持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

荷物コンベヤ速度

2018年09月14日 | どこかの空の下
関空行きは相変わらず欠航だったので、セントレア行きで本土復帰。
関空の第一ターミナルは古いので、飛行機降りて歩く歩道で出口まで行って、荷物ターンテーブルの前で地下から鞄が出てくるのをいつも待たされるが、ここは速いなあ。
たしか開港した頃のニュースで、高速コンベアなどジャストインタイムの技術を使って鞄の輸送と振り分けがされるというのを見た記憶がある。
飛行機降りて出口まで来る頃には自分の鞄がもう回ってくるというナイスタイミング。
おかげで滑走路に着陸から飛行機降りるまで8分、荷物受け取りが着陸15分後、更に20分後の特急に乗れば名鉄名古屋に着くのは所要29分なので、着陸から1時間5分、Stepoffからなら1時間を切る。
実はミュースカイの指定席券360円をケチって一本前の準急に乗ったので、もう5分かかったのだが、それでも飛行機降りてから1時間2分は許せる時間だ。
関空行きに乗ると、大阪まで行くには荷物受け取って改札と反対側の券売機で切符買って長いエスカレーター下りて・・・で、ざっと1時間半というイメージなので、やっぱりセントレアは近いんだな。堺か泉大津辺りに空港があるような感じか。
しかし関空の第一ターミナル、どうせ海水に浸かってダメならあの遅いコンベヤも更新して、こういう速いヤツを導入してくれればいいのに。
ターンテーブルが余ってるのに荷物が出てこないのは、無駄すぎる。他に何か問題があるんだろうか。
コメント
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