キツリフネ

ちょうど立秋を過ぎた頃だったかな。
キツリフネが咲いていると、いよいよ夏も後半にさしかかってきたんだなと思うよ。

クマゲラ食痕

この幹を崩していくんだから、えらいもんだ。

見つめる

森を歩いて行くと、突然シカがダッシュで逃げ出した。
少しずつ近づいても、少しずつ逃げる。一気には走って行かない。
しばらく対峙してから、こっちも遊んでられないので別方向へと、双方歩き出したよ。
いやシカなんて本州でも珍しくもないけどさ。

イエローフォグ

というわけで、土日を使って大きく迂回して楽しんだツーリングは、一旦おしまいとなり、月曜からの調査に現地入りしたのであった。
単独で機器設置のため林道の奥まで入る必要があったので、この日はYBRで動いたが、あとは昼間に高速も使って移動する場所もあったためレンタカー組に合流・同乗して過ごしたので、新天剣くんは宿でまる2日間以上のお休みとなった。
霧の多い道東では、黄色フォグが実に有用だったよ。霧の出てないところは白LEDヘッドのハイビームで、まさにビーム照射できた。LEDの消費電力ならば、バッテリーにも配線にも負担はないようだし。

ロールちゃん

そういや、白ラップと黒ラップを両方使って、スイカ模様にしてるとこをどこかで見たな。

いかにもな丘

こういう、ひらたい地面じゃなくても丘までもが一面の作物になってる風景ってのが、北海道っぽく感じる。

キムネアップ

石野真子がテニスしながら叫びそうな名前のキャンプ場である。
駐車場から高低差もなく、荷物を運びやすいし、朝日も夕日もきれいなので、お気に入りのキャンプ場なのだ。てなわけで今でも使えるかどうかチェックだけしに来てみたところ、健在で大丈夫のようだ。
ただ、虫が半端ないので、その対策だけは必須だ。夕方の数時間だけ乗り切れば、割とすぐひく虫だったと思うけど。
たしかここに来るまでの農道のような道、今は道道のようだけど、これ30年前はとても深い砂利ダートで、走った後が砂利の溝になるような道だった記憶がある。今は全線舗装の快適ロードだ。

グレイヘロン

まあ北海道に限らずどこにでもいるけどね。
湖畔まで下りてみた。

かぼちゃソフト

佐呂間町はカボチャが特産らしい。
今回は道の駅でソフトを食べたのはこれが最初で最後になった。天気が良いのもこの日までだったよ。

青い空青い海ーー

ずっと内陸を走ってきて、海へ下りていく道だ・・・というように見えるが、実はサロマ湖なのであった。

轢死の道

ネズミもでかいなあ。（右半分はカットしました）

白樺の森

ここも乗り入れのできるキャンプ場。
評判は高いし、機会があったら使ってみようと、通りがかりに下見。
レパートリーは増やしておきたいもんだ。
ただ、足りないものの買い出しには、往復1時間半くらいかかりそうだ。

キツネノオウダン

橋から交差点にさしかかるところで信号待ちをしていたら、集落の方からキタキツネが歩道を歩いてきて、橋を渡っていった。
えっっと思ってカメラを胸ポケットから出したときにはもう後ろの方へ行ってしまった。
もう少しパッと撮れるようにしておかんと、すれ違いざまってのは難しいな。
あの先、坂道は神社に続いていたのだが、稲荷だったのだろうか。

夜露に濡れる森

朝起きたら、ずいぶんしっぽりだ。
この辺は、良い野菜ができるんじゃないか。
霧の中でも明るくなれば、始動準備である。

底生生物

綴りがちょっと違うけど、この店名は・・・