東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

別子銅山、牛窓見学

2013年09月28日 20時03分35秒 | 国内旅行
9月28日

別子銅山

昨日オペラで見た別子銅山の見学である、タクシーでいって一時間見学して帰ってくるもので6100円というお値段、である、近鉄タクシーの68歳運転手fさん非常に良く説明してくれた、年取った運転手を待っていたのが,功を奏した、Fさんは、本当は東出(これを読める人は人文地理学一級、答えはあとで)だけなのにずいぶんたくさんいってくれた、市内もほとんど説明してくれた、会社にばれたらこまるかな、


遺跡はたいしたものだったが、東洋のマチュピチュと称するのはやめた方が良い、10月1日には、なんとペルー大使が見えるという、両者にとって失礼である、

牛窓

13:32の特急電車で岡山に向かう、岡山まからは赤穂線である、ローカル線だが、スピードを出す、西日本の伝統である、邑久駅でmさんご夫妻に出迎えてもらった、

オリーブ園からの360度の景色、ホテルからの海、見事だ、日本のエーゲ海とも言われるけど、

それ以上

だろう、大阪府以東の人たちが誰も知らないのが、残念である、私も始めて目にしてこのブログで宣伝したいと思った、あとで写真をお見せしたい、 夕食はm夫人の祭り寿司大変美味しくきょうの私も誕生日を祝ってもらった

東平=とうなる

9月26、27日

2013年09月28日 07時17分59秒 | Weblog
9月26日

八幡浜から松山で乗り換え西条へ、松山からはG車3列シート、新装車でとても快適、新幹線と違い特大の窓、分厚い雑誌もある、西条はよい水が沸く、ホームでも飲める、自転車を借りて海にある弘法水にいく、海の中に突き出して水汲み場がある、真水なのはすごい、ここの水道はごくよい水のはずだが人々が汲みに着ているのが不思議だ、

27日

あさテレビ体操がようやくのことでできる、うれしい(注、ぎっくり腰をやっていたのです)、

G車で多度津へ、乗り換えの時間を利用して資料館に行く、この近くの2つの島の展覧会をやっていた、そのひとつでは芸術祭が行われる、今度はこちらの島も見てみたい、

続いて鹿児島に、これを言っては御仕舞いかもしれないけど、JR四国の運転は大丈夫なのかと思う、線路は貧弱、駅構内は木製枕木、その他も3,4本に一箇所がコンクリート枕木、のところを、120キロで走るのだ、もちろん120のところはそんなにないけど、小さいカーブでも80キロである、振り子型気動車で車両の中央に席を取ってもらったので、そんなに揺れないけど、運転手は相当左右に揺れている、福知山線事故現場並みのことを毎日やっているのだ(福知山線事故もあんな運転は毎日やっていてたまたま脱線したと思う)脱線防止のガードレールがないのだ(橋梁だけある)伊予鉄道なんかは標準規(レール幅が新幹線並み)なのに、細かくガードレールを持っている)万一事故があったら相当非難されるだろうな、

土佐山田で降り、自転車を借りて(無料)昼食に、酒蔵を改造した食事やさんがあり、かつおのたたき、てんぷら盛り合わせ、えびと野菜煮とあるから、てんぷらを注文したら全部つくのだった、1400円

新居浜までもどる、スーパーホテルをとる、朝食、温泉つき5200円はとてもリーズナブルであった、温泉はすばらしい、ここに戻ったのは、以下のため、

オペラ天空の園

新居浜と別子銅山町が合併10年を記念してオペラが上演される、3時間の長時間上演にかかわらずあきなかった、銅山の民謡2編も入っていてとてもいいのだが、50人もの上演人数、オーケストラ練習はどれほどかけたのだろう、貴重な公演だった、

28日は午前中銅山の見学、午後から、瀬戸内市牛窓に行く予定である、