本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

終わりなき競争から抜け出すキャリア戦略とは?

2019-09-29 18:24:22 | 2019年始動。革命のスタート。
Chap8.終わりなきキャリのレースから抜け出す戦略とは? 
ラットレースに気をつけろ!132

特に科学の分野ではひとつの知見を深めるのに,何年も掛かることが多い。
実際知識を習得した頃には,飽きが訪れ,その他の分野ではシロウト、ッその分野においては時代遅れにということもありうる。
The formulaの中で,研究者の際立った成果が若い頃に集中するということに関連する。

Key Mindshift 1:Selective Ignorance:選択的に時に無知を装うということ。:

Key Mindshift2:新しい専門分野を学ぶということは時間を要するということ。

Key Mindshift3:新しいことを学ぶこと。新しい体験をすること。

次の章では、
苦しくも若くして,夢破れた時の回復の方法。

②-a取り上げたい★★★★★
◇ 1つのことに固執しないということ
可能性にオープンであること。136
↓career rejuvenation:キャリアを若返らせることの意味:
★ ★★★★新しいことを学ぶことは,人生に新しい発見をもたらす。新しいことを学ぶ、キャリアをシフトするということは、新しい人間関係を構築させることに近い。それには何年もの月日を要することだが,エキサイティングで、若返りに繋がる。13

自分が意図する発見ではなく,新しい学び自体から得られる事実自体にいかに向き合うかということ。137

Terrence Senjnowskiはアメリカの国家トップの化学,医学、高額アカデミーの一員である。126
彼は脳化学の研究分野の1つで伝説的功績を残している。126

彼の夢を持つこと,いかにプロジェクトを進めるかは,彼の学制時代のラジオクラブでの活動を通じて培われた。

◎ 学んだことをいかに新しい目的に活かすか?127
◎ 知性の限界の周辺を彷徨う。127
⇒academic playboyであれ!あれもこれも興味の赴くままに学ぶということ。131

◎ 人間性を磨くことの重要性137
知的であることは,時に自らの過ちを認めづらくすること。
間違いを認める謙虚さを持つこと。

②-b核 【キャリアの戦略を描く】★★★★★
◇ career transition:academic playboy
自らの専門分野と学びたいことをいかにつなげるか?132
Try!:1
Competence is Key!:自らのコンピテンシーを理解することがカギである!
コンピテンシーとは?:「成果、結果に繋がる行動特性」
まずは、自分の今現在/過去なにの専門家であり、将来的にどういう分野で専門家になりたいか?を明確にすること。
そして、自らのコンピテンシーを活かせる場所、人間関係を築くこと。134

自らの望むところに行き着くために正しいネットワークを作ること。

彼は物理学の研究をただしただけではなく、人間観察にも長けていた。
◎ 自らのキャリアのビッグピクチャアを描くことに再度戻る129

彼は物理学の研究を続けることに疑問を持ち始めていた。
このまま自分がこの研究を続けることで,大きなインパクトをこの分野で残せるだろうか?130
かといって、明確に目指すキャリアの方向が定まっているという訳ではなかった。

彼は知人のつながりで、生物学,神経生物学を学ぶようになった。130
◎ 別の分野の学びにより,彼は物理学に新たな視点を見いだすことができた。
★★★★★②-c
2Context is King!
◎取り巻く環境に細心の注意を!
自らを取り巻く環境こそ最も重要である。
◎自ら学び/成長を促進する環境をつくりあげること。143

自ら取り巻く環境をどう意味付け,とらえるかで、自らの意識、状況は変容するということ。139

自らが環境からどういう期待を背負うか?
自らが自分にどういう期待をかけるか?
それによってなし得ることは変化するということ。
よい文脈に自分を置くということ。139

TRY!:3
自らの専門分野が向かうトレンドを追うこと。155

【知性と忍耐力】
<新しいことを始めるのに年齢なんて関係ない>
0-0-0書き出し★★★★★↑
◎ キャリアの文脈を変えるということ。141
僕たちはいつからだって,どんな分野だって、新しい学び,キャリアを成長させることはできるんだ。141
知性の限界を破れ!ひとつのことが君にはできたんだ!新しいことだってできるはずじゃないか!140
★ ★★★★知性は成功に必要なものである。しかし、知性だけでは心もとない。知性があることで,あらたな可能性にも気づける。ただ、知性は時に限界を感じさせることになる。128

◇neuroscience:神経化学
僕たちの頭脳の中自体に宇宙がある。
それは謎の満ちあふれており,神秘的な世界であり、感情と意識そのものである。131

◎ 選択的に無知であることの価値134
何かのスペシャリストで在ると認知されることは,「彼にこの仕事を任せよう」と周りに思わせ、career transitionの妨げになることもある。134

新しいことを学ぼうとする時は、能あるタカはツメを隠せ。135
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラファエル流成り上がる方法とは?

2019-09-29 15:15:41 | 2019年始動。革命のスタート。
無一文からのドリーム

僕だって無一文からのドリーム。
瞬速パワーチャージ。
尊敬するラファエル様から学ぶ。

トピックメインはYoutuberビジネスの表と裏。
SNS時代にどうなり上がるかのヒントも得られる一冊。
思ったより濃い!!

②-a★★★★★①の後に
核心
【何をやりたいかじゃなく、何が自分にできるか】
★★★★★Youtuberをビジネスにするなら、自分が継続してできる何かを見つけなければ,いずれ仕事として成立しなくなる。155
もうひとつ考えるのは,人は自分自身を理解しているかで,成功する確率が違ってくるということ。大切なのは,何をやりたいかじゃなく,何が自分に会って,何ができるのか。
ボクはこのルールに従って生きて来た。
Youtuberとしてラファエルが生まれたのは,僕自身にできる「何か」を追求した結果として,自然の流れで形なっていったからだろう。154

【絶対的な自身とぶれないメンタル】
絶対的な自身がいつも備わっていたし、今も変わらない。ブレないメンタルを持っているかどうかで勝負は決まる。131
心に決めたことをきっちり最後までやり抜くというのは,意見すると簡単に思えるが,実は非常に難しい。134
★★★★★うまく生きかけた時こそ思わぬ落とし穴はあるし、その逆境を乗り越える手段も必ず存在する。最後の最後まで絶対に諦めてはダメだ。129

②-bスタート★★★★★
★★★★★ボクは別にタレントを目指すとか,有名になりたいという気持でYoutuberになったわけではない。ただお金を稼いで、フェラーリを買いたかっただけだ。125

僕は決して天才肌の人間じゃない。むしろ不器用で努力に努力を重ねることでしか前に進めないタイプだ。25

◇ 創意工夫とオリジナリティ
ラファエル氏がYoutuberとして活躍し出した頃、案件悪というイメージが会ったが.ラファエル氏は,

②-c★★★★★
【発信の核】
「オリジナリティを駆使したアイデアを練り,視聴者の方々に楽しんで頂ける動画づくりに神経んに取り組めば,”案件悪”という偏見すら覆せた」といゆ。137

◇ ユーザー志向
構成を考える上で大事なのは,起承転結だ。何を表現したいのか、すぐに伝わる構成にしないと,視聴者はたちまち飽きてしまう。
大切なのは,毎日一人でも多くの方々に見てもらえる仕組みを作ること。そのためにはタイトルとサムネイルが重要になってくる。150

◇ 核心:上を目指す欲。
「フェラーリが欲しい」
Youtuberになろうという閃き。99

ラファエルが顔を隠したのは,サラリーマンとして働く傍らyoutubeを始めたという理由。

Youtuberの何がボクの心を強く引きつけたかと言うと、”好きなことをしてお金を稼いで生きていける”というスタイルに映ったこと。106

Youtubeマーケティングから見えたこと:
Youtuberにはテレビメディアと違ったコアなファンや視聴層がいること。ウケる動画を作るには受け手の趣向や好みをきっちり解析していく必要があること。107

0-0-0書き出し★★★★★
◎ 成功の核心:
【瞬間的にバズれば成功はもう遠くない。】
★★★★★いつバズるかわからない中で,どれだけ人より努力を惜しまずに切磋琢磨してやったかで,最終的に結果はついてくる。167
★★★★★何か数字が跳ね上がるきっかけさえ訪れれば,そのタイミングで一気にブレイクするってわかっていたから。111
ブレイクするまでは辛抱強く継続することが大切だ。110

◎ 成り上がるたった1つの方法:
「人生、迷ったらやる」。シンプルに突き進めば必ず成功しますよ。205
自分ができる◇人生はどこにチャンスが転がっているか分からない。一番大切なことは、つねにアンテナを張り巡らせ,物事の可能性をポジティブに捉えることだ。107
ことをフルスルットルでやり抜く。ただそれだけ。29


ブレイクする前の一年あまり、僕は毎日毎日動画をアップしていた。ただ後悔するだけじゃなくて、強く意識していたのはそのクオリティだ。
心がけていたのは、テレビによく出演する人気の芸人さんや、Youtuberでトップクラスの人たちの笑いのレベル以上をつねにキープすること。
日々アップする動画がそもそも誰にも負けていないと言う自信があったから、どんなに仕事が忙しくても、疲れていても,続けることができたと思う。114

◇ 前しか向かない
ラファエル氏は幼少期かなり貧しかったけど,
「そこからどうやって前へ進んでいくか、それだけを考えていた」

◇ 父から学んだこと
お金がない辛さや哀しさや惨めさ。31

◇ 幼少期のいじめ
両親から与えられたものもない。友だちもいない。

◎ “無”であることを、最大の強みに帰られた。35。
◎ 強み:可愛がられる力
他人のあれとでもすぐに打ち解けて,仲良くなることができる能力。41

◇ 自衛隊入隊
IQテストで才能が明らかに:記憶力65

この場所に留まり続けていていいのだろうか。
僕はこのまま居心地が良くなっていくこの場所に留まり続けていいのだろうかと考えるようになる。75

【ラファエル努力論】
◇ 常に一生懸命であること
定時制の高校を卒業してパチンコ屋でアルバイト。ある意味どん底のはずなのに,僕は何とかなると思い込んでいた。
ただ、当時の僕なりに、こうやって一生懸命働いていればいつか報われる日が来ると信じていた。まだ何も見えないけれど、自分を信じることができた。63

★★★★★僕は天才的な何かを持つ特殊な人間じゃなかった。ただ、前向きな思考法でいつだってもがき続けた。その場その場でやれる最大限の努力を積み重ねていけば,自然と結果がついてくる。48
独自の頑張りを積み上げ,成長していく。46
▲ 核心
◎ 結局,僕は好きなことしかできない人間なんだってつくづく思うし,好きじゃなければ自分の才能を開花させることもできないと身をもって学んだ。47

◇ 軸を持つこと
自分は自分って言うスタンスを貫いている。その理由は結局のところ,他人に憧れたり,自分を比較してみたりしたところで,何も生まれないから。
唯一無二の存在は自分だけと腹を据えることで,素の自分を受け入れて,自分の価値観で生きていけると僕は考えている。51
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする