東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

川崎市民ミュージアム

2008年10月05日 09時00分12秒 | ミュージアム
 お昼から武蔵小杉に行った、

 白金高輪につくと、急行が出るところだった、前回の改正で急行が15分毎になり、とても便利になった、武蔵小杉までわずかに13分、元町中華街行きの特急に接続することになっている。

 こちらの北口からバス10分、ずいぶん近いようだが、このバスが込むこと、込むこと、バスが発車間際に来るので、最後の人は乗り切れなくて2分延発、おかげで、黄信号に突っ込んだりして運転手も楽ではない、土日の日中増発などしないとだめ、、、

 川崎市もこんなことがわからないのか、、、、

 お年寄りに席、どころではない、、、、

 さて、川崎市民ミュージアムは、等々力緑地というところにあり、広大な運動公園になっている、ミュージアムも20年前に出来たと言う壮大なものだ、常設展は無料、濱田庄司展は800円、今日は初日で、2時からお孫さんの濱田友緒氏の講演もあった、第一回目の人間国宝、濱田庄司は川崎市出身、この美術館記念展に選らばれたのである。

 常設は川崎の過去を年代をさかのぼって展示されているんだが、ごく最近の京浜工業地帯の成り立ち、過去、現代が、何にもないのはさびしい(日本鋼管の機械がひとつだけ庭に展示してある)

 これでは、よそから来た人に川崎の全体はわかんないじゃないか?

 レストラン(K亭)

立派なミュージアムに立派なレストランである、

 経営はあまり力を入れていないようだ、

 レイアウトが悪くて、レジまで、女の子が半周走ってこないといけない(丸いレストランである)

 男の子、すごい汚れたエプロンで仕事、

 ヴァニラアイス2個をたのんだら、、、
  形は同じなんだけど、ケーキを持ってきた(ヴァニラアイスに似たケーキがあるのだ・さすがこれは無料にしてくれた)

 レジに行くと、 

 200円のつりがないという、

 こりゃだめだ。