群馬県前橋市嶺町の赤城山南面にある嶺公園に、野鳥観察に行った話の続きです。
赤城山南面の標高300メートルから380メートルの裾野部分につくられた嶺公園には、雑木林の中を流れる、水量豊かな小川がある沢もあり、その流れの周囲に湿地帯ができています。その湿地帯の中で、ミズバショウの葉が芽生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7a/82b46cabf7c8c40a9b539857ecbe1ba5.jpg)
雑木林の中では、可愛いエナガの群れに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/be/460ba873daa1893689f2d11c2e9b587c.jpg)
雑木林の斜面で、あこがれの野鳥のルリビタキに出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8b/b891f28385139f3d7c477bea529efb8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/84/f1a2faeca8f3f87bdcaee31c630b0b9f.jpg)
ルリビタキのオスは、頭部から背中の青い瑠璃色と、身体の側面のオレンジ色が美しい野鳥です。このため、ルリビタキのオスは“幸せの青い鳥”と考えている野鳥観察愛好家もいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/730e9f955c622816aa5ad0d238497500.jpg)
手元の野鳥図鑑によると、平均全長は14センチメートルとやや小振りです。
困ったことに、ルリビタキは雑木林のやや薄暗いところを好んでテリトリーにします。このため、明るい日向に出てこないと、美しい羽根の色が見やすくありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/db/86854aee51e420243ac7ade307c9a001.jpg)
ルリビタキはテリトリーを持つために、一度どこかに飛び去っても、しばらくすると、戻って来ます。そして、雑木林の地表の落ち葉をつっきます。昆虫やクモなどをエサにしているからです。
2月中旬を過ぎると、昆虫が活動し始める陽気の日も増えます。そうなると、エサ採りに夢中になっているルリビタキを観察しやすくなります。
ルリビタキと会うことが増える、ウメの開花時期が待ち遠しいです。
赤城山南面の標高300メートルから380メートルの裾野部分につくられた嶺公園には、雑木林の中を流れる、水量豊かな小川がある沢もあり、その流れの周囲に湿地帯ができています。その湿地帯の中で、ミズバショウの葉が芽生えています。
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雑木林の中では、可愛いエナガの群れに出会いました。
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雑木林の斜面で、あこがれの野鳥のルリビタキに出会いました。
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ルリビタキのオスは、頭部から背中の青い瑠璃色と、身体の側面のオレンジ色が美しい野鳥です。このため、ルリビタキのオスは“幸せの青い鳥”と考えている野鳥観察愛好家もいます。
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手元の野鳥図鑑によると、平均全長は14センチメートルとやや小振りです。
困ったことに、ルリビタキは雑木林のやや薄暗いところを好んでテリトリーにします。このため、明るい日向に出てこないと、美しい羽根の色が見やすくありません。
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ルリビタキはテリトリーを持つために、一度どこかに飛び去っても、しばらくすると、戻って来ます。そして、雑木林の地表の落ち葉をつっきます。昆虫やクモなどをエサにしているからです。
2月中旬を過ぎると、昆虫が活動し始める陽気の日も増えます。そうなると、エサ採りに夢中になっているルリビタキを観察しやすくなります。
ルリビタキと会うことが増える、ウメの開花時期が待ち遠しいです。