東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

大田区、馬込文士村記念館

2013年09月22日 19時11分18秒 | Weblog
馬込にはたくさんの文士が昔居を構えていた、だから多くの人たちの住居があり、大田区が博物館にしている、

まず尾崎士郎記念館を訪ねる、ナビゲーションに尾崎士郎記念館をセットすると、どうも馬込ではないらしい、よくみると愛知県である、ナビゲーションの場面では住所とか周囲のことがよく分からないので、ここはやめて、

馬込文士村記念館にゆく、ここは路地の邑久(これは岡山だ、奥)なのに駐車場がたくさんあってよいところだ、室内は撮影禁止である、



このように記念館がたくさんある(内緒で撮影)ところがここにある尾崎士郎記念館の電話番号を入れても、その番号は登録されていません、住所を入れても1-5の次は49番地が来るし(これはうちのナビが悪いのかしら)尾崎士郎には完全に敬遠されえていけなかった、



ついで、熊谷恒子記念館に行く、かな書道家である、うちの義母の得意な鴨長命、方丈記が描かれていた、この家は昭和11年に出来たそうだが、とても広く現代にも通じる素晴らしい家であった、書道でもこれだけうまいととんでもなく儲けたのだな、







続いて川端龍子記念館に行く、ここも龍子が自分で設計した建物でとてもよく出来ている、熊谷記念館もそうだが、ここも年寄りは無料である、大田区民以外でも無料なのはよい、




この日は本門寺によっていつものとおりあんみつを求めて帰った、大田区の散歩とてもよい、皆様にもお勧めしたい、まだたくさんあるので、また来ようと思う、

ぎっくり腰は寝ているわけにも行かないので、すこしあるくことにするが、四国旅行にはいけそうである、相当用心しないといけないけど、