いウェッジ球だと、接点が針金一本で接触が悪くなって、切れていないが点かなくなることはLEDでもある。
そんなわけで、白熱灯のS10ランプを工具箱の奥から掘り出して、交換してやるかと＋ネジを一本外してウィンカーを見てみたが、口金しっかりのS10に、異常は見られない。もしかしてと、外してもう一回付け直してみたら、ちゃんと点灯し、ウィンカー作動で点滅もする。
なんてことはない、右前だけに、先日の転倒の影響で、接触が悪くなっていただけだったのかもしれない。
ただ、点かなくなったのは、２ヶ月以上経ってからということになるな。
部品交換もせずに済み、一件落着。

しかし５月の転倒の原因がワカラン。砂のたまりやすい路面の急カーブと分かっていて、極めてスピードを落としていて、何故フロントが滑ったのか。タイヤも減っていなかった。そんなわけで、胸が治ってから６月に再度そこを通ろうとしたら、全面通行止めで何か工事をしていたので迂回。つい最近７月にやっと通れたと思ったら、何十年ぶりかで舗装し直して、きれいな道になっていた。もはや崩壊舗装道路の面影もない。そして原因追究は不可能となり、闇に葬られてしまったのであった。
きっと事故が相次いだか何かで苦情でも頻発してたんだろうな。