東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ウイーン→ブダペスト、 トラブル、トラブル、トラブル

2012年06月25日 11時53分20秒 | Weblog
今日は大変なトラブルだった、読まれる方はそうとうハラハラすると思う、が、iPodの少ない字数で伝えられるかが問題だ(笑)

10:09列車まで時間があったので、都心まで行くつもりで、地下鉄を乗り換えると見事に終点だ、方向を間違えている、これは想定内でいい、
そのため少し早く駅について、寒い中待っていた、8番ホームの待合室はいっぱいなので隣の6番に、やっと時間が近くなってホームに行くのだが、、、、表示が9:48のミュンヘン行きになったまま、

10:09にレールジェットがきた、見るとブダペストと書いてある、





乗り込んでそれでも隣の乗客にブダペスト行きますか?と聞くと、いや、ブダペスト発ミュンヘン行きですよ、とおしえてくれた、慌てておりようとすると、ドアが空かない、わー大変、普通特急列車は30分はとまんないのだから、

これはトラブルの序章だった、

列車はウイーン西駅にもう一度止まるので何とか良かった、西駅は頭端式で進行方向が変わる、こういうことを繰り返すので日本式の回転シートは不便なのだな、ブダペスト行は2時間おきなので市内見物だ、

西駅からの列車はなかなか快適で、オーストリア、ハンガリーの大平原をはしる、









今日のホテル、というよりアパートという名前なんだけど場所がよくわからない、のは当たり前で、駅のインフォで聞こうと思っていた、車掌に聞くと、駅からバスで5つ目だと教えてく れて親切にバスの切符もくれた、

173のバスに乗って5つ目でおりて、近所の人に聞くと、逆方向10個のれという、バスは駅始発ではなく、やはり逆に乗ったのだった、

10こ目は繁華街だった、お店の人に聞くとみんな親切に教えてくれる、ところが、50m先ですよなんていうが、ない、ここは2番地だから通りの向こうのあのビルです、というが、



道を何回渡ったか知らない(地下道なのでめんどうー)昔の日本と同じく番地がめちゃくちゃらしい、

11番地につくのに40分くらいかかってしまった、

しかしここまではまだ序章(長い)

11番地に目的のアパートがない!これは困った、通りがかりの青年が親切に電話してくれた、すぐいくからそこに

30分

待っててくれと言ってますよ、というのだ、仕方が無いからじっと待っていた、
現れた管理人がいうには、メールしたんだけど、悪いことに、うちにおいてきたパソコンのアドレスである







最後にもう一つ、

wifiのパスワードをいれても接続できないのだ、これは困った、全部パソコンで調べるつもりでパンフレットも何もないんだ、

いずれにせよvenevre(予約会社)には文句を言って見ないと、
電話を持ってこないといけないのは分かっているんだがね~。

これは次の日、四つ星ホテルで書いています。


iPadから送信

ウイーン滞在、 検札、食事

2012年06月25日 10時39分40秒 | 海外旅行
6月12日2012年

昨日の地下鉄の帰りに、エスカレーターを上がると、10数人の検札職員が一斉に乗客の切符を検札、有無を言わさず100ユーロをとっていた、隠れて写真を一枚とったところ、目ざとくみつけて削除させられてしまった、どういう風に検札するかはゴクヒらしい。

ホテルのレストランでの食事なのだが、我ながらいい方法を見つけたのでごほうこくしたい、







レストランのホームページからメニュー欄をiPadに出して置くのだ(日本語)
いいメニューを見つけたらクリックするとドイツ語になるからウエイターにみせる
そうするとスマートに注文できるという寸法だ、

周囲のお客と、ウエイターの受けも良く、
オーストリア家庭料理の味を楽しんだのだ、


これはオススメしたい

ウイーン郊外、セメリングにいく、

2012年06月25日 10時10分29秒 | 海外旅行
6月12日2012年

セメリングはウイーンの南100キロ、高原だ、ここの国鉄線が、世界遺産に認定されているという珍しい場所である、例によって迷いそうになった(地下鉄の駅員がべつの駅をおしえるのだ)
特急列車は、新造の個室式、



まことに快適に走って、途中一回乗り換え、つぎもレールジェットという、快適な新車、

 





ちゃんと食堂つき、こういう素敵な特急車に料金なしで乗れるのに、着いた時の空港特急はなんなんだ、乗り換えたハイトフルンガッセという町を散歩する、小さな町でも自転車道路はついている、





平地は200キロで走るが、山岳線は60キロくらいのゆっくりした速度で山の風景を楽しんだ、















セメリングにつくと、大阪からのmさん夫妻がいて、いっしょにハイキングと食事を楽しんだ、見晴らしのいいホテルで、サンドイッチも美味しく、お手軽価格であった、私は足が心配だったので、約一時間の、山歩きだったが、彼らはもう少し南にいくというので駅で別れた、帰りの列車は直通レイルジェット、快適な一日だった、





ホテルにすぐ帰り、お風呂に入って疲れも取れた、そうそう、出発前にbenもでたのだ、