東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

大分県、臼杵市

2013年09月25日 15時17分13秒 | Weblog
9月25日

夕べはパソコンでマージャンをやっていたのだが、どういうわけか最下位、最下位、3位とかでつきが悪いまま寝てしまった、朝起きると雨これはマズイ、

そう思いながら6時半に家を出るとちょうど朝一本のノンストップ快速特急羽田行きに乗れる、羽田では7時50分の大分行きに間に合う、その前にカード会社ラウンジが大分行きゲートのそばにあってパンも食べられる、その飛行機は9時25分に5分早く大分に着く、大分駅行きバスは9時27発が間に合うととてもいい方向にまちがって、ラッキーだった、くれぐれも悪いようには考えないことが大切だなあ、

大分駅からは石仏経由臼杵駅行きが、石仏からは臼杵駅行きが接続してとてもよかった、石仏はとてもよかった、まだあまりお客が増えなくてゆったり見られる、すごい階段なのだが、ゆっくりゆっくりと歩いた、石仏では帰りのバスを40分ぐらい待ったが、大分名物だごじるを食べられた、素朴でなかなか旨いものである、今日は何とか歩く距離を少なくしたかった、臼杵駅前のホテルなので、ホテルの大浴場に浸かって少しくつろいだところである、

明日の朝はバイキングを食べたいところであるが、フェリーが7時45分なので朝食抜きで行かなければならない、きっと船の中で食べられるだろう、

これからの予定なのだが、臼杵の街は面白そうである、明治の建物もたくさん残っているらしい、廃寺の2階を利用した無料休憩所なんて面白い、それではこれから行ってきます、


街は大層魅力的だった、観光案内所は昔のキリスト教施設を模したものだったし、そばにあるスーパーは昔風のただずまいのあるものだった、案内看板も上手に出来ていた、惜しいことに水曜日は休みのところが多かった、

そして大戸を閉めてしまったところも、よく考えてみたら、私は5時過ぎから外出したのだが、ここ九州には一時間の時差があって、7時まで明るいのであった、町はうまく出来ているのに観光客をいかに確保するかが問題であろう、