東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ウズベキスタン鉄道旅行

2013年08月02日 08時28分12秒 | 海外旅行
タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒバァ、シャフリサブスと、鉄道で回りました、






日本人びいきのお話をしましたが、その他のいいところを上げます、

水がきれい(水道、プールも塩素のにおいがしない)
空気がきれい
街がきれい(巨木がいっぱい、あさみんなで掃くのでごみがない)



ごみのない路地


寄ってくるこどもがお金を要求しない、
若いご婦人が写真を撮らせてくださいといってくる、
バスに乗ると誰もが席を譲ってくれる、
税関職員が親切(書類を書いてくれる)
鉄道職員が親切(席の図を描いて説明してくれる)
こじき、どろぼうがいない(ように見える)
レストランが親切(スイカを注文したらお店から買ってきてくれた)
公共交通機関が発達していて安い(タクシーも)

日本人旅行者にとって理想の国の一つといえるでしょう、


このひとはウズベキの女優です



タシケントではパスポートを持って歩かないといけないので(警官がどこにでもいて臨検する)面倒のようですが、おかげで治安はとてもいいです、隣国にタリバンがいるので当然でしょう、地下鉄に乗るにも荷物検査があります、一番爆破されやすいですからね、

当然鉄道も撮影禁止、図面は悪者にとってとても手に入れたいものです、私は撮影禁止を守っていましたが、

K国人女性がおおっぴらにカメラを振り回しています、警官はだめですよと制止するだけでしたが、かのK国人は節制がないですね、全然やめません、

四面海に囲まれた日本国は本当に幸せです、道路も国境に近いところでは2重に検問所があり、テロリストの写真とともに警戒しています、