やっとＮＨＫ、記事になる

　　　　　　　　　　　　　　読売６月５日

　４月５日に放送されたＮＨＫスペシアル「アジアの一等国」で、台湾についての放送があったのだが、日本も台湾を虐げて統治した、たとえば、ロンドンの博覧会に土人を連れて行って

　「人間動物園」

　として見せた、その子孫を探し出して、あなた方の爺婆に、日本はこんなわるいことをしたんだ、とたきつけ、彼らに途方もないいやな思いをさせた、、、というのである、したがって台湾は反日だ　、という作り方をした。

　実際にはそんなことはないのであって、当ブログでも、台湾の記事を載せている、困っているとき、日本語で助けを出してくれるのが、台湾人である（若い人が・彼らは日本語を習っているのだ）昔のおばさんも美しい日本語でお話をしてくれた、

　反日国とは、失礼である、
　こんなに日本のことを思ってくれる国はない。

　ところが連日反ＮＨＫのデモがされても、ＮＨＫは謝らない、訂正しない、
正しい放送をしたと強弁するのだ、

　今日やっと、読売に、反ＮＨＫデモの記事が載った、

　これからも各地で反ＮＨＫのデモは行われるだろう、
　ＮＨＫの反日は筋金いりだから、なかなか謝ったりしないけど、われらの公共放送が反日ではいかんともしがたい、

　いつか、スケートの荒川静香が唯一金メダルを取ったとき、日章旗を持ってリングを一周したことがあった、独占放送していたＮＨＫは、この間カメラを下向けて日章旗・ウイニングランの放送をしなかったのだ、、

　　こんなＮＨＫに金が払えるか。

認知症サポーター講座

　木曜日
　麻布十番でおこなわれた、

１００名以上という盛況である、
毎日認知症の人に苦しめられているので、
聞いておくのはいいことである、

認知症にはアルツハイマー型、と脳血管性認知症がある、後者は脳の血管が詰まって急に症状がくる、前者は段々症状が深まる、
私も軽い脳梗塞をおこし、血液さらさらになる薬を常用しているのだ、

認知症の人にいい対応をするサポーターを１００万人養成しようとしている、
これはいいことである、

だけど、サポーターを束ねる人のことを、

　キャラバン・メイト

と名づけたのはいただけない、
キャラバンメイト・？
分けわかんない英語を使うのは止めてもらいたい。

　会場から出たとき、自転車のライトを消すのをわすれていた。
　だいぶ症状がでているなあ。