東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

2、サマルカンド

2013年08月04日 15時05分47秒 | 海外旅行
2番目の都市はサマルカンド、アミール、チムールが都を構えた場所である、あまりにも多くの写真を撮りすぎたので選ぶのに手間がかかったが、多すぎて申し訳ない、ノンストップのレギスタン号(スペイン製でこの間転覆したもの)は満員で次の特急にした、3列個室、テレビがついている、駅、待合室はゆったりとして上等である、



レギスタン広場・音楽祭をやるための舞台



アイスクリームがおいしい

アイスクリームスタンド





2日いたので、いろんな食事をした、

ホテルの食事

露天の牛乳を飲んでみたが OK だった



サマルカンドはいすゞのばす、すぐ席を譲ってくれる、25円

おいしい食事

バザール

サマルカンドの娘さん、むこうから手を組んできたのよ!背景にあるのは書見台の彫刻

おまけに、

青の都市といわれるようにこのような遺跡が山のようになる、タクシーは市内4000シム均一(200円)とても便利だ、


1、タシケント

2013年08月03日 09時36分04秒 | 海外旅行
ウズベキスタンの首都、

中央アジアのオアシスの中にある、巨大な樹木が沢山あっていい街である、








公共交通がとても発達していて、安い、

バスはすべてベンツの新車、一番後ろまで低床式である、3ドア、とても乗りやすい、









街にはごみが落ちていない、いたるところ噴水があり、いい雰囲気である、




地下鉄も3路線あり、各駅はモスクワに習って美しく装飾されている、駅間が3キロぐらいあって急行として機能している、路面電車あるいはバスで充分なのだが、地下鉄に乗るとき荷物検査があり、出札口も一箇所しかない、ということはほとんど乗らないのだ、


とてももったいないなあ、


撮影は禁止されており、これももったいない、


逆に博物館などでは撮影は自由である、





スイカは日本のものよりはるかに大きく、一つ40円ほど、





泊まったホテルはプールも経営していた、Yさんが泳いだら、とてもいい水だったということである、塩素を使っていないらしい、水道の水も飲める、C国とは正反対なのだ、


日本が大好き、

空気がきれい、

水がきれい、

道路が混まない、





ホテルの両替所ではほとんど日本円も両替できる、1万円が200万スムしかも1000スム札が最高だから、200枚お金持ちになった気持ちである、しかしこの1000スム札もどんどんなくなっていくのだ、





こんな気持ちのよい国はめったにない、皆さん行ってみよう、

ウズベキスタン鉄道旅行

2013年08月02日 08時28分12秒 | 海外旅行
タシケント、サマルカンド、ブハラ、ヒバァ、シャフリサブスと、鉄道で回りました、






日本人びいきのお話をしましたが、その他のいいところを上げます、

水がきれい(水道、プールも塩素のにおいがしない)
空気がきれい
街がきれい(巨木がいっぱい、あさみんなで掃くのでごみがない)



ごみのない路地


寄ってくるこどもがお金を要求しない、
若いご婦人が写真を撮らせてくださいといってくる、
バスに乗ると誰もが席を譲ってくれる、
税関職員が親切(書類を書いてくれる)
鉄道職員が親切(席の図を描いて説明してくれる)
こじき、どろぼうがいない(ように見える)
レストランが親切(スイカを注文したらお店から買ってきてくれた)
公共交通機関が発達していて安い(タクシーも)

日本人旅行者にとって理想の国の一つといえるでしょう、


このひとはウズベキの女優です



タシケントではパスポートを持って歩かないといけないので(警官がどこにでもいて臨検する)面倒のようですが、おかげで治安はとてもいいです、隣国にタリバンがいるので当然でしょう、地下鉄に乗るにも荷物検査があります、一番爆破されやすいですからね、

当然鉄道も撮影禁止、図面は悪者にとってとても手に入れたいものです、私は撮影禁止を守っていましたが、

K国人女性がおおっぴらにカメラを振り回しています、警官はだめですよと制止するだけでしたが、かのK国人は節制がないですね、全然やめません、

四面海に囲まれた日本国は本当に幸せです、道路も国境に近いところでは2重に検問所があり、テロリストの写真とともに警戒しています、


旅の終わりに 写真を追加しました

2013年08月01日 11時38分38秒 | 海外旅行
サマルカンドから最後の汽車に乗り、タシュケントに帰ってきた、タクシーの運転手と一悶着ののち、空港近くの4ホシホテルに落ち着く、140ドルのところ67ドルとサービス、wifiもよくきく、

今回の旅行はとてもうまくゆき、列車の切符はすんなり買えるし、タクシーともうまく行った、考えてみると、車を持っているくらいだから、大変なエリート、そんな人たちが駅に迎えにきてくれるのであるから、こんな楽な旅はない、確かに45度になるけど夕方過ぎは20度くらいですごく快適である、

こんな建物がいっぱい

何よりウズベキスタンの人たちが、全員日本にとほうもなく力をいれてくれるのだ、全員がこんにちわ、おはようと、言葉を使えるし、うちに帰ると、今日は日本人と話したよ、と話題になったことだろう、これは昔抑留された満州国の人たち、建設に力を貸した jica の人たち、大使を務められた中山恭子さんたちのおかげである、街を歩いていると、写真とっていいですかと、きかれ、みんなで撮影会だ、



また、ウルゲンチからサマルカンドまでの列車では、高校の数学の先生と、生徒たちと一緒になった、一番英語のできる生徒が呼ばれ話をしたのだが、みんなよく勉強している、

それにしても nhkの日本語放送くらいやれよ、どこの国でやらなくても、この国では放送して欲しい(強く要望)

k国人はたくさん住んでおり、スーパーでは沢山の商品があり、自動車や家電が売られているわりには、日本人のような評価は全くないようだ、日本人に間違われて、こんにちわーと言われるのは、かわいそうである、

道路での朝食会に呼ばれる


こんなに歓迎され、食べ物が美味しく、ホテルも親切(シャフリサービスでは冷房がない4星があったが)いい気分で帰国できるのは始めてである(飛行場でひともめあるそうで、それはしょうがないが) iPod の調子が悪くあまり記事がかけなかったのに、よんでいただいて、本当にありがとうございました、明日帰国後写真の入ったものを書きます、よっていただいたらとても嬉しく思います、

おいしい食事

ありがとうございました。