東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

東京・バスの散歩

2013年08月16日 08時16分21秒 | Weblog
三の橋からバスに乗る、新橋駅で降りてバス路線図をもらい、先日の牛込北町を通る小滝橋行きのバスが新橋始発だということを知り、これに乗る、思いっきり減らされたお盆ダイヤだ、

バスは官庁街を通り、





車のきわめて少ない赤坂見附交差点でなんとUターン、市谷から乗降が多くなって、こういう生活路線で本数を減らしてはだめだな、牛込北町に着く、車内では年寄りが立っている、席を替わろうにも座っているのが老人ではどうしようもない、バスは新車だが後部の座席をカットしている、収容力を増やすため座席を減らすとはなにごとであるか、ウズベキスタンのバスよりずっとわるい、しかも空調を目いっぱい利かせている、運転手は若いからいいが、乗客の大部分のお年寄りのみになっいる、

ウズベキスタンのベンツ新型バスのように、座席が目いっぱいある、一番後ろまで床が低い、ドアが3つあるバスを、定時間隔(都バスは間隔が不定期)で走らせてほしい、都の新型バスは空調がよく効いているだけ、それも運転手のために、



イキトス珈琲店はこの交差点を入ってすぐ右、

映画、と本の好きな店主の計らいで、電気スタンドのある個人席(もしかして誰かの指定席か?)は気分がいい、年寄りには明かりが一番である、

さて、またバスに乗り、大久保通りで池袋行きに乗り換える、朝鮮街だ、平気で朝鮮語の看板を出している、ソウルには日本人街はないと思うが、日本語いっぱいの看板を出しているみせはないのではないか、


池袋行きは次の停留所で降りて、中央図書館に行く、

終戦記念日特集で、いろんな本があったが、「満州・再訪、再考、母と子でみる〉という本があった、気に入らないのは、拉致と騒いでいるけど、日本軍も20万人の朝鮮人を強制連行しているというフレーズ、強制連行とはソ連が50万人満州国、軍人、民間人を強制的に連れて行って重労働させたようなことを言うのであって、20万人の朝鮮人を強制連行したことはない、このような明らかなうそを言って、母と子に読ませようという日教組員はほんとに困ったものだ、

新宿区役所に抗議することにした、


飛鳥山公園に着く、





機関車、都電が保存してあるのはよしとしよう、屋根があるのはよい、願わくばもう少し広い屋根があれば、、、、

紙の博物館、飛鳥山博物館、渋沢記念館にいく、飛鳥山、、にいくと、ここからここまでは無料でいいんですよと親切である、シニア割引で150円なので払いたかったが、無料にする、ついで、渋沢記念館に行くとシニア料金はない3館並んで宣伝しているのだから、シニア料金は全部に適応するようにせよといっておく、

これは渋沢文庫外から見学できる、


しかし都内を歩くだけで、ほんとに頭にくることが多い、


おまけは一里塚、