本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

自分を熱くする方法とは?

2019-11-22 20:54:54 | 2019年始動。革命のスタート。
自分を熱くする。


①この本
絶対達成コンサルタントがお届けする。「今くすぶっている人」への一冊。16

AI時代、熱量はブランドになる。118
本書:
逃げたくても、逃げられないとき、どう立ち向かっていくのか。
自分自身を鼓舞するしかない。12


0-0-0書き出し★★★★★
できるよ。少し訓練が必要だけれど。
一瞬にして、自分を熱くする技術を持っているからだと思う。だから、どんな逆境でも、瞬時にスイッチを入れられる。10

③最後に★★★★★
★ ★★★★魚類学者「さかなクン」の話に説得力があるのは,「TVチャンピオン」で5連覇するほどの知識量があるからです。大事なのは話力ではなく、知識量です。
★ 探究心には何が必要か?知識や情報の掘り下げです。誰かから聞いた話を相手がそのまま言っているのではなく、その知識や情報を深く掘り下げた過去が感じられると,聞き手は無意識のうちに引き込まれます。82

②-a具体論+α★★★★★
アンカリング
ニュービヘイビアジェネレーター205
火種ノート

自分の意志で自分を熱くする方法33

流れさえつくれば、周囲も自分も勝手に動く。151

◇②-d★★★★★
火種ノート180
定義:過去に自分が熱くなった記憶が何かを思い出して,その記憶を呼びも戻し、やすいトリガーが何かを探す。210
論拠は燃料です。200
◎ 「自分にはできる」「頑張ればできる」というエビデンスを目にすること。189
◎ 成功に,自分の目指すあり方に近づいていると実感するためのノート。
◎ 熱くなりたいなら,自分が熱くなる疑似体験ができそうなものに意図的にアソシエイトすればいいのです。195
平時から火種をつくっておく。181

②-b★★★★★火種ノートに繋がる。
アンカリング:熱くなるきっかけを作る
◎自分のうまくいった体験を書き留める。189

◇ スタート
まずは気合いで行動を始める。
★ ★★★★気合いでやりきっていると、そのプロセスにおいて、当事者は何度も「未知の窓」を開くことになります。そして、その窓の向こうに広がっている世界を見て驚き続けます。「私に、こんなことができるなんて」113

作業興奮:
行動することで脳が活性化し、やる気が起こる。
作業興奮を味わうには最低でも10分は脳への継続した刺激が必要。
まずは気合いで10分頑張り始める。

◎ プロジェクト・仕事の場合:
軌道に乗るまでは「みんな」という主語を忘れて「自分」がどれだけ本気を出すかだけを考えるべきなのです。148

◇ メルコサイクル::主語を「私」にすることから始める
メルコサイクルの「メルコ」とは、「メッセージ」「ルール」「コミュニケーション」の頭文字をとった造語です。それをこの順番で回していくことを「メルコサイクル」と私は名付けました。162

◇ 熱い人
あり方にこだわる:夢であったり,人生を賭けて叶えたい目標であったり42
◎情熱とは視座の高さに比例する67

あり方からやり方をスピーディーに試す。
目標=あり方を達成するための具体的なアクションプランがあるひと 50

スケジュールに書けるぐらい具体的に57

◎ 一瞬で自分を熱くする3ステップ
1興奮を抑える⇒最初にやるべきはクールダウン
2論拠を探す
3鼓舞する13

コンサルタント/営業=火付け役

②-b★★★★★
コア:
◎ロールモデルを決め,なり切る132
ニュービヘイビアジェネレーター:NLPの定番メソッド28
◎自分が理想とする人になり切って、何足らの成功体験をありありとシミュレーションする。223
リソースフルネス:何でもできるという感覚
呼吸を整え,精神を統一し、ある俳優が教え子に熱弁を整えているシーンを思い描く。それから視点を俳優の目線に切り替え、自信満々でしゃべる自己体験をする。28

◇情熱は知識量に比例する。82
熱意を伝えるもの:「探究心」81:知識や情報の掘り下げ82
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