本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

かああっつ!!超高学歴だが・・・:松山情報発見庫#134

2005-04-08 23:33:27 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
とうとうひそかに超第一志望でもあるリンクアンドモチベーションの説明会に昨日行ってきました。(ようやく今日は、故郷(?)の松山に戻ってきました。)

噂でも聞いていたようにこの会社かなりハイクオリティーですね。
まず参加した学生がいきたいと思わせるような説明会、事業内容、人。
それと実際働いてる人が超高学歴なんです!
東大、東大、東大、東大、一橋、一橋、慶應・・・
行ってる人からしてみればそんなことないんでしょうが、やっぱり関西地区ということもあり皆さんびびり気味でした。

そんなことはさておき、もしこの会社に僕がこの会社には入れれば、大学に行って、今リクルートや、日経新聞などが行っている就職ガイダンスのようなものをしたいと思いました。
というのも、この会社が配っているパンフレット、パブリシティーなど・・・
この会社用として使うにはもったいない内容のものばかりなのです。
人材関係、ベンチャー関係を志望している学生はもちろんのこと、
就職活動をするすべての学生に触れて欲しい内容のハイクオリティーな内容なんです。

「社会に出るということは、あるいはオトナになるということは、
 じぶんへの熱を帯びた純粋な何かを捨てていくということなんだろうか。
 もしオトナになるということが、不条理な環境にからめ取られてゆく
 じぶんへの言い訳がうまくなることだとしたら、
 僕たちはそんなものを拒絶したい。
 感動してボロボロと涙を流したり、
 大声で喜び合うことが恥ずかしくなることだとしたら、
 そんなものを拒絶したい。
 何がかっこよくて、何がかっこ悪いのか。
 いつの間にか、モノサシがねじ曲がってしまっていないか。
 今、この国に青年期の情熱は満ちているか。
 疑いもなく夢を見る大志は満ちているか。
 いつから、そんな言い訳だけが上手な国になったのか。
 それでいいのか。
 本当に、本当に、本気でおもしろいのか。
 
 『なぜパリからは優れた画家が生まれるのですか?』ある人が聞いた。
 『パリには本物の絵がたくさんあるからさ』ひとりの画家はそう答えた。
 君たちは君たちの正しさを失わず、君たち自信を超えてゆけ。」
(配布資料より)
こんな感じだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする